巨人軍が昨日の中日戦で惨敗を喫しとうとう最下位に転落した。
残念なのは投打ともに明るい兆しが見られないことだ。
昨シーズンは屈辱のBクラスに終わりペナント奪回を誓ったはずではなかったのか。
それがまだ始まったばかりとはいえ4勝9敗の戦績とはねぇ・・・。
投打の要だった菅野、坂本の衰えは昨年あたりから分かっていたことなのでなんの言い訳にもならない。
補強策と言えば聞いたこともない外国人選手だったり、松田、長野と言った超ベテラン(笑)ばかりではやっぱり不安は残る。
今となっては昨年育成した若手をとにかく使い続けて奮起を促した方がよかった気もするが「後悔先に立たず」である。
首脳陣の「選手は一生懸命やっているが・・・」というのも何やら自己弁護のように聞こえる。
辞めるつもりがあればさっさと決断した方がいいと思うがそんな気はないいんだろうなぁ。
読売巨人軍のブランドが日に日に落ちていくようだ。
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