明日13日は政府がコロナウィルス対策として励行を呼びかけてきたマスク着用を個人の判断に委ねるいわば大きな転換点になる。
日本人は元々マスクをつけることに抵抗がなく疾病予防意識も高いため世界でもマスクの着用率は高かった。
しかし社会経済活動を正常化させるためにいつまでもマスク着用ルールを続けていく訳にはいかないというのが政府の目論見だ。
ということでいよいよこの日を迎えることになったのだが明日からどんな景色が見られるのかねぇ?
ただ3年もの間マスク着用を習慣づけられてきた。
街頭での市民アンケート調査によれば60%以上が今までのマスク着用を続けて様子を見ると言っていたねぇ。
大方こんなところだろう。
ただ一つ気になるのは新規感染者数があまり減らなかった、あるいは死亡者があまり減らない時のことだ。
こんな時に「何をどうすべきか」について事前に準備しておかなければならない。
何せ相手は得体の知れない化け物だからね・・・、安心するのはまだ早い。
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