「櫨を植えてくれって話なの?」とスゴまれてしまった私。
もともと気の小さい私は、そんな乱暴な対応には慣れていません。
うろたえながら、シドロモドロになってしまいました。
私「と、とんでもないです。
あの、そんな話じゃありません。
ただ、松山櫨っていうのがいるよって話なだけで、
あ、あの、櫨の話聞きたくないですか?」
女性「うん、聞きたくない。アタシ、櫨きらい。」
私「あ、そ、そうですよね。
聞きたくないですよね。わかりました。はい。」
私は手に持っていた「松山櫨便り」を
慌ててカバンに入れながら、
なんでこんなに毛嫌いするんだろうと疑問がわきました。
私「なんで、櫨がキライなんですか。」
女性「アタシ、櫨マケすると。すーかん。
庭にも櫨が生えとるとよ。おかげで櫨マケするとじゃん。」
なんと庭に櫨が生えているとは!
この女性のお宅の庭は、
耳納山のかなり広い敷地にあります。
庭といっても、その端っこに行くと、
山林との区別がつかないような藪になっていて、
その藪の崖っぷちに(やっぱり崖です)
ほっそりと上に伸びた野生の櫨が生えていたのです。
女性「あれ、あの櫨の木がイカンとやん。
切ろうと思いよる。」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang1.gif)
絶句しました。
私に何が言えるでしょう?
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うろたえながら、シドロモドロになってしまいました。
私「と、とんでもないです。
あの、そんな話じゃありません。
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あ、あの、櫨の話聞きたくないですか?」
女性「うん、聞きたくない。アタシ、櫨きらい。」
私「あ、そ、そうですよね。
聞きたくないですよね。わかりました。はい。」
私は手に持っていた「松山櫨便り」を
慌ててカバンに入れながら、
なんでこんなに毛嫌いするんだろうと疑問がわきました。
私「なんで、櫨がキライなんですか。」
女性「アタシ、櫨マケすると。すーかん。
庭にも櫨が生えとるとよ。おかげで櫨マケするとじゃん。」
なんと庭に櫨が生えているとは!
この女性のお宅の庭は、
耳納山のかなり広い敷地にあります。
庭といっても、その端っこに行くと、
山林との区別がつかないような藪になっていて、
その藪の崖っぷちに(やっぱり崖です)
ほっそりと上に伸びた野生の櫨が生えていたのです。
女性「あれ、あの櫨の木がイカンとやん。
切ろうと思いよる。」
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