25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

コメダで週刊誌を読む

2016年10月15日 | 日記

 週に一度「 コメダ 」に行って、週刊誌を四冊読む。結構、隅から隅まで読むので時間もかかる。週刊現代は巻頭に、よい企画の風景写真が紹介されていたが、今はなくなった。

 昨日、庭の木をバッサ、バッサ切ったら、すごい量になってしまって、数年で山茶花だけでも人一人分くらいの重さがありそうである。木蓮もおも切って、切った。今日筋肉の昨日使った筋肉痛を感じながら、庭をみていると、黄蝶やトンボ数匹が飛び回っている。いつもどこにいて、どうやって、この庭を見つけるのだろう、と不思議に思うが、黄蝶が可愛らしく、きれいで、緑の草に花のように留まりする。そうかあ、十月は蝶やトンボの季節かと、忘れていたことを思いだし、気分もよくなる。

 明日は東京まで車で走る。鉄道でいきたいのだが、はこばなければならない荷物があって、しかたない。それのための準備をぢて、コメダでゆっくりしている。週刊誌でいろいろなことが、ウソかホントかわからないけど、糖尿病は自己責任の慢性病で、国の医療費は糖尿だけで、直に2兆円にまでなってしまうという。そんな記事を読んだり、内田都議会議員の疑惑問題を読んだりと、小池都知事の意気軒昂な写真を見たりで、コーヒーを一杯飲むのである。