06:30に家を出た。例によって、会社まで一時間二十分ほど掛る。今朝は、大井川の手前二三キロの場所で、全く前進しなくなってしまった。二十分経過し、もう、耐えられなくなった。そしてUターンし、一キロぐらい戻り、平行している脇道に入って、前進した。橋の手前300mくらいのところから本線へ戻った。それで、ぎりぎり08:0010分前に会社に到着、ラジオ体操に間にあった。本当に、この一時間半は何なのでしょうか。考えさせられる。もったいない。
そんな状態で出勤した、半月ぶりのテクノセンターでした。そんなに長い間留守にしたという感じはしない。すっと溶け込んだが、ほとんど個人プレーなので、溶け込まない方が溶け込んでいるという感じだと思う。午前中、パソコンに向かい、文章を書いていた。依頼書、申込書、稟議書、提案書、色々なリスト、見積書、こんなものでしょう。まったく、自分らしくない。同じことをするなら、自宅でやった方がよほど能率はあがる。会社にいなければならない必然性は全くない。
今回、この場所へ通ってくるのはたったの7日間で済むのが何よりの頼りです。
例えば、間接輸出って、定義は?私は、製品を売った先の会社が、そのまま輸出するか、部品として使い製品に組み込まれて輸出される。要するに国内の他社に渡った商品が何らかの形でも輸出される、そういうことを間接輸出というと思っている。
ところが、ある会社の権限を持つ人が、そうではなくて、外国へ直接輸出するのに対し、保税会社(国内にあるが外国企業扱い)へ売るのが間接輸出だという。私は、これも、直接輸出だと思うのです。反発しても仕方が無いので、そうですかというしかなかった。じゃ、私が言う間接輸出はその人に言わせると何と言うのでしょうか。迂回輸出?二次輸出?適当な言葉が見つからない。
裸の王様とはそういう人のことを云うのではないでしょうか。おそらく、そういう人は、逆らう人を傍には置かないでしょう。イエスマンだけがそういう人の傍にいるようになる。
地震、ほとんど直下型の5弱、これを書いているときだった。M6.1と東北大震災に比べれば、小規模である。これが東海地震の本体とは全く思わないが、前触れで、何日か後にM8以上の大地震がこないとも言えない。来るとも言えない。地震の専門家のコメントが間もなくあるかもしれないが。注意深く見守るということは分かっている。
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