1402 金曜日だが昨日がイスラム新年で休日、四連休にするためにチュティ ブルサマ(Cuti bersama)と言って、平日を皆さんで年休を使って休みにしましょう、という日です。大部分の会社が休みます。
一回だけ、全く面識が無く、電話で話をしたことが無い、その人の存在をその時まで全く知らなかった。タイで営業所の所長をしていた私より15歳ほど若い人から、電話が掛ってきて、いきなり「あんたみたいなネガティブな人は始めて聞いたよ、その品物をあきらめるなんて信じられない、常務が反対したからって、あきらめるのはネガティブ人間の証拠だ、あんたは会社を作って新しい仕事をやって来た人でしょ、良くそれで務まったね、信じられないよ)と、怒りをあらわに文句を言っていた。
私は戸惑った。その人の顔も知らない、一度も話をしたことが無い、それなのにあんたはネガティブ人間だ、と言われてどう答えていいからない、また、この会社には変な奴がいるなと思わされた。
「私のやっていることを知ってもらっている人にはポジティブ人間といられていのに、貴方は、何故、そう思うのですか」と聞いたら、その質問に答えないで、「自分から、自分はポジティブ人間だと、いう人に始めてあったよ。(実際はまだあっていない)遠出も無い自信家だね、あんたは」と来た。この日と話をしても無駄だと思い、電話を切ろうとしたら、「太田さん、私と一緒に仕事をしましょうよ」と上から目線の言い方をした。「あなたには私と一緒にする能力も礼儀も足りないようだから、そんな、自分が主導するような、偉そうな口のきき方をするものではないよ、もし、話をしたければ,様子をもっと冷静に分析してから、連絡をした方がいいよ。失礼な話をし方は、止めた方がいいよ」と言って電話を切った。
彼が言った、ネガティブ人間といった意味は、消極的な人間、ポジティブ人間とは積極的な人間と言えばいいのに、英語を使って言ったのです。それも、電話でしつこく繰り返す。自分は何さまだと思っているんだ、と思わされた要因の一つでもあった。
その後、何カ月後のタイからインドネシアへ出張でやって来た。始めてその若者の顔を見た。まったく、挨拶もしてこなかった、私も無視するしかなかった。仕事の話もそれきりだった。世の中にはとんでもない的外れな自信家がいることを始めて知った。その人は今どこで何をしているのでしょうか。
携帯電話やキーホルダーなどに張って実用テストをしています。
非常識 何? とんでもない