南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆実は・・・

2011-01-17 23:48:48 | 情報

    結局、落ち着く処に落ち着くことにした。この歳になっても、揺れる気持ちはどうにもならずに、右往左往してみたが、何のことは無い、自分の気持ちの中で大山鳴動、鼠一匹も出すことはできなかった。考えてみれば鼠を出す意味もなかったのでした。抜けた気がしない、が、結局、抜けなかったのです。しかし、送別会を盛大にやってもらった手前、のこのこと出社できない。妙な状態になっている。理由は、勿論、技術的なバックアップというより、私がやらなければ出来ないことの方が多いので、客先に心配かけないためにも、私が、いつでも傍にいなければならない。元のように戻れない理由は、恰好が悪いというだけではなく、ほかの会社の総務や人事の手伝いも頼まれていて、なんとか、手伝わなければならない、しがらみが出来てしまっているからです。

 私も、なんだかよくわからないが、とにかく、何社かの影の総務役と一社の技術支援をしなければならなくなってしまった。それも、殆ど、無給のボランティアです。

 

 話は変わって、ゴルフのオリンピックの計算法について、もう一度簡単に書いておきます。自分が+何点か-何点かを計算する方法です。

 1 全員の合計をメモしてください。

2 次に自分の点に人数を掛けてください。

3 2の数字から1の数字を引いてください。それだけです。

 

例 四人で -5、12、15、30で、自分が12の時

1 -5+12+15+30は52

2 12×4は48

3 48-52は                    -4です。

4 全員の計算をするなら、-5の人は-20-52で  -72です。

             15の人は60-52で    +8です。

             30の人は120-52で  +68です。

簡単でしょ、合計が分かれば、各々の人で自分がいくら払うか、いくら受け取るか直ぐ計算できるはずです。ぜひ、自分の分だけでも、暗算で計算してください。払うなら、さっと、支払えば、気持ちが良い。

三人の時は2で3をかければいいのです。

0や-の人がいる時でもこの計算方法でいいのです。

 

    ジャワ島の南側の海はインド洋です。インド洋の波は高い、平均で1.5mは、あるでしょう。普通の海水浴場でそんなですから、日本のように泳いで沖まで行くインドネシア人は皆無です。この波に潜り込むことを繰り返して100m位沖へ出れば大きなうねりにぷかぷか浮いていることが出来る。気持ちが良い。サーファーやライフセーバー達が私を監視していてくれる。

  暫定、多目的、手伝い

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(^_-)-☆不適材不適所

2011-01-16 23:40:30 | 情報

    日本の寒気のニュースが伝わってきます。インドネシアにも寒いニュースはあります。
2008年夏にインドネシアに設立したタンゲランの会社です。其の会社の診断を頼まれた、何とかなりそうなら、私に会社の基礎作りと、各種認可申請のスピードアップをしてほしいと頼まれた。やっと現地の社長なるものから会いましょうということになって、会った結果が、厄介者が来てしまったというような扱い。その上に、立ち上げをやってきた人間が、私に、どういう姿勢で仕事をしてもらわなければならない、あなたにそれが出来ますか、出来ないでしょう、というような言い方をする。こんな事だろうと思った。
私から評価すれば、二年以上も準備に携わっていて、未だに、いつ、仕事を始められるか見通しが付いていない。私なら半年で終わらせることである。あれやこれやの一つも出来ていない。二年間、いったい何をしていたのか、この人たちは、と言いたい。そういう人が、私を知らないで、評価しようとし、こういうことはできないでしょうという。こりゃだめだ。そりゃそうです。私が入れば、彼らたちは必要無くなるし、今までの停滞を明らかにされてしまうからです。
ある会社が進出するのに催促されて、進出することにしたらしいが、催促した会社が、もう、待ちきれない状態になっていることを彼らは深刻に考えていない。この会社の日本の社長さん、どうするつもりなのでしょうか。下手をすると、仕事が始まらないまま、早晩、相当、危機的状態になってしまうのではないかと思う。
中小企業としては、社運をかけるくらいの覚悟をしてインドネシアへ出ることを決めたに違いない。それにしては、立ち上げを任せることにした人間との出会いで、運が悪かった。某大メーカーのインドネシアの元社長の紹介ということで、その大会社で購買を担当していた人を、立ち上げの責任者にした。これが、最悪だったようで、一向に準備が進まない。日本の社長さん、期待はずれは認識していても、大会社からの紹介の、そこの社員だった人を切ることが出来ない。
インドネシアの一部の日本人の間で、気の毒な会社として知られ出している。手伝いは遠慮させていただいた。
日系エージェントに丸投げして、そのまま待つことしかできない責任者では、はっきり言ってだめです。エージェントを使わず、自分で直接申請、交渉するような勢いがある人でないとだめです。
あなたの会社は大丈夫ですか。人の起用を誤っていませんか。担当者の交換に躊躇はいけません。ずるずると同じ人間に任せることはマイナスが見えにくい。

インドネシアの赤とんぼ、年中いる。
躊躇、鈍感、決断

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(^_-)-☆どうなることやら

2011-01-15 23:21:36 | 情報

    国民皆高学歴というのは国にとってマイナスである。大学を増やすことは亡国行為である。親たちが、子供に高学歴を押しつけるようになって、熱いうちに打つべき鉄をことごとく冷してしまった。冷えてしまって、どうにもならなくなった鉄達は、もうどうにもならない。それでも、親たちはそれに気が付かないまま、高学歴を強い続けた。国も、地方も、同じ親たちなので、大学を増やし続けた。世の親たちの勘違いで、日本の力を削いでしまった。

 

 若いうちから、専門の仕事に就きか、専門の技術を学べば、より高度で深い才能を開花することが出来たのに、すべてを棒に振ってしまって、大学では遊んでしまっていた。大学を出てから鍛えればいいと悠長なことをいっていても、既に、体で覚えることは不可能になっていることに気が付かない。

 これに気が付いて、1970~80年代の勢いを回復するには半世紀以上先の話になるのではないかと思う。それくらい、深く落ち込んでいるし、まだ、落ち込みは止まっていない。

 

窃盗の減少、また、説明不足の統計が発表された。数の減少だけで、良いことだと結論付けようとしているように感じられるし、特に警察や教育者を安堵させてしまっていると感じる。

私が思うに、窃盗を犯す年齢層の人口が減少しているのが減少の原因で、その年齢の犯罪率は増えているかもしれない。高齢者の交通事故が増えているのと同じで、高齢者だから事故が多いということにはつながらない。事故率が高いのはやはり若者だと思う。

             

オーストラリア、ブラジル、スリランカの大洪水や地滑りは半端じゃない、今どき、こんなことがあるのかと思うくらいである。地下資源や農産物の世界の供給地である。そう遠くないうちにそれらの不足,高騰という事態に見舞われることが予想される。

インドネシアも各地で洪水や崖崩れの被害が出ている。悪天候に依って、農業や漁業への被害も大きいようだ。米の価格も上がっているが、一番問題にしているのは唐辛子の価格である。インドネシアらしい。

 

洪水、高騰、亡国

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(^_-)-☆鉄は熱いうち

2011-01-14 23:31:17 | 知識

    そのかれ、小学校は別だったのでどういう子か知らなかったが、中学で同級になって、これが、運動部にも文化部にも属せず、勉強もどうしようもなかったようだ、存在感は全くなかった。とても高校受験する子ではなかった。当時は一学級50~60人、静岡市は中高一貫の女学校が多く、市立の中学の男女比率は3;2くらいだった。そのうち、進学のための普通高校、女学校へ行くのは10~15人、工業、商業など専門高校へは20~30人、残りの20~25人は就職だった。

 中学就職は大工、左官、店員、中小企業の作業者、などなど、就職には困ることは無かった。売り手市場だった。ところが、彼は、なかなか就職を決めることが出来なかった。卒業するときになっても受け入れ先が見つからず、担任が困り果て、校長に相談し、そのコネで、ふぐ料理屋へ丁稚奉公出来ることにやっとなった。それが、それから20年後、官公庁の職員と彼らにすり寄る建設業者や議員たちの接待用の奥座敷になった。また、談合の会場になった。中学の時には想像も出来ない、市や県、裏情報を握る隠れた大物になっていた。

 領収書を発行しない世界なので、収入や利益をはっきりさせることが出来ない。もともと、数字は苦手なので、関心もない。税務署に目を付けられ、帳簿が殆ど無いので、河豚を何匹仕入れたかで、売り上げを計算されて、納税額を計算されたそうで、何千万納めたという。それでも、彼にしてみれば、もっと、取られると思っていたと言っていた。

 だから、同級生に来てもらって、安くても、彼の料理を振る舞うことは彼の誇りでもあると思う。

 味は一流で、ある時、太田化工の従業員を連れて、食事に行った時、奥さんにといって、土産に鯵のフライを渡された。これが、うまい、そこらの惣菜屋やスーパーの惣菜コーナーで売っているものとは全く別物、妻も、また、貰ってきてと、言っていて、それから、何回か、スーパーで売っている値段で分けてもらったことがある。

 スキューバダイビングを今でもやっているのでしょうか、4~50歳のころは南太平洋へ潜りに行くのが楽しみだといっていた。

 高学歴イコール成功と思っている母親は、私から言えば、大間違い、全然関係ないどころか、早くから才能を伸ばすという観点から見れば、本人の才能を潰してしまっているのです。

 才能、丁稚、中卒

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(^_-)-☆適材適職

2011-01-13 23:29:52 | 知識

   マグラン(ボロブドゥールがある)とジョクジャカルタ間の国道がムラピ山からの泥流で寸断されている。

私が子供のころ、あるいはそれ以前の日本、学校以外の勉強塾が無かった頃、家庭環境イコール親の能力そのままに学校の勉強の成績に関係していた。親の能力や家庭環境に関係していたのは、勿論、勉強だけでは無かった。運動会で駆けッこが速い友達の親も足が速くて積極的に父兄の競争に参加していたし、ソフトボールの上手な子の親は、練習の手伝いを良くしていたし、キャッチボールを道端で良くしていた。鍛冶屋の子が、工作が上手だったり、町内の集まりで、酒を飲んで踊りだしたり、何やら落語のように冗談や洒落の話をしだす大人がいた。その子供も、目立ちたがり屋で、皆の前で、物まねをしたり、歌を歌ったりしていた。

中学卒で就職する人、商業や工業、農業の高校へ行く人、そして、わずかな人が、普通高等学校へ進み大学を目指す。中卒で、ある程度方向を決めて目指した。適材適職は中卒から始まっていた。

 私の中学三年の時の同級生で小柄だが頭が良くて腕っ節が強い奴がいた。小学校のころから野球で有名だった。其の同級の時に彼の野球部は県大会で三位になり、本人は首位打者になった。高校も同じだった。彼は勉強そっちのけで野球に打ち込んだと思う。私はどちら付かずの中途半端な高校生活を送ってしまった。二年の時、あれよあれよという間に甲子園で決勝まで行ってしまった。彼はセカンド。決勝では柴田の法政二高に負けてしまったが、彼は柴田から二本ヒットを打った。その後早稲田で野球をやっていたが、明治神宮でかれの姿を見ることは無かった。しかし、社会人になって、車のセールスを立派に務めあげた。自慢の同級です。同級会では彼はそのことを話さないので私も話題にはしない。

 もう一人、印象深い同級生がいた。ここしばらく、集まる機会が無いが、同級会は必ず彼が経営する静岡でも有名なフグ料理亭“春日”に集まることにしていた。一人前一万二万するフルコースを5五千円位でOK。

 

 成田空港の管制塔とガルーダインドネシアの機内

 才能、天性、得意

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(^_-)-☆どうでもいい勘違い

2011-01-12 22:49:40 | 人間

    インドネシアから日本を斜めから見ている。あくまでも、平均の話です。 今はどうか知らないが、今も同じだと思う。東大や京大生の親の収入は高い。だから、教育にお金を掛けることが出来る。金持ちの子供ほど高学歴になれる。金持ちの子ほど高学歴になれる。高学歴も金次第、という、結論付けをする人がいる。

統計は統計として、その通りでしょうが、逆に、東大生や京大生の親が何故高収入なのかということを全く考えていない。

 多分、親も高学歴だと思う。じいさんばあさんも高学歴に違いない。高学歴でなければ、真面目で努力家だと思う。だから、学歴が低くても仕事で成功しているのだと思う。

 

 ガリ勉をしなければ高学歴になれないということは無いわけで、塾へ行かないで、学校の勉強だけで、優秀な成績を収める子供もいるし、塾へ熱心に通っていても成績が伸びない子供もいる。私が感じるところでは、低学年の時ほど塾へ通っているかいないかが成績に反映されるが、学年が上がるにつれて、塾通いと成績の関係は薄れてくると思う。

其の流れで行くと、大学までは優秀だった人も社会へ出てから、成績とか、実績が、伸びない人も出てくる。大学へ行ったって、卒業してから、どうにもならない人が多く出てしまう。要するに素質や能力がもともと薄い人が、他人(親も含む)からの脅迫で、高学歴になるための勉強をして高学歴になっても、無理に無理を重ねていたタガがはずれれば、なにもかもが崩壊しかねない危ない状態になるのです。

 

 途中で無理に気が付けば、ほかの道を選ぶだろうし、回りが気付けば、回りもほかの道を勧めるだろうに、早く気が付くことが肝要だと思う。遺伝の要素が大きいことに。足が速い、手先が器用、努力家、他人を笑わせるのがうまい、臭いに敏感、冒険心が強い、何かのスポーツが得意、腕力が強い、などなど、揚げればきりが無い。そういうことに親も子供に影響していることを認めるべきで、自分が学校の成績が良くなかったのに、覚えるのが苦手だったなら、子供にそれらを、自分のようにならないようにと、勉強させても、子供の将来に逆風になってしまうことを思わなければならないと思う。お母さんがお父さんのようにならないようにと、無理やり子供を自分の言いなりにさせようとするのは大間違いだし、家族を崩壊させる原因になりかねない。

 

 半年以上続いている高速道路のゲート作りが、多分二月中には終わって、使用開始になると思う。だから、かなり見かけが具体的になってきた。しかし、私には、未だに、どういう使い方をするのか見えてこない。

どう、遺伝、塾

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(^_-)-☆どうでもいい話

2011-01-11 23:43:56 | 矛盾

    難しい話ですが、税金の配分の問題です。もう一つ、誰が税金をどれだけ払うかの問題です。

 二十数年前、北欧へ旅行した時のこと、コペンハーゲンで土産物を買った。店の人が、免税にはちょっと足りないから、この小さい陶器を買えば、消費税免除の申告が出来ると言っていた。其の時、本当かなと疑問に感じたが、言われたままにそれも買った。その場で申請書類を書いてくれて、空港のカスタム出したら15%現金で戻ってきた。大きい。

 消費税が15%ということを初めて知った。多分現在は20%以上になっていると思う。

消費税は、大金持ちも生活保護者も均等に税金を払うシステムです。ただし、零細企業は免除されたり、食料品や衣料品は免除されたり、何かは、減税されたり、その税金の使い道が限定されたり、いろいろ、弱者保護の配慮は多かれ少なかれされているのが一般的です。消費税が高いか低いか、人それぞれの状態によって判断は変わるが、これも、所得税を多く払っている人ほど、消費税率を上げた方がいいと思っているし、税金を払っていない人ほど、消費税は無しの方がいいと思うのは当り前です。なん%にするかは、国民の資質に依ります。このままの赤字国債の増加は、誰が考えたって、危機的状態は分かっている。それから脱却するには消費税を上げるしかないと思っている人、政治家は多い。しかし、一般国民は上げることに反対。選挙に響くから、消費税に上げに触れることはタブーになってしまっている。ヨーロッパの多くの国を手本としなければならない時期になってしまっていることを、納得しなければならないと思う。

 

菅さんは消費税を上げたいと思っている。それに、賛同できない日本である限りは、10年先には、国債は大暴落をしてしまう可能性が高い。

怒られそうですが、結局、私にとっては、どうでもいいことですが、誰も、国も、地方も頼りにしていないので、違う世界の話です。

 

インドネシア人の中流住宅地、今私が済んでいる場所は中の上です。

消費税、自立、配分

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(^_-)-☆極論か正論か

2011-01-10 22:48:47 | 人間

   ある経営者が力説していた。投票権や立候補権は明治時代のように、納税が幾ら以上にするべきだと。その気持ちを私は理解できる。一見、人を差別するようで、平等ではないという文句が出るだろうけれども、文句をいうのは、税金を納めていない人です。

税金を納めてない人や団体イコール税金からの配分を求める人や団体です。税金を納めている人や団体は、税金を少なくしてほしい、とは言いますが、税金の分け前を欲しいとは言いません。言うにしても、声は小さい。デモはしません。

また、税金を納めてない人や団体は納税をしている人や団体の税率を引き下げることに反対をします。逆にもっと、税金を沢山納めよというのです。払っていない人の税金を少なくしようがありません。減税しようがありません。だから、金持ち優遇と言って、不公平だというのです。

 税金から補助を受け取り続ける人は、ずっと貰い続けたいのです。いつか、補助金を受け取らなくても自立し、税金を納める側にまわりたいと思わないのです。事実、援助や補助を受けながら納税側になった例は殆ど無い。

 

それでも、税金を納める法人を増やさなければ日本丸は本当に沈んでしまうと思って、会社の利益向上のために頑張っている経営者は多い。そういう経営者をわたしは素晴らしいと思う。今どき、使用人を搾取し、暴利をむさぼる悪徳経営者などは無い。皆さん、人一倍、二倍、三倍仕事や研究をして利益を上げて納税もしているのです。

 

時々、ニュースになる詐欺まがいの商売をして、金をだまし取り、利益を申告せず脱税をする、ふとどき物もいる事はいるが、それは犯罪者であり経営者ではない。

   

私に話をした経営者は、沈みゆく日本の中で、雇用機会の創出も義務としているからすごい。私は、日本では出来ないがインドネシアでそれをしているし、納税をする人を育てている。私に、日本でそれをやれよと言っていた。

 

ジャムソステック以外に保険会社はいくつかある。一般のインドネシア人や企業が団体で入る保険会社は何社かある。外国人も自分で入る場合はこれ等から選んで入るようだ。日本人の多くは、派遣元の会社が保険に加入して、保険証を送ってくる場合が多い。ハスの花、日本よりはるかに見る機会は多い。

納税、補助、雇用

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(^_-)-☆抜けた気がしない

2011-01-09 22:57:16 | 状況

    たったの二週間だったが、全く違う世界から戻ったので、皆さんに会うのは久しぶりのような気がする。

また、がらっと変わって、ゴルフ、例によって、いつものメンバーでした。やはり、ゴルフは暑いか、暖かな場所に限る。

6人だったが、3人はN社の元同僚でした。新しい人が、二人、ドライビングレンジへ来ていた。どこまで増えるのでしょうか。

 色々な話を聞くが、押出は大変そうだ。私がいなくなって、たった二週間で、いろいろな事が発生していると聞いている。それでも地球は回る。望まれれば、外から、出来ることをするつもりだ。望まれなければ、勿論、手出しはしない。余計なことはしない。

 

ジャバベカゴルフ、今年から値段が上がった。会員は22万Rpから25万Rpへ、ゲストは130万Rpになったらしい。午後からでも、65万Rpから80万Rpになったとか。いよいよもって、メンバー以外はやりたくなくなる。

 

新しい会社へ行くのは12か13日になりそうだ。

はじめて、成田エクスプレスの乗り換えに使った品川駅ホームから、成田エクスプレス車内から隅田川、車の渋滞。

 

再会、ゴルフ、会費

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(^_-)-☆また来てしまった

2011-01-08 23:08:33 | 知識

    インドネシアに戻っている。インドネシアタイム23:00過ぎに家に着いた。疲れた。

いつも、東京駅から乗っていたが、品川から成田エクスプレスに始めて乗ってみることにした。これが、慣れていないので、致命的ではないが、失敗が多かった、時間が余ってしまい、うろうろしていたが、寒くて仕方がない。暖をとる部屋が無い。それに、通勤の人たちでごった返していて、うろうろすると、皆さんの行方を邪魔してしまうし、危険を感じた。

成田からガルーダ、BALI行きは11:00発、ジャカルタ行きは12:00発。成田でも余裕が出来た。余裕が出来過ぎて、ゲート付近の椅子で、熟睡してしまい、搭乗ノアナウンスに気が付かず、そのまま眠っていたら、起こされた。もう誰も周りにない。あわてて、搭乗機にむかった。行列の最後尾が機内へ入るところだった。私の後から乗り込む人はいなかった。

シートは後尾に近い通路側を指定した。狙い通り、真ん中の四席に私一人だった。飛び立つと同時にひじ掛けを全部上げて、早速、眠りに入った。食事はしないで眠り続けた。

いつごろは覚えていないが、イミグレの係員に起こされて、パスポートを渡した、暫く、居なくなって、すぐ戻り、パスポートと青いプラスチックの板を渡された。全部、殆ど夢の中だった。彼らが機内を回ってパスポートに判を押して回る姿を見なかった。

目が覚めたら、ランディングの30分前だった。

 もらった、青い板をイミグレカウンター横で渡し、其のまま、出てきた。行列に並ぶ必要は無いので、早い。

 

 成田だけだと思うが、短期滞在(30日以内)のビザの費用を徴収するカウンターが搭乗券受け取りカウンターの横にあって、機内で払うのではなく、前もって払うことになっていることも、サービスの一つだとおもう。JALやANAと差別化する狙いだ。これも、ジャカルタで行列しなくて済む。

 

ガルーダは安いし、サービスが良いし、成田直行だし。インドネシアからの往復チケットはガルーダに限る。

スカイタワーと入国手続き済みの証明札。

サービス、便利、安い

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(^_-)-☆寒さとさよなら

2011-01-07 05:16:04 | 行動

    日本滞在最終日でした。今朝は、N社の仕事始めのセレモニーに同席しようと、まるで、通勤のように、7:15にマリコの家から出て、焼津のインター、吉田インターまで東名を使って、7:45に到着した。もう、訓示が始まっていて、終わるのを待った、その間に、インドネシアから来ているという従業員と世間話をしたり、工場を見せてもらったりした。特別なものは無かった。挨拶を済ませ、インドネシアでは、改めて、応援をすることを約束した。

 帰りは、太田化工へ寄るために、高速道路を使わずに150号線(静岡から焼津を通って御前崎、浜松の方に向かう海岸沿いの国道)を使った。吉田町から焼津を過ぎ大崩海岸を通って静岡へ入ると太田化工がある用宗(モチムネ)がある。新年の仕事はもう始まっていた。

 大崩海岸というより、海岸は無く、切り立った崖の上を急なカーブで右往左往しながら、上り下りしながら道は続く。突出した場所ごとに富士山が前に見える。旧東海道はこの辺りは宇津の谷峠を越えるので、この道は明治になってから出来た道です。東名など自動車道、新幹線など鉄道は、有名に日本坂トンネルを通る。

 駿河湾は一望できるし伊豆半島、御前崎まで見える。富士山と日本平(谷津山)が用宗海岸の向こうに見える。日本平の右端の海岸近く、久能山東照宮があり、つい最近国宝に指定せれたらしい。それと、久能山の石垣イチゴは、私が小学校の頃、教科書に登呂遺跡と共に乗っていた。この写真の範囲内に全部ある。太田化工はこのスポットから500mくらいのところにある。

 

 日本の冬に、私がインドネシアへ持って行く物は、干し柿と切り干し芋である。子供のころから大好きで、インドネシアにはないものです。

 百円ショップでインドネシア人への土産物をいろいろ仕入れる。30点以上になる。それでも、一つ一つどれを上げても、インドネシアでは手に入らないものなので、大いに喜ばれる。

オロナインなどいろいろ試したが効き目が無かった。毎回悩まされる両足の湿疹は今回封じ込めた。というのも、ゴルフ仲間のK氏からのアドバイスで、メンソレタームを塗っておけば予防になると聞いていて、それを実行した。なるほど、納得、解放された。

準備、土産、仕事始め

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(^_-)-☆足を引っ張っている

2011-01-06 23:47:15 | 知識

   統計的に65才以上の交通事故が多い、山での事故も60歳以上が多いと%で言われている。その理由付けが、当り前のように、高齢による判断力低下、体力低下、注意力低下だと言っている。これは変。一番の理由は、高齢者の運転と登山が増えているからです。率的に見れば明らかです。年齢は事故の原因とは直結していないと分析していないので、警察は、対策を誤っている。一人当たりの事故率を見てほしい。

 

中国がGDPで日本を抜いて世界で二番目になった。それはそれでいい。しかし、誰も言わないし、問いたださないのは、一人当たりのGDPである。もし、国のGDPが日本と同じなら、人口は十倍なので、中国の一人当たりのGDPはまだ、日本の十分の一でしょう。そう見ると、中国がまだ発展途上国というのは分かるし、貧富の格差が異常に大きい、ということも分かる。歪が大きくなっていることも分かる。中国も危うい状態になりつつあることが分かる。

 

統計とか数字というのは、見方に依って、印象が変わることを、承知したうえで、受け取らなければならない。一つの数字や統計で、状態を判断したり評価したりしては誤りを犯す確率が高い。

 

ということで、昨日の続き、税金を納めることがバカバカしくなって、国外逃亡でしたが、それは、15年前くらいからの流れで、消えた10年どころかもう15年以上沈みつづけている。ほんの少しだとは思うが、私は、其の沈む速度を速めるほうに力を注いでいる。私が、インドネシアで製品を作ってしまっていることは、今までその製品を作っていた会社から、仕事を奪ってしまっているし、雇用機会も少なくしてしまっている。税金を払わないばかりか、ほかの会社の税金支払い能力も削いでしまっている。アジアの若者に仕事の機会を与えるとともに、技術を教えて国のレベルをあげるという理由は、間違っていないと思うが、日本の現状を見ると、今度は、日本の若者に雇用機会を与えるとともに、技術を伝えなければならないかな、と、迷いだした。

庭の冬の花

錯覚、機会、数字

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(^_-)-☆とっくに見放した

2011-01-05 23:32:38 | 矛盾

   日本へ一年ぶりに戻ってきて、10日過ぎた。何年か前から意識していたことだが、年々雰囲気が暗くなっている。子供がいない、年寄りしかいない。車から見て、道端に子供は一人もいない。スーパーマーケットへ行っても、子供、赤ちゃんを見ることはなかった。

 インドネシアと完全に対照である。赤ちゃん、子供、若者がどこへいっても、溢れている。道端、家の前に出てきている。国の勢いというか、発展というか、進歩というか、成長というか、向上というか、今より見通しが明るいというか、楽しみが沢山あるような雰囲気である。

 それと反対に、日本の雰囲気は、明らかに,後退、収縮、暗転である。

政治の貧困はずっと昔、私が経営者だったころから感じていた。行政は私の経営者としての意欲を削ぐことしかしなかった。高額な税金を納めていたが、バカバカしくなっていた。それが、経営者を止める理由の一つでした。毎日15時間ぐらい働いたり、新商品の開発に頭を使ったりしても、その利益の60%以上は税金で持っていかれていた。人の何倍も仕事をし、考えても、持っていかれるばかりで、其の持っていかれた税金は、私が、思うような使い方をしてくれない。気に入らないからと言って、納めなければ、犯罪者になってしまう。

 日本へは税金を納めたいと思わなくなってしまって、私は、社長を止め、インドネシアへでて、自分のお金を自分が思うように使うことにしたのです。

 15年前に、私は、とっくに日本を見はなしたのです。そして、行政を頼りにしない、頼れないと思う人がどんどん増えているのです。外国にいると、日本の政治、行政の貧困は群を抜いている。首相がコロコロ変わること一つとっても、外国は日本を当てにしなくなっている。ただ、お金を出してくれることを願っているだけで、お金をせしめて、懐へ入れて、ほくそ笑んでいる、東南アジアの政治家や経営者の顔が思い浮かぶ。沈みゆく日本丸から、沈んでしまう前に、頼りにしていますと、揉み手をして、出来るだけお金を貰っておこうという態度が見え見えなのですが、日本の政治家は、感じていない。

 

 逃げ、行政、頼りなし

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(^_-)-☆始球式

2011-01-04 22:22:52 | 人間

   また、ゴルフ。30日のメンバーから一人抜けて三人でした。冗談や馬鹿が言える三人なので、私の提案でグリーンにオンして竿以上の距離なら自動竿とした。そうしたら、S氏からの提案で、竿は三点ではなく五点にしようということになった。たわいない話だが、73才と67才二人の三人は、ほとんど、童心に帰ったように夢中になって、オリンピックを争った。

ハーフの食事をしながら、盛んに、S氏の基本的な考えを私に伝えようとする。私の生き方と、考え方はそれとは真反対である。それも、S氏は承知している。しかし、それでも、私の考えを変えてS氏の考えに同調して行動してほしいと言っている。困った、影響されそうで怖い。

N社は6日が始業式になるとのこと、昨年末でN社から抜けて、今年、インドネシアで、ほかの会社を手伝うことになっている私に、始業式に顔を出して欲しい、というより、半強制的に始業式に来い、という。何のために行くのか分からないが、断りきれないので、8時には行くことを約束してしまった。

インドネシアでほかに会社に籍を置いても、N社を手伝えという意思を強力に、私に伝えていることが理解できる。

 

N社、ゴルフ場、富士山静岡空港がここから近い、箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ、の、大井川です。ゴルフ場近くに茶畑の向こうに朝日を浴びた富士山です。

 

皆さんの検索で一番多いのはやはりというか、当然というか、残念というか、“ブロックM”“カラオケ”“キャディー”です。日本人駐在員が一番、興味があるのは、こういうことであるとはっきり言える。      

 

“じゃかるた新聞”です。一面トップの記事と各記事の見出しを見ることが出来ます。

http://www.jakartashimbun.com/ 

“日本円とインドネシアルピアのレート”です。

http://www.seputarforex.com/berita/kurs/grafik.php?ec=jpy&va=yen_jepang

 

始業、手伝い、出席

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(^_-)-☆年賀状

2011-01-03 23:34:15 | 習慣

    インドネシアの国としての翌年の暦は10月の終わりごろ政府から示される。宗教の決まった日があるのでそれが優先で、日本のように日曜日に重なったときは月曜日を休みにする、ということはありません。

会社によっては、動かしてもあまり問題が無い日で飛び石になる場合は月曜日や金曜日に移動します。レバランやクリスマスの休暇は国の休日以外にチュティブルサマといって、有給休暇を皆さんで取りましょうという日を政府が指定します。これは、拘束力はありませんが、会社の暦はそれに従うのが慣例です。

 その年に依って、日曜や土曜日に重なれば、休日の数が違ってきます。今年は休みが少ないとか、多いとかいう現象が起きます。

 

年賀状、もう何年も書いていません。インドネシアへ行く前は、毎年欠かさず、筆で一枚一枚書いていました。年賀状は子供のころから、墨を磨って筆で書くものだと思っていた。印刷など邪道だと思っていた。当時はワープロで印刷しようとすれば出来たし、会社から印刷して出すことも出来ましたが、そうしなかった。百枚位は書いていた。相手の人に合わせて、冒頭の謹賀新年以外は文面も、考えながら変えていた。気持ちを込めて書いていたが、そのスタイルを変えることが出来ず、少々、負担になってきていた。

 

インドネシアへ赴任したことを、自分としては、理由にして、年賀状を書くことを止めてしまった。毎年、暮れ正月10日間ほどは日本にいるが、書こうと思っても、間が抜けた時期になってしまうと思った。

日本へ戻ったら、その書かない理由が消えるので、また再開すると決めている。まだ、その時になっていないので、今年も書かない。

 

年賀状というものはこちらから出さなければ、いつの間にやら、来なくなってしまうもので、今回受け取った年賀状は、十通でした。暫く来なかった人から、復活することはないので、どんどん少なくなる一方です。

 

ですが、それを寂しいとか、お付き合いが少なくなってしまったとか、思いません。お付き合いの対象が、日本国内よりインドネシア国内に移ってしまっているし、メールでのやり取りで十分なお付き合いをしているのですから。付き合い場所というか、環境というか、そういうものが変化することは仕方が無いと思う。長く生きていれば、これからも変化をし続けると思う。

年賀状というものは、日常的には付き合っていない人に、“元気ですか“元気ですよ”と出すものだと思っているから、対象は増えていることも確かなので、私はウェブサイト、ブログにアクセスしていただきたいと思っている。

 

メール、 ネット、 便り

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