結局、落ち着く処に落ち着くことにした。この歳になっても、揺れる気持ちはどうにもならずに、右往左往してみたが、何のことは無い、自分の気持ちの中で大山鳴動、鼠一匹も出すことはできなかった。考えてみれば鼠を出す意味もなかったのでした。抜けた気がしない、が、結局、抜けなかったのです。しかし、送別会を盛大にやってもらった手前、のこのこと出社できない。妙な状態になっている。理由は、勿論、技術的なバックアップというより、私がやらなければ出来ないことの方が多いので、客先に心配かけないためにも、私が、いつでも傍にいなければならない。元のように戻れない理由は、恰好が悪いというだけではなく、ほかの会社の総務や人事の手伝いも頼まれていて、なんとか、手伝わなければならない、しがらみが出来てしまっているからです。
私も、なんだかよくわからないが、とにかく、何社かの影の総務役と一社の技術支援をしなければならなくなってしまった。それも、殆ど、無給のボランティアです。
話は変わって、ゴルフのオリンピックの計算法について、もう一度簡単に書いておきます。自分が+何点か-何点かを計算する方法です。
1 全員の合計をメモしてください。
2 次に自分の点に人数を掛けてください。
3 2の数字から1の数字を引いてください。それだけです。
例 四人で -5、12、15、30で、自分が12の時
1 -5+12+15+30は52
2 12×4は48
3 48-52は -4です。
4 全員の計算をするなら、-5の人は-20-52で -72です。
15の人は60-52で +8です。
30の人は120-52で +68です。
簡単でしょ、合計が分かれば、各々の人で自分がいくら払うか、いくら受け取るか直ぐ計算できるはずです。ぜひ、自分の分だけでも、暗算で計算してください。払うなら、さっと、支払えば、気持ちが良い。
三人の時は2で3をかければいいのです。
0や-の人がいる時でもこの計算方法でいいのです。
ジャワ島の南側の海はインド洋です。インド洋の波は高い、平均で1.5mは、あるでしょう。普通の海水浴場でそんなですから、日本のように泳いで沖まで行くインドネシア人は皆無です。この波に潜り込むことを繰り返して100m位沖へ出れば大きなうねりにぷかぷか浮いていることが出来る。気持ちが良い。サーファーやライフセーバー達が私を監視していてくれる。
暫定、多目的、手伝い