南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆自分は何者?

2011-08-16 23:23:30 | 喜び

  何、この暑さ。昨日も半端な暑さではなかった。先日の菊川もすごかったし、日影が殆ど無かった。今日も殺人的な灼熱の中、ゴルフ。今日は氷にしたスポーツドリンクを四本持って行った。

 会社では、そんな会話は一切ないが、ゴルフの時には出る会話、「お前が死んだら、俺が弔辞を読んでやるから、安心して俺に付き合え、もう書いて準備してある」。という。『逆でしょ、私が読んであげるように準備してありますよ』、こんな会長に付き合いで、13日出発予定を16日に伸ばした。暑さは予想せれていて、スタート直前に自動販売機で二本準備したようだったが、それでは足りなかった様子で、なお、途中で買おうとしていたので、私の氷スポーツドリンクを一本渡して飲んでいただいた。インドネシアでは、四本までは持っていかないが、三本必ず氷にして持っていっている。それも、粉を買って、自分で作るのです。安上がりだし、PETボトルのリサイクル利用になる。

 会社の夏休みの最後の日だった。通常の困難な仕事に戻る会長と明日インドネシアへ戻る私とゴルフ場のレストランで、二人きりでの昼食は楽しませていただいた。普段見せない笑い顔をしてくれるので、私も付き合った甲斐があったというものです。

 いつもプレー費は払っていただいてしまっているので、今日は私自身で払ってしまった。いつも払ってもらっていては、また、会長の好意に甘えてばかりでは、私の気持ちが許さないので、今日はそうさせていただいた。ただし、食事代だけ奢りにしていただいた。結構、気を使う。

 

それにしても、日本のゴルフ代は高い。インドネシアのように毎週土日というわけにはいかない。明日出発で17日の独立記念日にはインドネシアでゴルフ、18,19日が仕事で、20日にまたゴルフという予定になっている。会長と今日ゴルフをしないで13日に出発していれば、昨日14日にゴルフのはずだった。というわけで、予定を入れるのに困らない。

 

 終戦記念日でもあったので、インドネシアを占領していた時の大日本帝国政府発行のルピアです。ソロへ行ったときにアンティークショップで手に入れたものです。今のインドネシア語のルピアとはスペルが違うが、1Rp,10Rp,100Rpの三種類です。

当時のRpのレートは日本円と同じだったそうです。

 

 孫の夏休みの絵日記の書き方指導をさせられた。大浜公園のプールへ行って来たとか、そのことを書きたいが、何と書いていいか分からないから、おじいちゃん、教えて、とせがまれた。自分は何者かと思う。彼女たちとも、一か月の別れである。

 

 付き合い 機会 移動

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆浸透圧を利用

2011-08-15 22:10:16 | 習慣

路肩を走るのも対向車線に入ってしまうのも渋滞の時には、捕まること絶対にありません。ゴルフのコンペに参加する時など、渋滞にはまって時間に間に合いそうもない。そういうときには、躊躇せず対向車線を走ります。私は自分で運転してそうするのですが、知り合いの他のメンバーは運転手がそれをやってくれます。私が、渋滞の中で対向車線に入ることを躊躇していると、見覚えのある日本人が乗っている車が、ドンドン、対向車線を走って追い抜いて行きます。そして、渋滞の原因になっている場所に近づいたときに元の道へ割り込みます。
蚊の襲来は一年中ですから、蚊よけのスプレーは必需品です。必ず二三本は買ってあります。どこかに書いたように網戸を使っているし、窓という窓は固定の網が付いています。それでも、人間と一緒に蚊が入ってきます。車の中にも必ず入ってきます。どこかの網が破れていれば、大群が入ってきます。蚊とは決別できない環境にあります。アパートの何十回でも蚊はエレベーターやエスカレーターを使って上ってきます。痒さには慣れて来ているようですが、それでも、さされれば痒い。
ジャングル探検やゴルフ場で蚊が多いと評判のゴルフ場に行くときには蚊よけのスプレーを体の露出部に吹きかけておきます。歩いているときには刺されないが、ちょっと休むときには必ず蚊が集まってきます。
ということで、さされることは少ないので、痒みを消すことはしないで、そのままにして、自然に消えるのを待つことにしていた。
塩を塗り込めば痒みが消えるということを知ったので、インドネシアへ戻ったら早速試してみようと思う。スプレー容器に塩水を入れて置いて吹きかけて見ようと思う。
デングフィーバーは普通に流行している。痒さを消すとは別の話だが、とにかく、蚊に刺されないようにあらゆる手段を取った方が良い。

ジャカルタ北部のコタ駅と近くのバイク置き場。
蚊 痒み スプレー

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆運転術眠気覚まし

2011-08-14 22:09:30 | インドネシア

眠気覚ましは臭いにおいを嗅げ、蚊に刺されたかゆみは潮を塗り込めば痒みな取れる。渋滞を一番早く抜けるにはひたすら一番左車線を走れ。

 孫が水泳教室へ行っていて、迎えに行くことになっていた。静かなのでテレビを付けたら、こんな番組をやっていた。

 日本よりインドネシアの方が役に立ちそうだ。渋滞で眠いは日常茶飯事。居眠り運転は数え切れないほどしていたし、居眠り運転のまま、200Km以上運転したこともある。そういうときは、ペットボトルの水を顔に振りかけながら、顔を擦って睡魔を払いのけていたが、効果があまりないと思っていた。眠気が抜けないからといって、途中で止まって眠ったり休憩したりすることはしなかった。とにかく、できるだけ早く目的地へ着いて休みたいと思いながらひたすら運転していた。臭いものを嗅げば眠気が覚めるということで、五日間吐き続けた靴下をプラスチックの袋に入れて、眠くなったら、それを嗅いでいたが、それはちょっと出来そうもないが、インドネシアで、臭いものと言えば、至る所にある道端のゴミです。いずれも半端な臭さではない。ゴミを拾って袋に入れて嗅げばいい。簡単である。ただし、インドネシアで臭いのはドリアンやチンベダック等の果物ですが、私は、あまり臭いと思わないので、これは効果がなさそうだ。早速、9月始めにでも実験してみようと思う。

 渋滞を早く抜けるには一番左が良いという結論でしたが、インドネシアでもその通りだと思っている。もっと早いのは、路肩です。これは常識、渋滞ではない時に路肩を走っていて運が悪ければ、捕まるが、渋滞の時は絶対つかまりません。私は躊躇せず路肩を走ります。何故早いかと言うと、勿論、路肩を走る車が少ないこともあるが、割り込み側が強いということが大きな理由です。

 事故車や故障車が渋滞の原因の場合は、その車がある車線、路肩に置いてある場合は、勿論、路肩を進むのが一番早い、その車線からどちらかに割り込むのですから、早い。割り込まれる車線が一番遅い。中央車線が一番割り込まれる確率が高いので一番遅い。とにかくインドネシアの高速道路で渋滞に出合ったら、すばやく、左側へ移動することにしている。

 

 もう一つ、一般道路で、中央分地帯が無い場合は、対向車線を行くのが一番早い。前方から対向車が来た時には左の割り込むか、右の路肩へ入ればいい。右の路肩が無い時には、できるだけ右に依って駐車すればいい。暫く行くと、対向車線も自分と同じよう車で、対向車の行く手を塞いでしまいます。これは、渋滞の原因になっている場所の両方向から道一杯に正面からぶつかっています。要するに、身動きが取れない状態になっているのです。

すごいですよ。

眠気 路肩 割り込み

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆予想以上の猛暑

2011-08-13 23:05:36 | 環境

 暑かった。目が回りそうだった。会社の若い連中と一緒にゴルフ。菊川CCでした。初めてのコースで戸惑いがあったが、普通に楽しめた。それはそれでいいのだが、暑いといったらない。インドネシアの暑いところでしかやっていない私だが、多分フェアウエーの温度は40℃以上になっていただろう。今日の暑さにはまいった。湿度にもまいった。頭がくらくらしていたし、呼吸も正常にはできなかった。

 勿論、帽子をかぶり、日傘も差し、打つ時以外はできるだけ日陰で待っているようにした。それでも、パットの方向が決まらない、一m以内のパットを5回以上外した。また、強く打っているつもりが、全て短かった。

 倒れては皆さんに迷惑を掛けると思い、スポ-ツドリンクを飲み続けた、結局、500mmlを三本とゴルフ場から至急された氷入りの麦茶を一本飲んでしまった。汗が噴き出すように出ていた。疲れた~~~。

 その上、完全セルフ、キャディを使わないので、クラブを、何本か持って歩くのだが、ミスショットの後は、その後のクラブを持っていないことが多い、しかし、カートまで取りに戻るのが面倒なので、適当なクラブで打つ、うまくいくはずがない。

 この暑さでは、熱中症に当り前にあるような気がする。実にすさまじいと思う。私が日本にいるときにはこんな暑さは無かった。ゲリラ豪雨といい、やはり,気候は変化していると感じる。

 

 帰省ラッシュが始まっていたのでしょう。朝7時ごろ既に渋滞とのろのろ運転が始まっていた。少し早めに出発したので時間は間にあったが、そういう時なんだなと、何年振りかに思った。帰りの15時ごろには上り下り共にのろのろ運転だった。夕方のテレビで東北地方の渋滞を見たが、整然と繋がっている。事故も相次いでいるようです。

 10日程後にはインドネシアのラマダン休暇の帰省(ムディック)ラッシュが始まる。それに比べれば、日本の帰省ラッシュはおとなしいもので、行儀がよすぎる。すさまじさはインドネシアの方が10倍でしょう。秩序は完全に無くなるし、思いやりも無くなる、故障車のあちこちに転がっていて道を狭くしている。深い大きな穴も渋滞の原因になっている。

 

 それでも、蝉の鳴き声がツクツホウシになっているし、ヒグラシも混じってきている。あきの気配も近づいている。

 初めてのゴルフ場に風景。

 猛暑 めまい 帰省

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆金持ちの道楽風

2011-08-12 21:54:06 | 矛盾

大学の同級会の案内状が届いた。卒業45年目だ。5年ごとにやっているようだが、私が出席したのは、10年前だと思う。今回は申し込もうと思う。同級生で最年長の人は多分、その時には70歳以上になっていることでしょう。多分、私が数少ない現役で入ったので、68才の最年少に近いと思う。39人の仲間だったが、どうでしょうか。

ある工業試験場を見学させてもらった。色々な会社から、様々なテストを引き受ける施設で、費用は、かなり高額な有料です。そこで、見た風景、節電のためでしょう、どこの会社でもやっていること、エアンコンの設定温度を28℃と書いてある。しかし、実際は26℃になっていた。私にとっては、かなり寒く感じた。もう一つは、よくわからない、予定表?曜日以外は何も書いてない。相当長い間その表はあったような感じがする、何も書きこまなくなってもそのままはがすことなく放ってあるようだ。

そこには私企業と違う世界があった。

試験機が色々ある、何をテストするのか分からない物も沢山なる。そして、新品も多い。それらの試験機の置き場所がすごかった。ある面積にギュウギュウ詰めに押しこんである。もし使うとしても、奥の方から引っ張り出してこなければならないと思うが、きっと、使う機会がないのでしょうね、中には全く使ったことが無いのではと思うほど、まあたらしい装置もあった。

 それらの装置はざっと見て最低でも一台500万円はするのではないかと思う。一当たり見回すとざっと見て二三億円は掛っているはずである。金持ちの道楽で集めた装置で、埃を被っている。大変、嘆かわしい、無駄使いである。こんな、財政が厳しい中、不思議な世界もあるものだと思う。

 

 備品と言うか、予備品と言うか、用具と言うか、工具と言うか、あちらこちらに、適当に保管している。ちょっと見ただけで、同じものが、あちこちに置いてある。例えば、錆止めスプレー、相当長い間使っていなくて誇りを被っている。それが数か所に決まっていない場所に置いてある。そういう工具が多い。決まった場所に置いてないので、使いやい人は買ってしまうのです。

 ここも、勿論ISO9000,14000何とやらの組織である・

 公務員で高級取りの上に使わないような装置の予算を申請すればドンドン手に入れることができる。しかし、一般企業は殆ど使わない。

 だから、税金を納めたくない。

 無駄使 無意識 無頓着

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆日本は夏休み

2011-08-11 19:40:33 | 矛盾

 道具が無いので、仕事ができない。大工が金槌や鉋を持っていないのと同じで、押出屋が押出ラインを持っていなければ、仕事をしたくても出来ない。と言うことで、日本にいても仕方が無いので、インドネシアへ行く、今度は道具ができるまで日本へは戻らない。弘法に書く物を持たせずに、さあ、何でもいいから書いてくださいと、言われても、弘法様でも途方に暮れるでしょう。

 会社は明日から夏休み、15日までだそうです。しかし、休日だからといっても休めない人もいる。三平ではないが、モー、大変なんですから。サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ。と言うわけにいかないのが昨今です。私はサラリーマンだと思ってはいないが、サラリーマンに気を使う必要があるので、サラリーマンの立場にたって、物事を考えなければならない。と言うことで、インドネシアへ出発する前、日本の休み中に二回ゴルフに付き合わなければならない。

 

 今まで日本のどこかの会社が作ってそれを輸入している会社が、現地調達をしたいと言うインドネシアで受注する製品のほとんどが、サンプルを貰うと、図面通りにできていない。サンプルと図面と違うがどちらに合わせますか、と聞くと図面通りに作らないと本社の承認を得られないと言う。サンプルは日本で承認を取っているのでしょう?と聞くと、曖昧な返事で、ともかく図面優先だと言う。その通りの製品を作って、本社のOKを貰う。ところが、現地の組み立て工場に納めると、こんな製品寸法が出鱈目で、組み込めないとクレームが付く。そういう例は何度もある。相手は名の通った大企業です。

結局、組み込む相手のサンプルをもらって、それに、合うように製品を作りなおす。すると、日本からのサンプルの形状とほとんど同じなる。

 日本の押出成形屋が図面通りにできなくて、組み込む側を押出製品に合わせたのか、組み込む側の設計変更があって、それに合わせて押出品を作ってが、製品図面を変更していなかった。かの、どちらかなのだが、どちらにしても、製品の受け入れ検査はどうしてやっていたのでしょうか。図面通りにできていない方がOKになるのですから、面白い。ISO9000なんとかをしっかり取っている会社同士の取引です。

 最近また同じような問題が発生したとか、名の通った某車のシート屋さんだとか、車のシート屋さんは以前にも同じような問題があった。ご用心。布の厚さが変わるので、押出品は現物物合わせになるが、図面は変更しないのが社風らしい。

 

 

 ジャワ島東部のブロモ、火山です。外輪山から下を見ると、駐車場から階段の下まで馬を使う、そこから一直線の階段を上る。インドネシアの山上りの階段は一直線がほとんどです。

 サンプル 図面 どっち?

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆風の前の塵

2011-08-10 22:04:36 | 矛盾

また、何も期待していないという雰囲気、予想通りの状態でした。エンプラ押出成形にはあまりにも適していない装置を使っているので、十分なものができるはずがない。波あり、筋ありの製品がOKだという。私にしてみれば、それをOKにするには私のプライドが泣く。高価な金型を使ってロスをどんどん出す。私から言わせれば、もっと、小さな安い金型の方がロスは少なくできる。贅沢とか無駄使いとか、平気でやっている。装置、ラインは豪華で高価。いらないよ、本当は、こんな装置。買っただけで使っていない新品同様で何百万円もするだろうと思われる装置もあちこちに置いてある。

それなのに、百万円そこそこの装置の申請をしなければならなかった。私個人のポケットマネーでも十分出せる金額である。もし、私が何も購入申請しなかったら、私になにをしてもらおうというというつもりでいるのでしょうか。道具が無ければ、この場所で私は何もすることができない、手足を出すことができない。それでもいいのでしょうか。私にどうしても来い、嫌でも来いといった目的はなんだったのでしょうか。

一応、申請は終わったので後は装置が入ってくるのを待つばかりです。入って来るまで、私がすることは何もない。一カ月以上である。だから、その間インドネシアへ行っていることにした。その間、作る装置のチェックをするだけでる。

昨日、高卒の新入社員二人とインタビューをした。目的は、どちらかを私の教え子にするためです。S君O君でした。両方とも、第一印象。ひ弱。色白で面長、今どきのイケメンなのでしょうか、頼りなさそう。私が普通に、あれこれ要求したら、泣きだし、逃げ出されそうである。2人は採用されているのだから、それなりの成績だったのでしょう、会社としてはどちらかの内一人と言うことなので、一人を選んだ。10月1日から私と一緒に仕事をするようになる。それまでに装置が入っているといいと思う。

本心を出しにくい場所だし、状況でしょう。私の存在は風邪の前の塵?

 あまり、気を張らずにのんびりやろうと思うが、できるしょうか。仕事は使われてやるより自分でやった方が良いことは分かり切ったことだから。

 

 他力 待ち 無為

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆諸行無常の響き

2011-08-09 18:48:51 | 能力

そんなこと、こんなことで、今や、日本の製造会社から製品を購入している会社は何故だろうと思う。
価格については少々高くても、技術、品質、納期、アフターサービス、会話等の面で頼りになる。日本でしか出来ないのだから、その会社でしかできないのだから、そこから買うしかない。そういう製品も沢山ある。東日本大震災直後の部品調達が相当な問題になったことが、それを証明している。
しかし、ごく一部の部品を除いては、日本でしかできんないという物は無い。それも、アセアン諸国で作ろうと思えばできるものがほとんどになっている。それも、大部分は日本人が指導したものです。日本人の指導が済んで、自立をしようとしている会社の製品価格は、実に安い。不思議なくらい安くできる。日本人が原料費だろうと思う価格で製品が売られている。勿論、それなりの理由があって、なにもかもが安くできるのです。
そういうところから買わないで、日本にある日本企業から物を買っている会社の購買担当者は十分な仕事をしていないと思ってしまう。
 製品立ち上げから、今までずっと、その、日本の会社と協力して製品を作り上げてきた。だから、その会社から買い続ける、という話は、今や怠慢と言うことになる。そのころはできなかったかもい知れないが、今は、東南アジアで安くできる物はやまほどある。
 
 何十年も前から同じ会社から購入し続けているというのも購買担当者の怠慢です。せめて、二社購買に移行するくらいの行動は取らなければならない。
日本国内同士での売り買いは、経営者の仲間意識や義理人情の世界でしょうが、会社の行く末を心配する。

 どうも、私が必要とする装置の購入承認が得られるらしい。全く不満だ。来てほしいと言われて、気が向かないが来ているのに、私のやりたいことの承認を得なければならないのか、ちょっと見ただけで何千万円の無駄な装置がごろごろしているが使われていない。新品の状態で何年も使っていない装置もあるのに、私が、この会社に無い技術を指導する、あるいは披露する目的で作る装置を、お知らからお願いする、と言うのは奇妙な話です。幾らくらいの予算をあなたに任せるので、ぜひ、あなたの技術を見せてほしい、若者を育ててほしい。と言うのなら、分かる。

 こちらから、申請して、お願いして、無い技術を指導させてもらう?そんな、変な話はないでしょう。と、思うが、やはり、組織と言おうか、サラリーマンには向かないなと思う。

 お伺い 承認 奢れるもの

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆修理は自分達で

2011-08-08 18:08:03 | 能力

 インドネシアの車は、新車は年率15%ほどの増加である。トラックやバスも同じくらい以上増えている。ところが、古い車は少なくなっていない。勿論、新車が増えているのだから、率はその分少なくなっているが、二十年前、三十年前のモデルがしっかり走っている。それらの車のメンテはどうするのか。バイクの修理屋は町のどこにでもあるが、田舎でも見ることができる。パンク修理屋も至る所にある。しかし、車の修理屋は大変少ない。メーカーのディーラーが修理や定期点検を引受けている場合が多い。

 中古車というか超中古車の修理点検はどこでやっているのでしょうか。自分や仲間でやっているのです。道端のあちこちで車を解体しています。高速道路の路肩でも修理をしています。高速道路から出た処には、高速道路からけん引されてきた車が置かれています。修理を待っているのです。何十年も前の日本で見られた風景です。器用に治してしまうのです。すぐ故障しても、また、すぐ治すのです。インドネシアには車検制度が無い、これは良いと思う。自己責任です。しかし、自分だけの問題ではないと思うが、国は、そう思わないらしい。一年ごとに、車の所有税を払えば、それでいい。車の免許を買う時に、運転のテストや法規のテストも無いし、講習やパンフレットに配布も無い。

 

 私も新車を買う前に中古のルノーに乗っていました。22才から23才の頃でした。箱根を上って、芦ノ湖へ行く途中、車が止まってしまった。自分でそれを直したことがある。アクセルペダルを踏んでも、燃料パイプを開くことができなくなっていたのでした。

 それと似たような、ボンネットを上げてエンジンルームを覗きこんでいる風景は、珍しくない。

 会社でも同じように、モーターの修理などは自分たちでやってしまう。ベアリングの交換やコイルの巻き替えなどは私も手伝うがインドネシア人の誰かがやってしまうことができる。私も出来るが、シリンダーとスクリューを購入して、後は、モーター、各種計器類、コントローラやセンサーなどを買ってきて、パネルも自分たちで作って、押出機を作ってしまいます。現在使っている押出機のほとんどは、メーカー名は自社です。それに、成形機能を付ければ、日本品質の製品が出来てしまいます。何十年のベテランが、「こりゃ、本社でもできないよ」と、つぶやく程の製品ができるのです。

 

 器用さも自分たちで何とかしようという気持ちも、そして、何より、安く作ってしまおうという気持ちは、嬉しくなってしまう。

今の日本の若者にはほとんど無い気持ちです。故障すれば、修理を頼むしか方法が無い。修理を頼んで、治るまでは、なにをしているのでしょうか、私には理解できない。

 

だから、会社が海外へ脱出しないで、日本にあっても、若者のハングリー精神は今や風前の灯になっている。経営者は、円高や技術力や管理力だけではなく、仕事をする気でも、日本で物を作ることが難しくなってきている。

 

 修理 リサイクル 自分

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆半分以上かなわない

2011-08-07 23:32:18 | 能力

視力の差。いつごろだったか、全く覚えていないが、インドネシア人の視力について以前書いたことがある。平均で日本人の2倍良いと思う。遠いところも二倍、近いところも二倍、彼らには良く見えている。暗いところも二倍以上は見えているはずです。暗い所で、平気で本を読んでいる。

しかし、会社では検査の場所はその他より以上に明るくするのが普通です。ですから、よく、欠点を発見すること。見たってわからないのだから、私が出る幕は無い。インドネシア人同士で良きに計らえである。

そういっても、全く、関係なしというわけにはいかないので、彼らに負けないように、虫メガネのレンズのような分厚い凸レンズの超老眼メガネを持っている。肝心な時は胸のポケットから出して使う。だから、日本でもそうしている。日本人はインドネシア人に比べれば、微細な欠点を見つける確率が少ない。私がそんなメガネで見ると欠点だらけ、その上、触感も日本人はにぶい。私の触感は鍛えてあるので、超一流です。両方を使うので、OKとして流している製品でも私としては、これでいいの?と云う製品が一杯ある。オペレーターに聞くと、嫌がる。この点でも、インドネシア人の方が優位に立っていると思う。

 

空洞化と言うが、工場が日本から出ていってしまうのは、バブルがはじける前から、はじまっていたことで、当時はまだ、開発途上国へ進出することには、リスクも大きく、失敗する例も多かったが、今は、進出した国にある日系企業や現地企業との競争もし烈になっていて、負ければ、失敗すると言う例の方が多くなっている。五感的にも第六感でも日本の若者は衰えつつある。それに比べれば、東南アジアの若者は、今まで、それを使う機会がなかったが、日系企業など外国企業が進出してきたことによって、それを,求められるようになって、また、答えられるようになって、自分たちの能力が生かさせることを喜びとして確認しつつある。

これも、日本製品の“安かろう悪かろう“から、日本品質は世界一までになった。と同じように、今やアセアン諸国も日本品質同等の基準になっていて、中途半端な能力しかない日本人は指導できなくなっている。

 

日本の40年前ころ、ニクソンショック後、経済成長が本格的になり、アメリカを猛追いした頃と今のアセアン諸国の状態は似ているような気がする。その間に、台湾、韓国、中国がいる。

孫が一緒でなければ行くはずがない富士の裾野の朝霧高原にある牧場へ行ってきた。乗馬が目的で行ったのだが、彼女達が一番、気いったのは、モルモットを抱き上げて膝の上に載せる事でした。それだけで、一時間は遊んでいた。

 対等 かなわない 牧場

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆一階から上の踊場へ

2011-08-06 23:01:30 | 考え

斜めからインドネシアを見る 933

 40年くらい前、わたしは1ドル360円時代に既に15万円の給料を受け取っていた。417ドルでした。そして今、年金を15万円くらい受け取っている。1880ドルですね。ドル換算では4倍の手取りです。しかし、食料品は当時の4分の1も買えないでしょう。そして、日本人の給料は、ここ20年くらいは、あがっていない。大卒初任給はずっと20万円弱だと思う。むしろ今はそれ以下になっているでしょう。海外へ企業が本格的に進出し始めたころからずっと給料は上がっていない。だから、購買力は半分以下に落ちている。日本で作れば高くつく、だから、海外で生産して日本へ持ってくる。しかし、日本の購買力は低下している。デフレは第二次、第三次産業製品で、第一次産業品目はインフレです。エンゲル係数という懐かしい、数字が今や上昇している。私が子供から学生のころ、毎年のエンゲル係数が発表されていた。高ければ貧乏、低くなれば金持ちになる、という、単純な数字だが、それが低くなってゆくことを意識していた。日本は段々金持ちになっているんだと。子供ながら理解していた。今の日本は貧乏とは言わないが、明らかに金持ち国家ではなくなりつつある。

 今の円高は必ずしも、国力を反映していない。ドル、ユーロ、円のどれが増しかと云うと、円がましだろうという理由です。弱者どうしが蹴り合いをしているのです。今や強者はかつての、新興工業国、後進国と云われた国々です。

 

お互いに同じ床にいるということは、総合的技術水準は同じだということです。全ての技術が同じというわけは無く、同じようなものもあれが、日本の方が進んでいるものもあれば、もはや遅れている物(かなわない物)もあるということです。一般的にIT関係を軸に車や各種加工機など、現在の物作りの基礎になる装置や機械の中枢部の部品やそれらを作るための機械の部門でまだまだ、日本の方が進んでいるらしい、今回の東日本大震災で、多くの企業に重要な部品が届かなくなり、生産を中止したり減産を余儀なくされたりした企業が世界中にあったことから、なるほどと思う。

 

 しかし、そういう部品が入りさえすれば、それらを組み立てたり、新しく使い道を開拓したり、新製品を作り出す能力はもはや、新興工業国の方が上である。日本で組み立てればコストが高くなることはやむ負えないにしても、品質の面でも、日本が優れているとは言えなくなっている。

 

二年連続、就職ができない大卒者が10万人超えている、約20%だそうです。高卒者はどうでしょうか。

ニューヨーク株、一日で、500ドル値下がり、最大ではいが、かなりの大暴落である。

昨日、日本独自で、大規模な市場加入の結果、円相場は一日で77円付近から80円台になった。

こんなニュースばかりである。その点、インドネシアは臭い、汚い、大渋滞などなどだが、活気が全然違う。インドネシアRpは高値安定です。

 

小学校から預かってきた朝顔が咲き始めた。丸子(まりこ)のとろろ汁の丁子屋、東海道中膝栗毛、十返舎一九に出てくる。ヤジさん北さん、夫婦喧嘩に巻き込まれて、とろろ汁を食ベ損なった。という有名な下りがある。

流れ 勢い 円高

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆二階から下の踊場へ

2011-08-05 23:12:32 | 習慣

 いやだ、いやだ、日本に帰るのはいやだ、日本で仕事をするのは嫌だ。インドネシアの方が過ごしやすいし、ストレスを与えられることはない。

 しかし、どうしても、来いと言われて、伸ばし延ばしにしていたが、ついに、先月から、日本の会社へ片足を突っ込むようになってしまった。今でも、色々書いているように日本の会社には居たくない。

 それが、どうして、日本で仕事を始めたかと云うと、昨日書いたように技術の空洞化が気の毒に思ったからです。外国人に技術指導をするのと同じように日本人にも技術指導をしてやらなければならないと思ったからです。その準備を勧めているのですが、主役になる人材が,宛がわれなければ意味が無くなるので、装置が出来ても、私はそれを使わないでしょう。

 それでは、すでに書いたように、私自身が技術開発するにしても、日本人に教えるにしても、インドネシアでいいじゃないかと云うことになる。その通りです。私はそれを主張したのです。しかし、なぜか、幾ら、口を酸っぱくして頼んでも、とにかく、お前が日本へ来い、という考えは変わらなかった。取りあえず、云うことを聞いて、技術指導をすることにしたのです。だが、私はあきらめてはいない。日本での仕事はほどほどにして、と云うより日本の今の会社での仕事はほどほどにして、インドネシアにこだわることは無いが、東南アジアのどこかで仕事をする。

 

このままの円高では製造業の生存は危ぶまれる。どうしても、輸出がドル立てになっていれば、円での収入が少なくなる。日本にある企業は円で物を買っているし、円で給料を払っているのだから、円での収入が少なくなれば収益が圧迫されのは当たりまえです。

 そこで、会社を外国へ移せば、円で支払う部分が少なくなるし、従業員の給料も少なくて済むし、いいことずくめですから、日本から脱出したくなるのも当然です。

 その外国でも、日本の品質を維持しなければなりません。現地の従業員に技術を教えなければならいません。品質管理のことやデリバリーのことなども日本の方法を覚えさせます。また、日本人の中にはわたしのように、一素浪人として、技術を教え込む人もいます。

 そういう流れは、階段を下るように、どんどん進んでいます。何十年も前から始まり、急激な円高の度に一歩また一歩と階段を下っています。360円が今や67円です。もうそろそろ階段を下りきって、平らな床に到着しそうです。まさか、ここ数十年の間に、戦前のように一ドル一円とか二円にはならないでしょう。

 

 階段を下りるに従って、技術も空洞化が進みました。海外の日系企業が進出した国の企業は逆に階段を上っているのです。日本が平らな床まで降りた時にそれらの国々は日本が降りた平らな床に登って来て、日本と同じ高さに留まるのです。踊り場にそろそろ到着する。

平均 下り 上り

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆急いでほしい 

2011-08-04 23:46:11 | 押出成形

我が家の庭はうっそうとした森のようなので、蝉の鳴き声がうるさい。会社の外も、蝉しぐれ、冷房を使わないで窓を開け、扇風機を廻している。私にとっては、この点だけ、居心地がよい。
この場所で私がやろうとしている仕事に最低限必要な設備の購入依頼書は提出したので、待ちだけになった。また、インドネシアへ増強してもらいたい設備に付いても、これはお願い書ですが、提出した。提出先の方たちが忙しいので、それを読んでいただけるのが、いつになるか分からないのが、組織と云うものでしょう。とにかく、残されている時間は短いので、できるだけ早くOKサインをしてほしいと頼んでおいた。11月末までに、使用が可能になれば御の字だと思う。私の意欲が無くなる前に私の傍へ置けるようにしてほしい。
 なんといっても、やったことが無い製品を手がける装置はない、人もいない現状を改善する必要があると思う。今や、中国や東南アジアでも出来る製品を、逆に,日本で日本人ができないという事態になりつつある。ある商社が中国からサンプルを持ち込んで、これと同じような製品はできないか、と、言ってくる時代。その製品を見て、技術者が首をかしげてしまう。こういう、苦笑いをさせられてしまう話が出てきている。
 15年前からインドネシア人に教えて、今は、インドネシアで出来ているのに、その製品を日本で出来ないとう話はずっと前にしている。そういう話を受け入れられない人がいるなら、どんどん、世界から置いていかれるでしょう。
 日本からベテランの技術者だと言って、人を部門のトップとして据える。ところが、そのトップにさせられた人は、インドネシア人ができる製品を、一つも出来ない。その人の実力を見せて、インドネシア人が持っている技術以上の技術を指導しなければならない立場だと思うが、技術的立場は逆である。そして、自分が劣っているなら、インドネシア人の中へ入って一緒に仕事をして、技術を習得すればいいと思うのだが、そういう姿勢は全く見られない。
 日本人が技術指導をするなどと云う業種は今やほとんど無くなっている感じがする。だから、逆に日本の若者を東南アジアの国々へ送り込んで、技術を習得させた方が良い。何も知らない、足手まといな日本人を送るのは、無駄金使いもいいとこで、現地の人たちから、自分たちが一生懸命仕事をしても、高級取り一人を飼っているから、利益の足を引っ張られている。と、反発を買うばかり、それなら、新卒の若い人を勉強に為に本社の資金で送り込んだ方が、全部が満足する。そういう考えにならなければ、日本が空洞どころか、企業が外国へ逃げ出さなくても、技術的にはどんどん後退してゆくことを意識しなければならないはずである。全ての経営者の皆さんは意識してほしい。
 我が家の庭に現れた蝶のつがい。海の動物、掴みどりに挑戦
 技術 空洞 申請

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆病院風景

2011-08-03 21:52:51 | 習慣

 何十年ぶりかのメディカルチェックでした。特に気になる箇所があるわけではないが、いろいろな数値を確認しておこうと思った。予約時間通り09:30に指定場所へ到着した。なぜ?待たされること2時間、やっと問診が始まった。担当の医者は担当患者を抱えていて、その人たちを巡回した後、こちらへ来たのです。その間、何の説明もなし、怒っても仕方が無いので、とにかく、この時限りだからと言い聞かせた。

 他の科の待ちあいも同じ通路にある。二時間待っている間に色々観察できる。やはり一番気になる風景は、待たされている人がイライラしていること。看護婦や事務員に文句を言っている人はかなり多い。予約時間に意味が無いことを云っている人が一番多い。中には、予約なしで、割り込んで、待っている人が、もう、一時間も待っていると、文句を言っている人がいた。予約んして来て、その時間前に来て、二時間待たされている人がいるのにである。

 二番目に気になるのは、殆ど、全員、歳よりだということ、ざっと、眺めて、駐車場は満杯、待合場所は満杯、その全てが年寄りと、その付き添いです。私も、そのうちの一人ですが、すごい人数だと思う。そして、私が、一通り終って出てきた時にも、その人数は少なくなっていなかった。血液採取場所も待ちあいは一杯、番号カードを持って順番待ちで、30分は待たされる。

 三番目は、やたら、ボランティアらしい人が多いこと、勿論、歳よりの人ですが、病院中、どこにも、かしこにも、それらしき人が立っている。報酬なしで、来場者に色々なサービスを提供しているのは分かっているが、多すぎるということは無いのでしょうが、私から見ると、配分が偏っている。許可されていないのでしょうか、病院内の待合で話し相手になる人はいない。

 ところで、わたしの結果ですが、全ての数値は、正常、それも、高め低めも無いし、平均の真ん中でした。ムディカルチェックの項目に入っていない、脳からの神経回路のチェックをしたいが、今回は、見送った。若い時に比べれば、頭を使うことで疲れやすくなっているし、ド忘れや思い込みは多くなっているし、なにより、体全体の動きが悪くなっている。そういうことに対する、脳細胞などの数値は無いのでしょうか。

 北川工業の宣伝、押出グロメット約40年前から売り出し、北川工業の創生期の大きな売り込みの武器になった。営業はこれを持って多くのIT企業や弱電企業へ入りこんだ。そして、今でも延々と、独占販売に近い状態を堅持している。私の自慢でもある。27歳の時に私が作って納入したのです。一旦は、私が手伝ったインドネシアのPT.KITAGAWAから納入したが、今はまた、太田化工から納入を続けている。

 下の孫と彼女より大きな縫いぐるみ メイドインインドネシアで合計3000円です。

 ボランティア 待ち時間 年寄り

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^_-)-☆出勤しなくても・・

2011-08-02 22:15:32 | 状況

06:30に家を出た。例によって、会社まで一時間二十分ほど掛る。今朝は、大井川の手前二三キロの場所で、全く前進しなくなってしまった。二十分経過し、もう、耐えられなくなった。そしてUターンし、一キロぐらい戻り、平行している脇道に入って、前進した。橋の手前300mくらいのところから本線へ戻った。それで、ぎりぎり08:0010分前に会社に到着、ラジオ体操に間にあった。本当に、この一時間半は何なのでしょうか。考えさせられる。もったいない。

 そんな状態で出勤した、半月ぶりのテクノセンターでした。そんなに長い間留守にしたという感じはしない。すっと溶け込んだが、ほとんど個人プレーなので、溶け込まない方が溶け込んでいるという感じだと思う。午前中、パソコンに向かい、文章を書いていた。依頼書、申込書、稟議書、提案書、色々なリスト、見積書、こんなものでしょう。まったく、自分らしくない。同じことをするなら、自宅でやった方がよほど能率はあがる。会社にいなければならない必然性は全くない。

 今回、この場所へ通ってくるのはたったの7日間で済むのが何よりの頼りです。

 

 例えば、間接輸出って、定義は?私は、製品を売った先の会社が、そのまま輸出するか、部品として使い製品に組み込まれて輸出される。要するに国内の他社に渡った商品が何らかの形でも輸出される、そういうことを間接輸出というと思っている。

ところが、ある会社の権限を持つ人が、そうではなくて、外国へ直接輸出するのに対し、保税会社(国内にあるが外国企業扱い)へ売るのが間接輸出だという。私は、これも、直接輸出だと思うのです。反発しても仕方が無いので、そうですかというしかなかった。じゃ、私が言う間接輸出はその人に言わせると何と言うのでしょうか。迂回輸出?二次輸出?適当な言葉が見つからない。

 裸の王様とはそういう人のことを云うのではないでしょうか。おそらく、そういう人は、逆らう人を傍には置かないでしょう。イエスマンだけがそういう人の傍にいるようになる。

 地震、ほとんど直下型の5弱、これを書いているときだった。M6.1と東北大震災に比べれば、小規模である。これが東海地震の本体とは全く思わないが、前触れで、何日か後にM8以上の大地震がこないとも言えない。来るとも言えない。地震の専門家のコメントが間もなくあるかもしれないが。注意深く見守るということは分かっている。

自宅 会社 書類

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする