南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆ゴルフ飛距離

2012-07-02 11:39:36 | 行きすぎ

 1264 前にも書いているが、私のゴルフ、ドライバーで150m以下しか飛ばせない。その他のクラブも勿論人波の三分の二ほどしか飛ばせない。三番ウッドだ130mほどです。そして、アイアンは8番以下しか使えない。7番以上のアイアンはバッグに入れてない。その代わり、ユーティリティの22度と18度を入れてある。それらが100mと120m位です。

この間、終わって食事をしながら、一人が太田さんは何故飛距離が出ないのか不思議ですよね、何故でしょうね、という話を持ち出した。私は即座に筋力が小さいからだと返事をした。彼は不満と言うか、その理由は納得できないという顔をしていた。

私の友人たちの多くは、体の大きさ、フォームそれらに関係なく、大体、ドライバーで180M±20Mです。大体300M位のミドルなら、パーオンできる飛距離です。私の場合は、どんなにナイスショットを二回続けても、50Mくらいは残ってしまう。160Mのショートホールでワンオンはできない。消防隊に徹するしかない。私はゴルフがうまくないと思われている。それはそうです。皆さんより平均で10回以上は多く打つのですから。筋力が足りないなら、鍛えればいい、それは、本人も、そう思う。しかし、鍛えても、できない、酒も一滴も飲めない、鍛えればいい、鍛え方が足りない、と、簡単に言う人が多いが、これも、それも、鍛えても改善できないこともある。

逆に、衰える方は速いと感じる。飛距離は2006年ごろには160mくらいはあった。しかし、今は150mがどうかといところまで落ちている。パニック障害以降、明らかに、もっと、飛ばなくなっている。筋委縮症とは違う。

私のボールが飛ばないのはやはり筋力不足です。自慢ではないが、生活や仕事をして言う分には筋力が足りなくても、三分の二程度あれば、困ることは一つもないし、普段、筋力不足を意識することは無いし、気にすることもない。押出しの金型を組む時に大小、幾つかのボルトを、何か所かに使う、パーツをボルトで縞ながらセットするのです。その時に、私は他人より上手に速く組み立てることが出来ます。作業手順や組み方の壺について多くの人を指導してきました。仕事の基本です。肝心なことは均等の力で締めることです。そして、ある程度以上である程度以下の力で締めることです。L型レンチやスパナ、などを使いますが、私に力では幾ら均一に閉めても力不足です。必ずパイプを使っててこの原理で力不足を補います。人によってはパイプを使わなくても私がパイプを使って締めたと同じくらい強く締めることが出来ます。新入社員として組み方を教えてもらっていた時、先輩が、誰だ、このボルトを締めたのは、と言った。私です、と言ったら、全然しまっていないじゃないか、と言いながら、その人、L型レンチで強く締めていた。そうです。私はパイプを使わないで思いっきり締めたのだが、他の人には締不足と思われるのです。

逆に、他の人が組んだ金型を解体する時に、ボルトを簡単には緩めることが出来ない。パイプを使っても緩められない。ぶら下がったり、もっと長い頑丈なパイプを使ったりして緩めるしかない。

力が無いことは道具を使えば補えるし、調整もできる。他人より樹脂漏れがしないように組むことが出来るし、解体もしやすいようにもできる。

 

 しかし、ゴルフで飛距離が短いことを道具で補うことが出来ない。長い大きいクラブを持っても飛距離は伸びない。ボールに与えるポテンシャルを増やすことはできないからでしょう。だから、スコアを良くする可能性は少ないのです。ただし、オリンピックは飛距離とは全く関係がありません。オリンピックの勝負は負ける確率は少ないと思っている。

 旅の途中
 飛距離 非力 限界

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(^_-)-☆出来るかなあ

2012-07-01 23:39:12 | 仕事

  1263 自由を謳歌し、エンジョイを続けているが、そろそろ、仕事の準備を本格化したいと思っている。と言えども、まだ、使いたい装置が無いので、製造は先になる。装置が入ったら直ぐ試作が出来るように、原料のこと、デザインのこと、後加工のこと、包装のこと、何より、店頭への置き方について、工夫をしなければならない。売れる、売れないはプロモーションというかデモンストレーションにかかっている。いくら、製品に自分が惚れても、他の誰もが出来ない製品であっても、売り方が重要なのは、今まで、色々な商社的仕事で成功してきた会社を見てきて、分かっている。その製品の好い特徴を知ってもらうにはどういう方法が良いのか、それぞれの商品の特徴による。先ず使ってもらわなければ、良いところを知ってもらうことはできない。

 

以前にも触れたことがあるが、私は営業の仕事をしたことが無い。根っからの技術者と思い込んでいる。人が出来ないことを出来るようになる、あちこち、出来るところを探しまくって、出来るところが見つからないお客さんが、私のところへ来て、できますか、と、聞いたときに、できます、と、答えるのが、私の趣味でした、快感でした。そして、実際作って、喜んでもらえるのが、なお一層の喜びでした。それが、営業をしないでも充分原料メーカーや原料商社から話が持ち込まれる理由でした。技術の信頼を得ることが利益の拡大に繋がったのです。ということですが、商品を売りたいのではなく、技術を売りたいのですから、営業のしようが無かったのです。

 

インドネシアでは、技術を伝えることが目的で来たのですから、お客さんが現れて、その製品を作ることによって、手本を見せて、技術を伝えてきたのです。当然、場所を借りている会社にはほどほどの利益を上げてもらっていました。その為の営業は一応しました。押出しの仕事をします。日本から輸入している押出し製品を使っていそうな会社へ伺って、私にやらせてくださいと。沢山あるわけではないが、どの会社も、私が現れる以前に、インドネシアで出来るところを探していたのです。だから、できるならぜひやってほしいという状態でした。それらを、ことごとく、作り上げて、インドネシア国内調達の比率を上げるお手伝いをしたのです。客先になりそうな会社を訪問したのは最初の一年だけでした。後は、日本での状態と同じで、こちらから仕事を求めることはしませんでした。

今でも、ぼちぼち、進出したばかりの会社から、作ってほしいという話はあります。

 

商品を売ることをいつかはやって思っていました。自分が、これはこの世の中の状態に合っていると思う商品です。その作戦を一人で練っているところです、インドネシアにはまだない商品ですから、売り方によっては爆発的にインドネシアに広がる可能性はあると思うが、さて、どうなることでしょうか。その準備をはじめ出したというところです。

 

今朝6時ころ日が昇ったばかり、土曜日だというのに、既に、ラッシュになりつつあった。

隠し写真です。何がどこに、いるかわかりますか。

一番うれしい人から、コメントが入った。

商売 商品 技術

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