①本当は最近更新をしていない和食たべようぜ2(←近年オレンジ色はリンク)にでも書き足せばいいのだが、菜の花は「お浸し」や「辛し和え」が、まぁ、最初にピンっと浮かんでくるけれど、
菜飯ではないが、「菜の花めし」ってやったらどうなるのだろう?って・・・
(炊き込んだらアクで絶対苦そうなので、サッと茹でたモノを少し小さく切って混ぜ、醤油をかけ、かっ込むっ!)
うわっ、なんだ、この優しさ・・・

他の菜っ葉類や根菜類の茎とは明らかに違う滑らかさと優しさ・・・
「落語」に出てくる覚弥に僅かに近付くレベルぐらいスゲーな、これ・・・
ちょっとだけ「衝撃的」だったので衝動的に書いてしまったが、ここまで春を前にした菜っ葉類が優しいモノだとは・・・
②「まだ菜の花を余らせておいたので」
・今日は(というかこれを書いた日ではなく作った日は)手羽先が安かった事
・余らせておいた菜の花(←そろそろ限界だったので、「再度」火は通したかった・・・)
・冷蔵庫で「乾燥させつつ」余らせておいた「しめじ」の余り
を「全部」処理をしてしまおうと・・・

手羽先の骨を抜く練習をしながら・・・
うわー、久しぶりにやったら、俺、下手・・・腕が落ちていた・・・みんな厨房で実践で(身に付くぐらい、業種・職種を問わず同じ事を訊いたら怒られるぐらい)毎日腕を磨いているのに(俺は毎日違うモノばかり作っていて)「焦る」よなー

(手羽先でいう「えんがわ」の部分は面倒だし、どーせ殆ど肉も無いので、取らず骨と共に茹でて出汁へ・・・)

沸騰させて少ししたら火から外し、鍋敷きの上へ入れ

やや細かく切ったキャベツを散らし、余熱で火を通しておく

フライパンにオリーブオイルを入れニンニクを抽出し、途中から鷹の爪も少々・・・

やや細かく切った手羽先を焼き付け(出来れば皮から焼こう)

酸化防止剤入りのワインが苦手だし、アルコール類のコクが無くても水で代用しくっ付かない様に・・・
(ワインが無い時は水で代用が効くし、『イタリアンでは水も調味料』という言葉を何かで読んだ事がある)

水気が減ったら、野菜類を火の通りにくい順に焼いていき・・・
(オイルが足りなければ少し足す)

本当はキノコ類に水分を足すとテルペンが出そうだが、もうある程度焼き付けてあるので、
先程沸かしたキャベツ入りの骨出汁のスープだけを蒸発&何度も入れてのばしつつ、ジックリと「何度も」含ませていく。
(出来ればキノコ類にかからない様にフライパンを傾けて蒸発をさせていくと安全だろう・・・)

パスタと混ぜ、余った茹で汁はスープとし、双方とも塩・胡椒で味を整え、
※出汁が濃いので塩コショウは薄めに!!!!!!!!

(59巻までしか読んでいないけれど「ワンピ」ではないが)海賊?いや山賊?「風」の骨スープと共に、
小ぶりに切った手羽先肉と乾燥シメジ・鶏出汁を(これでもかと)含ませた菜の花のパスタ・・・

スゲー、出汁・・・
以前、太刀魚としゃっきりとしたレタスのパスタを作った時に、魚出汁と野菜出汁で、それぞれの違いを試した事があるが・・・
それ以外は、パスタの茹で汁でソースを溶いてきたけれど、
やっぱり、ブロス(又はベジブロス)が違うと、全然、一ランク・アガル!!というか・・・
それを実感出来たパスタだった・・・
(あと、手羽先を細かく切ったモノを食べる事もあまり無いので、何度もツマメるから「プリモピアット的」にも凄くイカシテる感じ・・・)
※スープは、
・骨を1度焼いたり、
・洗って血抜きも何もしていないし、
・玉ねぎ等の香味野菜も入れていないから、
少し臭みがあったかな・・・
(まぁ、そこはキャベツの青臭さでバランスを多少取る・・・あと手羽先は「えんがわ」部分でもかなりの油脂分があるんだなと・・・もっと野菜を入れてもよかったかも・・・)
菜飯ではないが、「菜の花めし」ってやったらどうなるのだろう?って・・・
(炊き込んだらアクで絶対苦そうなので、サッと茹でたモノを少し小さく切って混ぜ、醤油をかけ、かっ込むっ!)
うわっ、なんだ、この優しさ・・・

他の菜っ葉類や根菜類の茎とは明らかに違う滑らかさと優しさ・・・
「落語」に出てくる覚弥に僅かに近付くレベルぐらいスゲーな、これ・・・
ちょっとだけ「衝撃的」だったので衝動的に書いてしまったが、ここまで春を前にした菜っ葉類が優しいモノだとは・・・
②「まだ菜の花を余らせておいたので」
・今日は(というかこれを書いた日ではなく作った日は)手羽先が安かった事
・余らせておいた菜の花(←そろそろ限界だったので、「再度」火は通したかった・・・)
・冷蔵庫で「乾燥させつつ」余らせておいた「しめじ」の余り
を「全部」処理をしてしまおうと・・・

手羽先の骨を抜く練習をしながら・・・
うわー、久しぶりにやったら、俺、下手・・・腕が落ちていた・・・みんな厨房で実践で(身に付くぐらい、業種・職種を問わず同じ事を訊いたら怒られるぐらい)毎日腕を磨いているのに(俺は毎日違うモノばかり作っていて)「焦る」よなー

(手羽先でいう「えんがわ」の部分は面倒だし、どーせ殆ど肉も無いので、取らず骨と共に茹でて出汁へ・・・)

沸騰させて少ししたら火から外し、鍋敷きの上へ入れ

やや細かく切ったキャベツを散らし、余熱で火を通しておく

フライパンにオリーブオイルを入れニンニクを抽出し、途中から鷹の爪も少々・・・

やや細かく切った手羽先を焼き付け(出来れば皮から焼こう)

酸化防止剤入りのワインが苦手だし、アルコール類のコクが無くても水で代用しくっ付かない様に・・・
(ワインが無い時は水で代用が効くし、『イタリアンでは水も調味料』という言葉を何かで読んだ事がある)

水気が減ったら、野菜類を火の通りにくい順に焼いていき・・・
(オイルが足りなければ少し足す)

本当はキノコ類に水分を足すとテルペンが出そうだが、もうある程度焼き付けてあるので、
先程沸かしたキャベツ入りの骨出汁のスープだけを蒸発&何度も入れてのばしつつ、ジックリと「何度も」含ませていく。
(出来ればキノコ類にかからない様にフライパンを傾けて蒸発をさせていくと安全だろう・・・)

パスタと混ぜ、余った茹で汁はスープとし、双方とも塩・胡椒で味を整え、
※出汁が濃いので塩コショウは薄めに!!!!!!!!

(59巻までしか読んでいないけれど「ワンピ」ではないが)海賊?いや山賊?「風」の骨スープと共に、
小ぶりに切った手羽先肉と乾燥シメジ・鶏出汁を(これでもかと)含ませた菜の花のパスタ・・・

スゲー、出汁・・・
以前、太刀魚としゃっきりとしたレタスのパスタを作った時に、魚出汁と野菜出汁で、それぞれの違いを試した事があるが・・・
それ以外は、パスタの茹で汁でソースを溶いてきたけれど、
やっぱり、ブロス(又はベジブロス)が違うと、全然、一ランク・アガル!!というか・・・
それを実感出来たパスタだった・・・
(あと、手羽先を細かく切ったモノを食べる事もあまり無いので、何度もツマメるから「プリモピアット的」にも凄くイカシテる感じ・・・)
※スープは、
・骨を1度焼いたり、
・洗って血抜きも何もしていないし、
・玉ねぎ等の香味野菜も入れていないから、
少し臭みがあったかな・・・
(まぁ、そこはキャベツの青臭さでバランスを多少取る・・・あと手羽先は「えんがわ」部分でもかなりの油脂分があるんだなと・・・もっと野菜を入れてもよかったかも・・・)