今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

お玉を量を知っておく。

2017年09月28日 | 調理器具
プロの人は調味料をイチイチ量っていられないから
自分が使っているお玉の量1杯がどのぐらいの量が入るのか1回キチンと量っておくという。

勿論、毎回「お玉すりきりでキチンと」という訳では無いけれど、
それはその日の気候や温度・湿度・体調・ガスの供給など熱源の微妙な違いでそこは自分でも調整をする訳で、
(嫌でも、体調が悪くても、気分が乗らなくても、掛け替えの無い物を作り続けなければならない訳で)

自分も面倒でずっとサボっていたのだけれど、量っておいた。

先ず短かいお玉で水を量ってみる(台所が別の料理で埋まっていた為、量るだけなので洗面所で頑張って実行しておく)

75mlね♪

次は赤い取っ手の細めの

これも75ml・・・お玉って皆、同じなのかな・・・???

次は恐らくちょっと大きい取っ手が白いの

あ、これは100ml、やはり口径は一緒だけれど深いお玉もある。

次は更に一歩進めて少し安めのレンゲ(ワリと使う時があるから一応量っておく)。

25ml

次はよくカレーとかで食べる大き目のスプーン(たまに使うから)

約、大さじ2欠けるぐらいか。

アジア系の料理でこれを覚えておくとイザと言う時に助かる。
(面倒だけれど1回やってしまえば)

外国では水も調味料と言われたりするので(確かに私も、何かの味をマスキングしたり、引き出したりする以外に、ほんとうにウッスラ水の味ってすると思う)、


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« (生クリームで)ナッペとホ... | トップ | グラタンドフィノワーズ(グ... »
最新の画像もっと見る

調理器具」カテゴリの最新記事