以前、つぶ貝の簡易エスカルゴバター風を作った時に、エスカルゴバターの風味が付いたパン粉が多過ぎて余ってしまったので、魚にくっ付けて焼くことにした。
出来れば臭みが少ない魚にしたかったが、安かったのがブリしかなかったので、
お湯を沸かして、
ブリを軽く茹でて(あれば白ワインを少々入れても)、魚を茹でた水は味噌汁にするか捨て(白ワイン入りは味噌汁にしないように、たまにしてしまう人が居るので、飲めなくは無いが・・・)、ブリの臭みを取る(魚類の臭みはこうやって抜く事が出来ると西洋料理の何かで見た事があって、日本のブリ大根の時の湯をかける湯通しみたいなもんか)。
衣とのつなぎに卵があると良いが、この為に卵を1匹殺すのは偲びないので、小麦粉を水で溶き、卵の工程はカット(別に膨らませる訳でもないから要らないかなって)。
ブリや茹でた魚は壊れ易いので皿に乗せてから溶いた小麦粉を裏表まぶす。
やっぱり、皮を取ろう、ブリの皮は分厚過ぎて無理だ、自信が無い、カリっとやればなんとかって気もするが、全体が台無しになるよりマシ。
エスカルゴバターの風味が付いたパン粉を全体にシッカリ付ける。
温めたフライパンにオリーブオイルを少し均して(あんまり多く無くてもいい)
弱火で焼く。
このぐらいの凄く弱い火でないと既にツブ貝で1回火を入れた使い回しのパン粉には火が通っているので注意していないと直ぐ焦げる。
この弱火では焦げる
この弱火でも焦げが危ない感じ(アルミホイルとかで防げば良かったかな?、ま、そこまでする事も無いか)。
最後に瞬間強くして、金串を刺して人肌程度に温まっていれば(1回茹でてあるので火は通っている)、皿に盛って、あればパセリをふりかける。
3日目のカレーライスの鍋があったのでそれとモルトビネガーをソースに。
(エスカルゴバターのパン粉に塩胡椒はキチっと付いているので塩気は付けなかった)
ビネガーも良いが、カレーソース(普通のバー○ントカレーの野菜カレー+カレー粉+クローブの含有量が多過ぎてやや失敗した自家製マサラで出汁は豚肉を茹でた残りの出汁・・・うちはバー○ントカレー中辛が多い)が、尋常じゃなく合う!!
イギリスのケジャリーやフランスのムクラードではないが、魚貝類にカレー粉・カレー味は結構合うんだよ。ワリと定番というか。
ただブリだと茹でても結構シツコイな笑、カジキが良かったが、、、でもシツコイからこそビネガーは勿論、カレー味が尋常じゃなく合う!!、バターカレーみたいなイメージに僅かだが近付く。
※衣はカツみたいにしっかりまとわり付いた!
出来れば臭みが少ない魚にしたかったが、安かったのがブリしかなかったので、
お湯を沸かして、
ブリを軽く茹でて(あれば白ワインを少々入れても)、魚を茹でた水は味噌汁にするか捨て(白ワイン入りは味噌汁にしないように、たまにしてしまう人が居るので、飲めなくは無いが・・・)、ブリの臭みを取る(魚類の臭みはこうやって抜く事が出来ると西洋料理の何かで見た事があって、日本のブリ大根の時の湯をかける湯通しみたいなもんか)。
衣とのつなぎに卵があると良いが、この為に卵を1匹殺すのは偲びないので、小麦粉を水で溶き、卵の工程はカット(別に膨らませる訳でもないから要らないかなって)。
ブリや茹でた魚は壊れ易いので皿に乗せてから溶いた小麦粉を裏表まぶす。
やっぱり、皮を取ろう、ブリの皮は分厚過ぎて無理だ、自信が無い、カリっとやればなんとかって気もするが、全体が台無しになるよりマシ。
エスカルゴバターの風味が付いたパン粉を全体にシッカリ付ける。
温めたフライパンにオリーブオイルを少し均して(あんまり多く無くてもいい)
弱火で焼く。
このぐらいの凄く弱い火でないと既にツブ貝で1回火を入れた使い回しのパン粉には火が通っているので注意していないと直ぐ焦げる。
この弱火では焦げる
この弱火でも焦げが危ない感じ(アルミホイルとかで防げば良かったかな?、ま、そこまでする事も無いか)。
最後に瞬間強くして、金串を刺して人肌程度に温まっていれば(1回茹でてあるので火は通っている)、皿に盛って、あればパセリをふりかける。
3日目のカレーライスの鍋があったのでそれとモルトビネガーをソースに。
(エスカルゴバターのパン粉に塩胡椒はキチっと付いているので塩気は付けなかった)
ビネガーも良いが、カレーソース(普通のバー○ントカレーの野菜カレー+カレー粉+クローブの含有量が多過ぎてやや失敗した自家製マサラで出汁は豚肉を茹でた残りの出汁・・・うちはバー○ントカレー中辛が多い)が、尋常じゃなく合う!!
イギリスのケジャリーやフランスのムクラードではないが、魚貝類にカレー粉・カレー味は結構合うんだよ。ワリと定番というか。
ただブリだと茹でても結構シツコイな笑、カジキが良かったが、、、でもシツコイからこそビネガーは勿論、カレー味が尋常じゃなく合う!!、バターカレーみたいなイメージに僅かだが近付く。
※衣はカツみたいにしっかりまとわり付いた!