2011年という新たな一年がその緒についた。
比較的暖かな東京であるけれど、日本海側は寒波襲来の新年である。
とりわけ山陰地方の大雪は深刻である。
豪雪お見舞いを申し上げるものである。

遊歩道の枇杷の花が満開を迎えている。
小さな(摘果もしないのだからだ)琵琶が実る。
この木の枇杷は甘いのである。

このアブチロンはいつも咲いている印象である。
暑さ寒さに強いのであろう。

空を見上げると、モクレンの蕾がここまで大きくなって来ているのである。
たまらなく嬉しい。

映画「相棒Ⅱ」を観に行った帰り道、細い路地の裏手に銀木犀が花の蕾を膨らませている。
一体どうしたというのだろうか?
この花は秋口の花である。

同じ路地に赤い実を付けているのは「ピラカンサス」である。
たわわに実が付いている。
見事な赤色である。

ここ二日間の雲は美しい。
とりわけ朝方の空は何ともいえず綺麗である。
この空は午後3時の雲である。

何といっても、いま綺麗で、良い匂いを放っているのは「蝋梅」である。
海蛍のような袋状に見えるけれどキチンと花弁を持っている。
もう少し経つと蜜が滴り始める。
それほど甘い匂いが強いのである。

白梅である。

紅梅である。
これから花が増えてくる。
スカイブルーの空に映える花が良い。
木に咲く花が美しい季節が待ち遠しいのである。
サクラまではまだまだである。
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荒野人
比較的暖かな東京であるけれど、日本海側は寒波襲来の新年である。
とりわけ山陰地方の大雪は深刻である。
豪雪お見舞いを申し上げるものである。

遊歩道の枇杷の花が満開を迎えている。
小さな(摘果もしないのだからだ)琵琶が実る。
この木の枇杷は甘いのである。

このアブチロンはいつも咲いている印象である。
暑さ寒さに強いのであろう。

空を見上げると、モクレンの蕾がここまで大きくなって来ているのである。
たまらなく嬉しい。

映画「相棒Ⅱ」を観に行った帰り道、細い路地の裏手に銀木犀が花の蕾を膨らませている。
一体どうしたというのだろうか?
この花は秋口の花である。

同じ路地に赤い実を付けているのは「ピラカンサス」である。
たわわに実が付いている。
見事な赤色である。

ここ二日間の雲は美しい。
とりわけ朝方の空は何ともいえず綺麗である。
この空は午後3時の雲である。

何といっても、いま綺麗で、良い匂いを放っているのは「蝋梅」である。
海蛍のような袋状に見えるけれどキチンと花弁を持っている。
もう少し経つと蜜が滴り始める。
それほど甘い匂いが強いのである。

白梅である。

紅梅である。
これから花が増えてくる。
スカイブルーの空に映える花が良い。
木に咲く花が美しい季節が待ち遠しいのである。
サクラまではまだまだである。

荒野人