エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

1週間のご無沙汰でした・・・実は

2011年01月16日 | 旅行
実は・・・数日間バンコクに行っていました。
アジア圏を外れられず・・・バンコク市内を歩きまわっていたのであります。

PCは持参したのですが、ランクの低いホテルでは自室での編集は出来ず、ブログ更新は断念したのでした。
インターネット環境は整っていて、10台のPCが並んでいるのですが映像のアップなどが不可能でした。



エアー・チャイナのランディングは何時もながら上手だと思うのである。

バンコクは正式な名称を国王が決めた長い言い方があるのだけれど、タイ人は「クルンテープ」と言うのである。
クルンテープ・・・日本語で言いかえれば「天使の都」である。

お隣のカンボジアは「微笑の国」である。

ぼくは、インドシナ半島周辺の人々の笑顔は素晴らしい!
と思っているのである。



バンコクは屋台天国である。
ここはパッポンである。

道路全面を屋台が占領する。
風俗もあって、かまびすしい。



またバンコクは水の都である。
バンコク市内の主要道路はほぼ例外なく水路がその下を流れている。



敬虔な仏教国である。
これはワット・アルン。
「暁の寺」である。

三島由紀夫が小説に書き、辻仁成も「サヨナライツカ」で書いている。

これから何回かに分けて、バンコクを紹介する。
興味のある方は、また当ブログをご訪問頂ければ幸いである。






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                     荒野人