昨日の昼、青梅方面に「やんごとなき理由」で出かけたのである。
新青梅街道をひたすら奥多摩方向に進む。
途中で旧青梅街道に逸れる。
山の中である。
その奥にある老健施設に所要があったのである。
誤解されると困るので言い訳をしておく。
そこで従弟が働いているのである。
さて、用事がすみ帰り道に青梅街道沿いの蕎麦屋に立ち寄ったのである。
「榎戸」と称する蕎麦屋である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/da/b8096c9074a662c297f8359ebe8e6b20.jpg)
これは箸袋である。
右下には、つまようじ入れが貼り付けてあった。
店主や家族が、一つひとつ丁寧に貼り付けている姿が眼に浮かぶようである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c3/1e1910942b87593612373e1405fd2b41.jpg)
短冊が数か所に掛けてある。
店主の趣味であろうか。
蕎麦屋らしい雰囲気を醸し出している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/84/90bb056f8590e556e11140f09b0d3842.jpg)
この店の一日10食の「天せいろ膳」を頂いたのである。
従弟と二人で出かけたのであるけれど、幸い二食が残っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/43/6d791e09429cbcba04ca0e74bf11798a.jpg)
これである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f4/2f7cd38217a39cbe70f1905c33f115f1.jpg)
蕎麦は腰があって、噛み応えを残しつつも、咀嚼の邪魔はしない。
美味い蕎麦である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f9/38ff8c3c993f4995f030c7a355b09218.jpg)
薬味は、葱、山葵、それに辛い大根下ろしである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/06/1f6c5d94682fbdf7d9c66a89f2f1807d.jpg)
山菜ごはんである。
上には白胡麻と黒胡麻それにジャコが振ってある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/2a/b6118829306a70411315bb0a29e7665b.jpg)
大根とにんじんの煮付けの一椀。
良く出汁の味が浸み込んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/f6/035539a8f95e257b2a2f88d8226b4660.jpg)
天ぷらである。
おくら、春菊、れんこん、かぼちゃ、海老である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/98/fcacf090feeeb149b60a6576310a4585.jpg)
天ぷらは抹茶塩で頂くのである。
上品に揚げてあった。
蕎麦つゆは、少し醤油味の勝った黒っぽい色であった。
味も濃い目であるけれど、蕎麦湯を挿して頂くには丁度良い加減ではある。
香の物は、大根と水菜、それににんじんの短冊切りを塩で軽くもんであった。
平均的に美味しかったと言えようか。
青梅で出会った、なかなかのお店であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c0/b761b9f99fcbe2db31ae8f73837fa363.jpg)
帰り道、伯父の葬儀のとき、みんなで行った日帰り温泉「かたくりの湯」が近くである事を思い出した。
従弟と二人で温泉に浸かり、帰路に着いたのであった。
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荒野人
新青梅街道をひたすら奥多摩方向に進む。
途中で旧青梅街道に逸れる。
山の中である。
その奥にある老健施設に所要があったのである。
誤解されると困るので言い訳をしておく。
そこで従弟が働いているのである。
さて、用事がすみ帰り道に青梅街道沿いの蕎麦屋に立ち寄ったのである。
「榎戸」と称する蕎麦屋である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/da/b8096c9074a662c297f8359ebe8e6b20.jpg)
これは箸袋である。
右下には、つまようじ入れが貼り付けてあった。
店主や家族が、一つひとつ丁寧に貼り付けている姿が眼に浮かぶようである。
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短冊が数か所に掛けてある。
店主の趣味であろうか。
蕎麦屋らしい雰囲気を醸し出している。
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この店の一日10食の「天せいろ膳」を頂いたのである。
従弟と二人で出かけたのであるけれど、幸い二食が残っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/43/6d791e09429cbcba04ca0e74bf11798a.jpg)
これである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f4/2f7cd38217a39cbe70f1905c33f115f1.jpg)
蕎麦は腰があって、噛み応えを残しつつも、咀嚼の邪魔はしない。
美味い蕎麦である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f9/38ff8c3c993f4995f030c7a355b09218.jpg)
薬味は、葱、山葵、それに辛い大根下ろしである。
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山菜ごはんである。
上には白胡麻と黒胡麻それにジャコが振ってある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/2a/b6118829306a70411315bb0a29e7665b.jpg)
大根とにんじんの煮付けの一椀。
良く出汁の味が浸み込んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/f6/035539a8f95e257b2a2f88d8226b4660.jpg)
天ぷらである。
おくら、春菊、れんこん、かぼちゃ、海老である。
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天ぷらは抹茶塩で頂くのである。
上品に揚げてあった。
蕎麦つゆは、少し醤油味の勝った黒っぽい色であった。
味も濃い目であるけれど、蕎麦湯を挿して頂くには丁度良い加減ではある。
香の物は、大根と水菜、それににんじんの短冊切りを塩で軽くもんであった。
平均的に美味しかったと言えようか。
青梅で出会った、なかなかのお店であった。
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帰り道、伯父の葬儀のとき、みんなで行った日帰り温泉「かたくりの湯」が近くである事を思い出した。
従弟と二人で温泉に浸かり、帰路に着いたのであった。
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