カタクリが終る。
今年は、5度ほど出かけた「清水山いこいの森」である。
何時だってそうだけれど、花の終わりは寂しい。
「寂しさやカタクリの花終る時」
いこいの森では、カタクリを見に来る人は殆どいなかった。
ただいるのは、ボランティアの二人だけであった。
お一人は、カメラを首に下げて森の中を観察しておられた。
そうか。この方が練馬区の広報に写真を似せておられたのか!
思わず、カタクリを守っておられるご苦労に声をかけた。
そして、来年の再会をお願いしたのであった。
荒 野人
今年は、5度ほど出かけた「清水山いこいの森」である。
何時だってそうだけれど、花の終わりは寂しい。
「寂しさやカタクリの花終る時」
いこいの森では、カタクリを見に来る人は殆どいなかった。
ただいるのは、ボランティアの二人だけであった。
お一人は、カメラを首に下げて森の中を観察しておられた。
そうか。この方が練馬区の広報に写真を似せておられたのか!
思わず、カタクリを守っておられるご苦労に声をかけた。
そして、来年の再会をお願いしたのであった。
荒 野人