「俺の持ち場」って言葉が勝手に気に入りました。
「持ち場」って、作業というよりはその場での役割って響きがしませんか。
何事も、その時や場所、その組織で自分の役割を認識することは大切です。
って言ってもそんなにかっこよく解釈するつもりはないのですが、
「今日の作業は・・・・」って書き始めるよりは、
「今日の俺の持ち場は・・・・」って感じで書き始めるほうがなんだかいい感じがして。
さて、
今日の「俺の持ち場」は、
「はいだ板からはみ出たボンドとり」
です。
昨日、ババババッとキッチンに使用する板を10枚以上はぎました。
中には2メートル近い天板が4枚あります。
ほんとう、ババババッって感じです。(やっぱりプロは違います)
そのはぎ口からはみ出たボンドを鑿や鉋でとって、
仕上げ削りの工程へと進んでいくのです。
いわば仕上げ削りの前座みたいなもので、
それこそババババッと終わらせなければいけないのですが、
これが結構大変なのです。
まずは平らに板を傷めないようにやらなければいけないのですが、
硬くなっているボンドや逆にやわらかい部分もあったりします。
今日は親方に、
これを鑿で効率的に正確にとるやり方というより、鑿の扱いを教えて頂きました。
ずばり「左の親指で動かせ」です。
一年間学校で鑿を使ってきましたが、
まさしく目からうろこです。
来週からは、たくさんの削りが待っています。
「持ち場」って、作業というよりはその場での役割って響きがしませんか。
何事も、その時や場所、その組織で自分の役割を認識することは大切です。
って言ってもそんなにかっこよく解釈するつもりはないのですが、
「今日の作業は・・・・」って書き始めるよりは、
「今日の俺の持ち場は・・・・」って感じで書き始めるほうがなんだかいい感じがして。
さて、
今日の「俺の持ち場」は、
「はいだ板からはみ出たボンドとり」
です。
昨日、ババババッとキッチンに使用する板を10枚以上はぎました。
中には2メートル近い天板が4枚あります。
ほんとう、ババババッって感じです。(やっぱりプロは違います)
そのはぎ口からはみ出たボンドを鑿や鉋でとって、
仕上げ削りの工程へと進んでいくのです。
いわば仕上げ削りの前座みたいなもので、
それこそババババッと終わらせなければいけないのですが、
これが結構大変なのです。
まずは平らに板を傷めないようにやらなければいけないのですが、
硬くなっているボンドや逆にやわらかい部分もあったりします。
今日は親方に、
これを鑿で効率的に正確にとるやり方というより、鑿の扱いを教えて頂きました。
ずばり「左の親指で動かせ」です。
一年間学校で鑿を使ってきましたが、
まさしく目からうろこです。
来週からは、たくさんの削りが待っています。