土曜日からはいよいよ船形の祭り。
今年の年番は堂の下区。
それにどうにか間に合わせようと取材、校正、印刷を進めてきた「おらがんまっちNO.11 堂の下」が昨日刷り上がり、
無事区長さんにお渡しできました。
一足先ですが、祭礼おめでとうございます!
堂の下区の山車は、大変特長のある山車で、
ご覧の通りの「唐破風づくり」に加え、梶棒がない舵の取り方といったところを中心にまとめさせていただきました。
またかつて船形のお祭りで行っていた「御浜出」の貴重な写真も掲載していて、
この写真を見た人は皆「すごいね!」といいます。
パンフレットは、館山市内の
●駅東口の観光案内所
●渚の駅
●コミュニティセンター
のラックにて
無料配布しておりますので、ぜひ手にとってみてください。
我々南総祭礼研究会の活動は、
このおらがんまっちのパンフレットを1地区づつ作成していくことがベースです。
館山に何十、南房総では百をゆうに超える各地区伝統のお祭り。
このお祭りをパンフレットという目に見える形に残して発信していくこと。
各地区に取材にうかがわせていただくと、区長さんはじめ皆さんが大事に過去からの資料を保管されています。
しかし、それらの資料は読むのが難しかったり大変長いこともあり、
また一般の方、地区の方ですらなかなか目にすることはない状態が多いようです。
そんな多くの資料から、うまくポイントを抜粋して、挿絵を載せてA4一枚のパンフレットにまとめさせていただく
お手伝いが私たちの仕事だと思っています。
このパンフレットが、まずは地元の方々、子供たちに手にとってもらい、
自分たちの地区の誇りを再度感じてもらう手助けになれば一番うれしいですね。
NO.50くらいになってくれば南総祭礼図鑑みたいにできるかもしれません。
そんなことを夢見て、会員一同(少なくとも私は)励んでおります。
秋には展示会も予定しておりますので、皆様のご協力を仰ぐこともあるかと思います。
どうぞよろしくお願いします。
今年の年番は堂の下区。
それにどうにか間に合わせようと取材、校正、印刷を進めてきた「おらがんまっちNO.11 堂の下」が昨日刷り上がり、
無事区長さんにお渡しできました。
一足先ですが、祭礼おめでとうございます!
堂の下区の山車は、大変特長のある山車で、
ご覧の通りの「唐破風づくり」に加え、梶棒がない舵の取り方といったところを中心にまとめさせていただきました。
またかつて船形のお祭りで行っていた「御浜出」の貴重な写真も掲載していて、
この写真を見た人は皆「すごいね!」といいます。
パンフレットは、館山市内の
●駅東口の観光案内所
●渚の駅
●コミュニティセンター
のラックにて
無料配布しておりますので、ぜひ手にとってみてください。
我々南総祭礼研究会の活動は、
このおらがんまっちのパンフレットを1地区づつ作成していくことがベースです。
館山に何十、南房総では百をゆうに超える各地区伝統のお祭り。
このお祭りをパンフレットという目に見える形に残して発信していくこと。
各地区に取材にうかがわせていただくと、区長さんはじめ皆さんが大事に過去からの資料を保管されています。
しかし、それらの資料は読むのが難しかったり大変長いこともあり、
また一般の方、地区の方ですらなかなか目にすることはない状態が多いようです。
そんな多くの資料から、うまくポイントを抜粋して、挿絵を載せてA4一枚のパンフレットにまとめさせていただく
お手伝いが私たちの仕事だと思っています。
このパンフレットが、まずは地元の方々、子供たちに手にとってもらい、
自分たちの地区の誇りを再度感じてもらう手助けになれば一番うれしいですね。
NO.50くらいになってくれば南総祭礼図鑑みたいにできるかもしれません。
そんなことを夢見て、会員一同(少なくとも私は)励んでおります。
秋には展示会も予定しておりますので、皆様のご協力を仰ぐこともあるかと思います。
どうぞよろしくお願いします。