現在、仕事と並行して外壁工事をしています。
まず手始めにというか、早急に対応しなければいけなかったのが西側の壁。
工房開設当初よりベニヤを張って、急場しのぎをしてきたのですが、
なんだかんだで一年半も経ってしまった。よくぞベニヤがもったものだと感心。
この西側は、
自分で言うのもなんですが、かなりのどかな田園風景が広がっています。
田んぼや畑、そしてゆるやかな房総の山並みが一望できます。
そんな貴重な眺望であるがゆえ、
何も遮るものがないために、
天候次第では
風雨の当たりがかなり厳しい。
たとえば海辺の一等地は、その見返りに潮風、津波などの心配を甘受しなければいけないし、
昔住んでいた長野のアパートから見える南アルプスの眺望と引き換えにやたら寒い場所だった。
何事も表裏一体というのが世の中の原理原則のようだ。
そのため、外壁はそんな強烈な風雨に耐えられるよう念入りに施工している。
壁板は張ってしまってから塗装すれば楽なのですが、
それでは表面しか塗れないために、
始めに板の表裏に塗料を塗ってから張るようにしています。
工房のショールーム兼事務所の顔になるところですので、
完成が楽しみです。
まず手始めにというか、早急に対応しなければいけなかったのが西側の壁。
工房開設当初よりベニヤを張って、急場しのぎをしてきたのですが、
なんだかんだで一年半も経ってしまった。よくぞベニヤがもったものだと感心。
この西側は、
自分で言うのもなんですが、かなりのどかな田園風景が広がっています。
田んぼや畑、そしてゆるやかな房総の山並みが一望できます。
そんな貴重な眺望であるがゆえ、
何も遮るものがないために、
天候次第では
風雨の当たりがかなり厳しい。
たとえば海辺の一等地は、その見返りに潮風、津波などの心配を甘受しなければいけないし、
昔住んでいた長野のアパートから見える南アルプスの眺望と引き換えにやたら寒い場所だった。
何事も表裏一体というのが世の中の原理原則のようだ。
そのため、外壁はそんな強烈な風雨に耐えられるよう念入りに施工している。
壁板は張ってしまってから塗装すれば楽なのですが、
それでは表面しか塗れないために、
始めに板の表裏に塗料を塗ってから張るようにしています。
工房のショールーム兼事務所の顔になるところですので、
完成が楽しみです。