鴨川で、本日、明日5日と行われている厳島弁財天本開帳に行ってきました。
この神事は、港の沖にある島に安置された弁財天さまが60年ぶりに拝めるということです。
まあ、実際は30年に一度中開帳というのがあり、30年ぶりなんですけどね。
いずれにしても希少価値大ということです。
しかも、この島に行くためには船をつなげた船橋を渡って参拝するというのが方法でした。スリリングなはずなのです
が、現在は橋ができて自由に行き来できるようになっています。
晴天のもと、多くの参拝客、観光客、見物客がが訪れていました。
子供たちもソワソワ
上空のトンビ達もソワソワ。
私の先輩は露店で買ってきたから揚げを、トンビの急滑降によって取られてしまいました。
マジ危険です。
さて、それにしても60年に一回ということを考えると、
冷静にみれば、間違いなく私は次回の本開帳は拝めません。
30年後の中開帳ですら、生きていれば70歳です。想像できません。
そう考えると、この今日の一日がとても貴重に思えてきます。
このお祭りは、きっとこんな「今を生きる大切さ」を、人々に改めて思い起こさせるお祭りなのではないかと
思ってしまいます。
この神事は、港の沖にある島に安置された弁財天さまが60年ぶりに拝めるということです。
まあ、実際は30年に一度中開帳というのがあり、30年ぶりなんですけどね。
いずれにしても希少価値大ということです。
しかも、この島に行くためには船をつなげた船橋を渡って参拝するというのが方法でした。スリリングなはずなのです
が、現在は橋ができて自由に行き来できるようになっています。
晴天のもと、多くの参拝客、観光客、見物客がが訪れていました。
子供たちもソワソワ
上空のトンビ達もソワソワ。
私の先輩は露店で買ってきたから揚げを、トンビの急滑降によって取られてしまいました。
マジ危険です。
さて、それにしても60年に一回ということを考えると、
冷静にみれば、間違いなく私は次回の本開帳は拝めません。
30年後の中開帳ですら、生きていれば70歳です。想像できません。
そう考えると、この今日の一日がとても貴重に思えてきます。
このお祭りは、きっとこんな「今を生きる大切さ」を、人々に改めて思い起こさせるお祭りなのではないかと
思ってしまいます。