今週末は、「パンまつり」に出展します。
パンにはコーヒーという固定概念から、今週はコーヒー関連の製品をご紹介します。
第一弾「立つコーヒーメジャースプーン」
別に杓文字やお玉のようにワークトップに接してはいけないものではないので、全く意味はありません!
ただ単に立たしてみたかったんです!
(ちょっとミギーみたい?)
メジャースプーンなので、およそ10 8グラム一人分の珈琲豆がすくえます。
このタイプは、ロング版なので深い瓶や袋の中からすくうのに適しています。
ショート版も作れば、瓶や袋の中に一緒に収納できるようになりますね。
デザイン的には、わたしの中のテーマ「直線と曲線の融合」ということで、
スプーン部分はカーブで、柄の部分は直線ラインになっています。
柄のかたちは、なんだか三味線のバチのようになってしまいましたね。
もともとは珈琲屋さんから相談を頂いたのですが、
案の定、カトラリー専門工房ならいざしらず家具工房にとっては量産には限界があり、
とても市場価格内にはおさまりそうにないので、
「ごめんなさい」ということで、現在はCAFEべこ舎でたまに使われています。
やはり丸く彫るところが大変かなあ。
パンにはコーヒーという固定概念から、今週はコーヒー関連の製品をご紹介します。
第一弾「立つコーヒーメジャースプーン」
別に杓文字やお玉のようにワークトップに接してはいけないものではないので、全く意味はありません!
ただ単に立たしてみたかったんです!
(ちょっとミギーみたい?)
メジャースプーンなので、およそ
このタイプは、ロング版なので深い瓶や袋の中からすくうのに適しています。
ショート版も作れば、瓶や袋の中に一緒に収納できるようになりますね。
デザイン的には、わたしの中のテーマ「直線と曲線の融合」ということで、
スプーン部分はカーブで、柄の部分は直線ラインになっています。
柄のかたちは、なんだか三味線のバチのようになってしまいましたね。
もともとは珈琲屋さんから相談を頂いたのですが、
案の定、カトラリー専門工房ならいざしらず家具工房にとっては量産には限界があり、
とても市場価格内にはおさまりそうにないので、
「ごめんなさい」ということで、現在はCAFEべこ舎でたまに使われています。
やはり丸く彫るところが大変かなあ。