日本酪農発祥の地は、じつは南房総らしいです。
時はさかのぼること江戸時代、八代将軍徳川吉宗の御世、南房総の嶺岡の地で日本の酪農が始まったらしいのです。
酪農と言えば北海道、と浮かんでくる私ですが、
よく考えたら、江戸時代であるならまだ北海道は幕府の開拓が進んでいない時代、
酪農が江戸の近くで始められ、江戸に新鮮な乳製品が届けられたと考えても不思議ではありません。
ここ嶺岡にある「酪農のさと」では、
そんな酪農の歴史を学んだり、ヤギと触れ合ったり、インドからきた白牛を見ることができます。
大きく垂れ下がった耳や、タプタプの皮の白牛は見ているだけで癒されます。
でも、実は私の今日の目的は、将軍吉宗も好んでいたといわれる「白牛酪」づくり。
今晩のボジョレー会のため、チーズではありませんが、
「牛乳のお菓子」である白牛酪を食べて頂こうと体験に参加しにきました。
作り方はいたって簡単。
鍋に入れた牛乳にきび砂糖を少し入れ、下から温めながらあとはひたすらかき回すのみ!
約30分かきまぜ続けると水分が飛んで、こんな感じに。
あとは型に入れればできあがり!
今日もマンツーマン指導でした(笑)
時はさかのぼること江戸時代、八代将軍徳川吉宗の御世、南房総の嶺岡の地で日本の酪農が始まったらしいのです。
酪農と言えば北海道、と浮かんでくる私ですが、
よく考えたら、江戸時代であるならまだ北海道は幕府の開拓が進んでいない時代、
酪農が江戸の近くで始められ、江戸に新鮮な乳製品が届けられたと考えても不思議ではありません。
ここ嶺岡にある「酪農のさと」では、
そんな酪農の歴史を学んだり、ヤギと触れ合ったり、インドからきた白牛を見ることができます。
大きく垂れ下がった耳や、タプタプの皮の白牛は見ているだけで癒されます。
でも、実は私の今日の目的は、将軍吉宗も好んでいたといわれる「白牛酪」づくり。
今晩のボジョレー会のため、チーズではありませんが、
「牛乳のお菓子」である白牛酪を食べて頂こうと体験に参加しにきました。
作り方はいたって簡単。
鍋に入れた牛乳にきび砂糖を少し入れ、下から温めながらあとはひたすらかき回すのみ!
約30分かきまぜ続けると水分が飛んで、こんな感じに。
あとは型に入れればできあがり!
今日もマンツーマン指導でした(笑)