=118 ~木の因数分解~(家具工房つなぎブログ)

南房総でサクラの家具を作っています。ショールーム&カフェに遊びにおいでください。

「朝採れ」でなく「朝採り」

2012年07月15日 | 【日記】いろいろ
冷やし中華の具に使うキュウリを
庭の畑から採ってきました。

「朝採れ」(誰かがとってきた)

でなく、

「朝採り」(自分がとってきた)

は最高です!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のお祭り 1回目

2012年07月14日 | 【日記】いろいろ
工房のある上堀地区のお祭りがありました。

写真の天気は曇っていますが、ムシムシで暑かったです。


でも、夜は田んぼの中の道で、アスファルトに腰を下ろして太鼓をたたく様をみんなで囲む
というゆったりした時間が最高です。

上堀地区おめでとうございました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太鼓の練習には練習が必要?

2012年07月13日 | 【日記】いろいろ
遅ればせながら、ようやく地元の太鼓の練習に参加することができました。

今年あたりは、
地元でも小学校にあがる子供が増えてきて、
また手伝ってくれる地区からも子供が練習に来てくれているので、大変にぎやかになってきました。

子供は吸収が早いので、
一年前とは比べ物にならないくらいうまくなっている子もいるし、
ぜんぜん叩けなかった子が、一週間で叩けるようになっている子もいます。

でも、子供は吸収が早いといっても、「やる気」あっての話ですよね。
嫌いで興味もないものは上達もしないものです。

そして「やる気」のある子は、きっと家でも練習というか、なんとなく叩いちゃってるんだと思います。
その成果が、太鼓の練習で出ているのだと思います。
逆に、太鼓の練習のときだけ練習している場合は、なかなか目立った成長は難しいのかなと思います。

つまり、

「太鼓の練習」の場は、練習でなくて、自己練習の成果を試す場、


自己練習 → みんなとの練習 → 本番


この三段階があるのだと思います。


仕事でもきっと同じでは?
会社でだけ仕事をしている人は、それ以外の時間も仕事を考えている人には敵いません。

自己研鑽 → 会社での仕事 → 成果


私も木工の自己研鑽の部分をしっかり地道に続けていきたいと思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニューフェイス

2012年07月11日 | 【志事】独立を選んでからの日々
工房に久しぶりに新しい機械が入りました。

「超仕上げ」という、鉋をかけたように板を綺麗にしてくれる機械です。

当初、私はこの機械を買ってしまうと、
本当の鉋を使わなくなってしまう → 上達しない、

それにやっぱり、手鉋をかけて家具を作っていくというほうが味があるので
この機械は遠慮していました。


でも、たまたまお知り合いの木工屋さんが「くれる」とおっしゃるので、
そこは流れに従い譲っていただきました。


まあ、この機械を使える材木の大きさは限られ、
テーブルなんかは無論、手で鉋をかけないといけないですし、
あと、まとまった量のときは、どうしても機械を利用することで効率的に、
製造できますから、うまくバランスをとってやっていきたいと思います。

「手作りの家具」
って、どこまでが手作りといえるのか、人それぞれですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

施主社長から電話が

2012年07月11日 | 【志事】独立を選んでからの日々
朝いちで、施主社長から電話が入り、

「ん、昨日の作業の手直しかな」と思っていると、

追加依頼でした。

現在使っているレジ台のリフォーム。期限は明日。

やべえ、巻いていかねーと。

太鼓の練習に行けない日々が続きますが、
祭りのある来週でなくてよかった。祭りのためにもがんばります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めての広告

2012年07月11日 | 【志事】独立を選んでからの日々
お知り合いのご縁で、
家具工房つなぎが初めての広告を載せた

地域の子育て総合ガイドブック「あわぼぉんマップ」がこの度完成し、(ぼぉん、born →生まれる)
代表の小さんが現場まで
届けてくださいました。
ありがとうございます!



このガイドブックは、地域のママさん達の口コミや足での取材で集めた

生情報がたくさんつまっています。

「詰め込みすぎ?」というくらいの情報量ですから、大変参考になりますよ。

ぜひお手にとってみてください。(300円)



家具工房つなぎの広告はこんな感じ↓




限られたスペースなので、

1、まずは何屋か → 「家具工房」(べつに「つなぎ」の名前はどうでもいい)
2.ターゲット → ママさん達なので、「天然木と安心オイルで作っている」
3.キャッチは、「Made in 南房総」
4.結局何が言いたいのか → 「工房見学随時」(すぐに買ってもらえるほど甘くはないのでまず足を運んでもらいたい)

という点を意識しました。

広告効果もしっかり測っていきたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりのチーム感

2012年07月11日 | 【志事】独立を選んでからの日々
今週は3日現場です。

ただいま、土曜日のリニューアルオープンに向けて急ピッチでお店の改装をしています。

本日は、
私をはじめ、電気屋さん、ペンキ屋さん、内装クロス屋さん、アルミドアのサッシ屋さん、あとは調理場関係の人など、
いろんな人たちが出入りしていました。

期限までに、
こうしたいろいろな業者さんが、スケジュールどおりに、
前後の工程、たとえば、家具などを造作したあとに壁のクロスを貼ってもらうと綺麗ですよね、
そんなプロセスを順序よく、きっちり仕上げていく。
現場監督さんも大変です。これをしっかり管理していかないといけないのですから。

このように所属は違えどひとつの仕事を同じ空間で汗を流してやっていると、
勝手に「チーム」感を感じてしまうのは私だけでしょうか。
とりわけ家具工房つなぎは個人事業ですから、こうしたチーム感は久しぶりで大変刺激になります。

天気にも恵まれ、どうにか予定どおり進みそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

禁句「忙しい」

2012年07月10日 | 【日記】いろいろ

私は常々、「忙しい」という言葉を使わないという思いを持っていました。

それは、「忙しい」と言われたほうからすれば、どんなに忙しかろうが「それはあなたの勝手」だと思うからです。

もちろん、スケジュール、やらなければいけない仕事がいっぱいで、時間がとれないという状態はあるだろうし、
その状況を説明することは、なんら否定をするつもりはないのですが、
それを「忙しい」という一言で片づけないようにしたいと思っていたのです。



それがつい先日、知り合いからかかってきた電話で「忙しい」という言葉を使ってしまった。

反省しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

棚ラッシュ

2012年07月05日 | 【志事】独立を選んでからの日々
ややブログが滞り気味。。。


棚を作っています。

納品待ちの棚もあり、工房の中は続々とビルが立ってくるような感じ。

もう一つ作ります。


高さが180センチくらいの家具になると、
組み立てや運ぶときに、一人では非常に厳しくなります。
今後のためにも知恵を絞って、工夫したいと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毎日がアジアン旅行

2012年07月04日 | 【観光】南房総おすすめ
私は若いころ?よく海外一人旅によく出かけていました。


安くて近い、そして日本にはない発展途上のパワーと魅力満載のアジアが中心で、
アジアであげれば、

ベトナム、タイ、カンボジア、フィリピン、インド、パキスタン、モンゴル

会社の旅行などでは、香港、マカオ、韓国

中国は住んでいたこともあり、北から南までほぼ全部の省に足を運びました。
(日本で言えば47都道府県全部にいったような感じ)


旅行なので、当たり前ですが、新しい土地、文化、人々と接する期待と緊張感が印象に残っています。
そこで見聞きした多くのことが、
私に影響を与えてくれ、今があると思っています。


そんなアジア旅行的な気分が、ここ南房総なら味わえる!と思い生活を始めました。
しかし、もちろん、旅行とは違い実際に生活し、働いていくのですからそんな呑気なことだけではありませんが、
でも、いろいろな素材(おもに自然ですけど・・・)はたくさん転がっています。

私の友人、やはり海外旅行好きで、ベトナムで知り合い、約束もしていないのに数年後ウランバートルの宿で再会するという
宿命の彼は地元鹿児島で、バックパッカー宿をするのが夢のようです。

私は宿まではできませんが、
早く工房に休憩室を作って、カフェ気分でアジアンを感じられるスペースを提供したいと思っています。

田んぼから少し高めにある、工房の庭で昼寝したら、グリーンの絨毯に寝ているような気分になりますよ。

お楽しみに!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする