ご紹介頂いた「チェルノブイリ&福島カレンダー」が届いたということで、
Sさんが工房まで届けてくれました。
私はとくに活動しているわけではありませんが、
紹介されているカレンダーの表紙だけですが、見たときに、
子供たちの絵が魅力的だったので、
注文していました。
さっそく開いてみると、
ロシアの子供や日本の子供の絵がとても楽しいのですが、
大きな意味も込められています。
なかでも私が気に入ったのは、
写真の絵。
ベラルーシの8歳の子が描いた絵。
ロシアならではの大木が描かれています。日本の子供はまず描かない大きさではないでしょうか。
そして題名は、
「持ち帰れない森のキノコ」
先日、広島の原爆ドームを見てきたばかりの私です。
新しい政権にはぜひ考えていただきたい問題ですね。
Sさんが工房まで届けてくれました。
私はとくに活動しているわけではありませんが、
紹介されているカレンダーの表紙だけですが、見たときに、
子供たちの絵が魅力的だったので、
注文していました。
さっそく開いてみると、
ロシアの子供や日本の子供の絵がとても楽しいのですが、
大きな意味も込められています。
なかでも私が気に入ったのは、
写真の絵。
ベラルーシの8歳の子が描いた絵。
ロシアならではの大木が描かれています。日本の子供はまず描かない大きさではないでしょうか。
そして題名は、
「持ち帰れない森のキノコ」
先日、広島の原爆ドームを見てきたばかりの私です。
新しい政権にはぜひ考えていただきたい問題ですね。
どこの世界にも世代交代はあるものです。
私のカメラも世代交代を迎えます。
実は明日から、家族旅行で広島方面に行ってきます。
かなりボロくなりCCDに汚れが入り写真にも斑点があったので、
交換しないといけないなと思いながら、そんな芸術写真撮るわけでもないからいいかと思いながら、
やりすごしていたのですが、
いい機会と思い購入。
と言っても高級カメラでなく最普及品クラスです。
それでも今のカメラは性能よくてすごい!よくこんな値段でって思います。
左の赤が旧、右の銀が新です。
実は私はけっこうカメラが好きで、ニコンのマニュアルフィルムカメラを2台持っています。
海外旅行なんかに行ったときは撮影するのですが、
(最新は→パキスタン編かな)
普段ではなかなか。
フィルム現像も高いし。
フィルムカメラではいわゆるニコン派なんですが、
デジカメは記録用と割り切っているので特に派閥はなし。
それでもたまたま各種性能や使い勝手を考慮したら、2代続けてのニコンとなりました。
歴史あるフィルムカメラの製造をやめたニコンなんですから、
(ニコン派は根にもっているはず?)
そのくらいデジカメで頑張ってもらわないと困ります。
さて、仕方なくお役御免となった旧カメラですが、
このカメラ、フレームがボコボコ、歴戦の勇士なんです。
国内は九州から西日本全域の出張に同行し、
海外では、中国、パキスタンにも記録用で持参しました。
その間、私の居住地は横浜から長野、岡山、千葉と変わり、
その変遷を一緒に歩んできています。
しかし、歴戦とはいえ所有は約4年。
カメラの働きとしてはかなり大往生のような気がしますが、
期間は短い気がします。
というのも、マニュアルカメラなんかは一生の道具になりますので。
パソコンにしても、家電にしても、
はたまた住宅にしても
なんでも寿命の短い世界になってきましたが、
家具はそうなってはほしくないと祈っています。
私のカメラも世代交代を迎えます。
実は明日から、家族旅行で広島方面に行ってきます。
かなりボロくなりCCDに汚れが入り写真にも斑点があったので、
交換しないといけないなと思いながら、そんな芸術写真撮るわけでもないからいいかと思いながら、
やりすごしていたのですが、
いい機会と思い購入。
と言っても高級カメラでなく最普及品クラスです。
それでも今のカメラは性能よくてすごい!よくこんな値段でって思います。
左の赤が旧、右の銀が新です。
実は私はけっこうカメラが好きで、ニコンのマニュアルフィルムカメラを2台持っています。
海外旅行なんかに行ったときは撮影するのですが、
(最新は→パキスタン編かな)
普段ではなかなか。
フィルム現像も高いし。
フィルムカメラではいわゆるニコン派なんですが、
デジカメは記録用と割り切っているので特に派閥はなし。
それでもたまたま各種性能や使い勝手を考慮したら、2代続けてのニコンとなりました。
歴史あるフィルムカメラの製造をやめたニコンなんですから、
(ニコン派は根にもっているはず?)
そのくらいデジカメで頑張ってもらわないと困ります。
さて、仕方なくお役御免となった旧カメラですが、
このカメラ、フレームがボコボコ、歴戦の勇士なんです。
国内は九州から西日本全域の出張に同行し、
海外では、中国、パキスタンにも記録用で持参しました。
その間、私の居住地は横浜から長野、岡山、千葉と変わり、
その変遷を一緒に歩んできています。
しかし、歴戦とはいえ所有は約4年。
カメラの働きとしてはかなり大往生のような気がしますが、
期間は短い気がします。
というのも、マニュアルカメラなんかは一生の道具になりますので。
パソコンにしても、家電にしても、
はたまた住宅にしても
なんでも寿命の短い世界になってきましたが、
家具はそうなってはほしくないと祈っています。
大変遅くなりましたが、
先月行ったお祭りの展示会
「安房祭百景」が盛況のうちに終了することができました。
ご協力いただきました各地区の皆様
会場に足をお運びいただきました皆様
どうもありがとうございました。
厚く御礼申し上げます。
期間中は3000名以上の来場があり会場の南総文化ホールのお話では、
仮ギャラリーでは今までで一番の入りだったそうです。
ということで先日メンバーで直会を行いました。
場所は「花清」
いろいろな料理に加え、美味しかったのは、
千葉県特産の落花生、
しかも皮厚、特大の落花生でした。
加えて、会には館山市の副市長も参加いただきました。
なんと副市長もお祭り好き、しかも彫り物好きで、
自分で彫っちゃう!
これらが副市長の作品
見本にしているのが、
房総の名工「後藤喜三郎橘義信」師の作品、一番手前のがそうです。
裏を見てみると、
師の名が書かれています。
名工の作品をこうして手にとって間近に拝見させていただくのはなんとも貴重ななことでした。
先月行ったお祭りの展示会
「安房祭百景」が盛況のうちに終了することができました。
ご協力いただきました各地区の皆様
会場に足をお運びいただきました皆様
どうもありがとうございました。
厚く御礼申し上げます。
期間中は3000名以上の来場があり会場の南総文化ホールのお話では、
仮ギャラリーでは今までで一番の入りだったそうです。
ということで先日メンバーで直会を行いました。
場所は「花清」
いろいろな料理に加え、美味しかったのは、
千葉県特産の落花生、
しかも皮厚、特大の落花生でした。
加えて、会には館山市の副市長も参加いただきました。
なんと副市長もお祭り好き、しかも彫り物好きで、
自分で彫っちゃう!
これらが副市長の作品
見本にしているのが、
房総の名工「後藤喜三郎橘義信」師の作品、一番手前のがそうです。
裏を見てみると、
師の名が書かれています。
名工の作品をこうして手にとって間近に拝見させていただくのはなんとも貴重ななことでした。
知り合いのおばさんから、
「引き戸が重くて開けづらいのよ、軽くならないかしら」
という相談を受けて、
小さな戸車をつけて、軽く開け閉めができるように調整しました。
毎日、特に夜に開け閉めが重いと大変で困っていたようで、
「助かったわ」
と喜んでいただきました。
その報酬で
もちろんお代も頂いたのですが、
おまけで、
「畑でなってたみかん。そんなに食べないから」
ということで頂きました。
ご近所から魚を頂いたり、
房総にはいまだ物々交換的な生活があります。
「引き戸が重くて開けづらいのよ、軽くならないかしら」
という相談を受けて、
小さな戸車をつけて、軽く開け閉めができるように調整しました。
毎日、特に夜に開け閉めが重いと大変で困っていたようで、
「助かったわ」
と喜んでいただきました。
その報酬で
もちろんお代も頂いたのですが、
おまけで、
「畑でなってたみかん。そんなに食べないから」
ということで頂きました。
ご近所から魚を頂いたり、
房総にはいまだ物々交換的な生活があります。
現在、仕事と並行して外壁工事をしています。
まず手始めにというか、早急に対応しなければいけなかったのが西側の壁。
工房開設当初よりベニヤを張って、急場しのぎをしてきたのですが、
なんだかんだで一年半も経ってしまった。よくぞベニヤがもったものだと感心。
この西側は、
自分で言うのもなんですが、かなりのどかな田園風景が広がっています。
田んぼや畑、そしてゆるやかな房総の山並みが一望できます。
そんな貴重な眺望であるがゆえ、
何も遮るものがないために、
天候次第では
風雨の当たりがかなり厳しい。
たとえば海辺の一等地は、その見返りに潮風、津波などの心配を甘受しなければいけないし、
昔住んでいた長野のアパートから見える南アルプスの眺望と引き換えにやたら寒い場所だった。
何事も表裏一体というのが世の中の原理原則のようだ。
そのため、外壁はそんな強烈な風雨に耐えられるよう念入りに施工している。
壁板は張ってしまってから塗装すれば楽なのですが、
それでは表面しか塗れないために、
始めに板の表裏に塗料を塗ってから張るようにしています。
工房のショールーム兼事務所の顔になるところですので、
完成が楽しみです。
まず手始めにというか、早急に対応しなければいけなかったのが西側の壁。
工房開設当初よりベニヤを張って、急場しのぎをしてきたのですが、
なんだかんだで一年半も経ってしまった。よくぞベニヤがもったものだと感心。
この西側は、
自分で言うのもなんですが、かなりのどかな田園風景が広がっています。
田んぼや畑、そしてゆるやかな房総の山並みが一望できます。
そんな貴重な眺望であるがゆえ、
何も遮るものがないために、
天候次第では
風雨の当たりがかなり厳しい。
たとえば海辺の一等地は、その見返りに潮風、津波などの心配を甘受しなければいけないし、
昔住んでいた長野のアパートから見える南アルプスの眺望と引き換えにやたら寒い場所だった。
何事も表裏一体というのが世の中の原理原則のようだ。
そのため、外壁はそんな強烈な風雨に耐えられるよう念入りに施工している。
壁板は張ってしまってから塗装すれば楽なのですが、
それでは表面しか塗れないために、
始めに板の表裏に塗料を塗ってから張るようにしています。
工房のショールーム兼事務所の顔になるところですので、
完成が楽しみです。
愛犬ユウが11か月を過ぎました。
かなり大きく育ち、柴犬のなかでは大きいサイズのようですが、
妙に脚が長くモデル体型?なので、そこまでの大きさは感じないのですが。
頭が硬くなるまえに、もう少し芸を覚えさせるか。
かなり大きく育ち、柴犬のなかでは大きいサイズのようですが、
妙に脚が長くモデル体型?なので、そこまでの大きさは感じないのですが。
頭が硬くなるまえに、もう少し芸を覚えさせるか。
カスミさんがお友達のHさんを連れて工房に遊びにきてくださいました。
ありがとうございます。
なんでもHさんのお宅の近くで木が伐採されて、放置プレイ状態になっているそう。
欲しい人に持っていってもらっていいようで、
ケヤキで結構太いらしいので、今度物色しに行こうかな。
ありがとうございます。
なんでもHさんのお宅の近くで木が伐採されて、放置プレイ状態になっているそう。
欲しい人に持っていってもらっていいようで、
ケヤキで結構太いらしいので、今度物色しに行こうかな。