365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

English Timeがはじまったみたいよ

2012-04-21 08:17:32 | 今日の怪獣
怪獣弟の参観日だった。
今まで仕事でなかなか
足を運ぶ機会がなかったのだが
産休ということで
とりあえずお腹のようすをみながら
参観。

教室にはずいぶん立派な椅子が準備されていて
驚き。
どうやら怪獣弟が
お母さん生まれそうだから椅子用意していいですか?と
先生にはたらきかけたらしい。
怪獣弟の座席の後ろにそっといすが置いてあった。
なんだか嬉しいような気恥ずかしいような気分で
椅子に腰かけて授業の様子を見させてもらった。

5年生になって昨年までのクラスの様子とはまた変っていた。

子どもも先生をみている。

前回の先生は、
きっと「すぐに妥協してくれるだろう」という気持ちで接していたに違いない。
今年の先生は
授業の話す聞くのルールに関して
学級びらき間も無いせいもあり
かなり徹底しているのを感じる。
信念が感じられて好感。
若い方だけれど結構力がありそう。期待。


新年度の学校の様子を見ながら教室まで来たのだが

ところどころ
英語の掲示があって面白いなあって思った。

今日の一言英語コーナーなんかは
大人が見ても面白いなあって思うんだけど
子どもって、毎日何気なく目にするものが脳に簡単にインプットされるので
こう…サブリミナル的に覚えられるのは
負担が少なくていいかもしれない。
まあ、全児童の脳に刷り込まれるわけではないとは思うけれど
目にする機会が多いほど
有効なんじゃないかな。

とくに
階段のところ…


これが、どのように役にたっていくのか
これからが楽しみであります。

体的にはしんどいんだけれど
久しぶりに人さまの授業を見るのもなかなか良かった。
怪獣弟の様子はと言えば
一番後ろの座席あったこともあって
いすを、ゆるーく、ちいさーく ゆらゆらさせてて
実は落ち着きがない。

しかし、先生や友達の発言に対しての反応や発言意欲などは
上等だったと思う。
少なくとも、昨年までの様子とは全く違う
(先生が変わるってすごいね)

道徳の授業も参観向けにアレンジした感じで
誰もが活躍できるような授業構成でしたなあ…
4月の一発目の参観には◎
道徳的価値が見えてるか?とかね、そういう小難しい事まで踏みいると
もっとこうしたらいいのになあ・・・なんてところはなくもなかったけれどね。
それでも先生も子どもも
一生懸命が伝わって、いい感じだった。

初めての懇談にも参加してみた。
先生の人がらをもっと知りたいのもあるし、
学級経営の信念みたいなものも
もうちょっと聞いてみたいなって。
あまり時間も無い中だったけれど
PTAの学級役員の選定なんかも4分の3が決まった。
すごーい!!
5年生ってあまりスッキリ決まることないじゃない??
すごいわ!!
せっかくなので、何かお手伝いしようかとも思ったけれど
小さな子がいるとできない系の役職が残ってしまった。
これは仕方ない。
家庭訪問時にきっとあれこれ先生も話題にするに違いないですな・・・
大変だ…

ってなかんじで
とりあえず参観懇談会終了。
先生の人柄がちょっとだけわかって
なんだか安心。

コメント
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