365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

人生ってめんどくさいことばっかりだなあ

2012-04-25 19:43:12 | 今日の怪獣
怪獣弟が
最近、「やることばっかりでさ、楽しいことなんてなんにもない!」と
いきなり怒っていた。
ちょっと今まで見たことのない動きだったので
どうしたもんかと思って様子を見ていたが

朝、文句をいいながら騒いでいたのに
学校から帰ってきたらけろっとして
「公文いってくるー」と出かけて行った
(実は、遊びに行ったついでに公文に行ったようだ。帰りが遅いはずだ…)

まあ、近々弟が生まれるという精神的プレッシャーとか
高学年になってちょっと忙しくなってきていること
スキーがひと段落して
外で遊べる時期に突入したのに
思うように外で遊ぶ時間がないこと
(無いわけではない。事実帰宅後から17時までびっちり遊んでいる)
みんな、なんだか
やーなかんじで怪獣弟を取り巻いている。

そして
先日道徳の授業でやったという
ワークシートをみて笑った。

タイトル
「机を片付けられない」

ななな…なんだ?そんなこと
今頃になって…

テーマは「きっぱり!今日からこれをやってみよう」
という
いかにも新学年の新学期的なテーマ。
そこで怪獣弟の思いついた自分なりにやってみたいことというのが
「机を片付けられないじぶんをなんとかしたい」ということだったのだろう。

ワークシートはなぜか4コマ仕立てになっていた。



母「つくえをかたづけなさい!」
僕「めんどくさいよー」



僕「あーあ、めんどくさいな」
母「もっときたなくなてるよ~」

僕「これでもがんばってるんだよ!」



けっきょく



僕「さっきとかんわんないか」


そして最後に
「ほんとうに人生ってめんどくさいことばかりだなあと思いました。こんどからはもっとがんばりたいです。」
と、こんな言葉で締めくくられている。

がんばりたい
というのは
間違いなく、学校での立場上仕方なく書いているだkであって
おそらく気持ちの中では
「めんどくさい」が90パーセントってところだろう。
まあ、そんな年頃だよねー。

先生のコメントも
「たしかに、人生ってめんどくさいことの繰り返しかもね」というもので
これもなんだあ諦観だか達観だかよくわからないけれど
とりあえず
怪獣弟に共感はしてくれてるよなコメントだった。

年頃なのねえ・・・もう・・・


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家庭訪問

2012-04-25 10:07:41 | 怪獣母確率70%
26日に家庭訪問がある。
うっかりしてた…

家庭訪問って、最近減ってきているらしいけど
うちのあたりではまだまだ残っている。

家庭訪問の時にしか会えない保護者もあるらしい。

そうなると、やはり貴重な時間なのかもしれない。

そういえば、ここ2年実は仕事の兼ね合いで
家庭訪問ではなく、学校の方へ赴いての懇談となっていた。
怪獣たちの「先生が来るぞ!!」的そわそわ感もたいした無く
淡々とすぎていった感がある。

って、まあ家庭訪問はいいのだが
お客人を招き入れる家の状況か??というと
そうでもない…

なにせ、ベビー用品がスキー用品といっしょくたになり
玄関が一大事なことに!!
ちょっとずつ、ベビー用品を各部屋に移動したりして
玄関の動線を確保。
まあ、初めて我が家を訪れる人は
「なんでこんなでかい家なのに…」と嘆くかもしれないねえ。
ちなみにベビーベッドが組み立て前の状態で玄関に置いてあったりして
これもまた、びっくりだろうね。

先生、まだお子さんいらっしゃらないようなので
一層だろうね。

中学校には家庭訪問は無いので
おそらく
持ち上がりになれば
今回の先生が今年、来年と家庭訪問にいらしたら
しばらくは怪獣ちびの出番まで間ができる。
とりあえず
あまり肩肘はらずに我が家の様子をみてもらえばいいかな…なんて
思い始めている。

そういえば
家庭訪問で先生から一番困ることって
たぶん

①なれなれしすぎるペット
かわいいのだけれど、スーツやパンストだと結構大変

②お茶菓子とお茶
お話をしたいのに、お湯を沸かし、お茶を入れに台所へ
きえてしまう保護者

そして、手造りおやつがあると、これは絶対に食べなけりゃなりません。
嬉しいのですが、立て続けになると結構大変。

そしてコーヒーやお茶は利尿作用が…

③時間が…
ママは張り切ってこのチャンスに!とばかりにお話しするが、
先生が話したいことを切りだすまでに時間がかかり…次の家庭への訪問予定がずれてしまう…

もしも、これを読んでくださっている
家庭訪問の予定が近々あるご家庭の皆さんがいらっしゃれば…ですが

①②③対策としてですね
 
①はペットがいる場合は一時ゲージに入っていてもらうとか別室に…
②はお茶は基本的に無くても全く問題ないと思います。
それで「この家って常識ないなあ…なんて思うことはまったくありません。
どうしても…という場合は時節柄、
冷えたペットボトルのお茶を帰り際に
「先生、もうひと頑張り!これ差し入れ!車で飲んでね!」というのはあり。
手作りおやつも持ち帰ることができるような工夫があるといいかも。

しかし、どうしても、ゆっくり我が家で寛いでいただきたい!という熱い思いがある場合は
その日の最終に入れてもらうという手も…案外先生ゆっくりしてってくれるかも。

③は時間は基本うちのあたりだと15分程度。
なので、15分でお話が終われそうな雰囲気で。
家庭から学校に要望がある場合はそれを話しますがとくに無ければ、
学校の様子を先生から聞いて。
15分より短い時間だっていいと思う。
ママも自分で時間配分できるように、
時計が見えるようにしておくといいかも。
先生が時間のことを切り出したいときは、
腕時計をちらっと見たりしてることがあるかも。

それでもやっぱり長引きそう…っておもったら、
予定をその日の最終に入れてもらう。これしかない!!

家庭の数だけ、客人を迎え入れる方法があるのかもしれないけれど
その家のやり方でいいと思う。うちはスリッパとか出さないし
ねこも隔離しない。(ねこは、客が来ると警戒してどっかに行っちゃう)

ということで
あんまり気合入れないで行こうと思います。
はい。
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