新年会で料理したのは、七草粥
よい出汁をとりましょう。
前菜です。美味しいものだけ。
お屠蘇も。
マンゴーコンフィチュールを表面に塗って焼いたスペアリブ
「ギャートルズだー☆」もりもり食べてね。
この新年会は、異業種勉強会もかねてました。充電満タン!今年も頑張ろう。
横浜からも富士山がよく見えるんですよ!!
この一週間はスタジオ始まって以来の多忙週間でした。
今東京からトランクをゴロゴロ引いて横浜へ帰宅の電車中。
品川らへん通過中です。
日曜日の夜なので、電車は割りと空いていて助かります。
明日は料理教室の生徒さんのお子さんに ハロウィーンのお菓子をあげるのが楽しみです!
写真は、先日「アペリティフの日」でおじゃましました、くまもと工芸会館で展示を待つばかりの、皮革工芸作家 玉永久美子さんのバッグの作品です。
横長なバッグは、個人的に大好きです。持って見ると、とても竹の持ち手が気持ちよく手になじみました。
バッグが深いと入れたものが見当たらなくなるので、浅い横長バッグ、重宝しそうですね。
彼女の作る作品は、デザインが良く、とにかく丈夫で壊れないため、製作依頼が後を絶たず、「何年待ち?」かな?
これからも、どうぞいい作品作りを頑張ってください。
玉永さんですが、
昨年は、第45回 西部伝統工芸展で、「草木染革宝箱」が、みごとKAB熊本朝日放送賞を受賞されました。
革で作ったとは思えない精巧さですね。美しいです。
先日の「マダムのお誕生日」の時に、世界中旅行しているRちゃんにいただいた韓国製BBクリームです!
すごい便利ですね。私はかなーり遅れてのマイブームです
BBクリームの知識がまるでなかったので、Rちゃんに聞いたらば、ご親切にいろいろ教えていただき、
へ~!納得
【だいぶ前から日本でがイッコーさんが宣伝した:ETUDE HOUSEの BBクリームが 火付け役だと思います。
今は日本でも いろいろ発売されているみたいです。
韓国(SEOUL)で先日チェックしたのは、HANSKIN& fO(ふー)& トニモリ & ネイチャーリパブリック & DrJart
などなど、数社から出ています。
それぞれ 日本人の好みですが、前述のドクタージャートは、小売り店では売切れ、DFS(デューティーフリー)にはありました。
下地クリーム、ベース、日焼け止めが入っているので、最後にパウダーだけで 良いですよ!
ちなみに私は、3~4年 使っています。】
ということで、先日料理教室の生徒さんに聞いてみたら、7か月の赤ちゃんがいるお母さんが来てるんですが、
やはり忙しい彼女もぱぱっとBBクリームを塗って、粉だけなんですって。
毎日のお化粧の事で、「お気に入り」が見つかるとなんだかうれしい今日この頃です
写真はNYにて。カップケーキが大流行でした☆
food produce studio miecouenoのHPですが、8月5日に更新して以来、どういうわけか更新できなくなっていました。
今日は、前作と今度のホームページを作ってくれたIくんに見てもらって、奇跡的に復活することが出来て、ほんとにうれしかったわあ。
これまでのスタジオのHPは,I君が大学2年生の時に作ってもらって、毎月I君にお願いして
更新していたんですけど、彼はこの春就職して前橋に赴任することになったので、手作りHPはとてもとても私では動かせないということになり、
私が自分で更新できるようにと、既成のソフトを購入して、新しく作リ直して赴任して行ってくれたのがこの春のことでした。
それからというもの、weblifeを愉しんで4か月が過ぎたのですが、突然更新不能。
今日は、I君が横浜の自宅に戻って来て、忙しい中を時間を作ってくれて、なんと1時間くらいで復活させてくれたので、ほんとに神様に見えましたよ!!
これからまた、ぼちぼちと更新していきますね。
あ~。よかったよかった^^!
三番町スタジオの新しいオーブンで最初に試し焼きしたジェノワーズです。
やっぱりオーブンが違うと、こんなにきれいに焼けるんだわ。
きめが細かくて、感動でした。 味わってみると、結構しっとり。
色々なお菓子やパンを焼くのが、これから楽しみです。
ところで、夏休みはベタで母と一緒にいました。日ごろの罪滅ぼしです笑。
よくテレビを一緒に見ていたんですけど、この休みは「戦争の証言」や「玉砕」のドキュメンタリーをたくさん見ていました。
今までも戦争の証言的な番組はあったのかもしれないのですが、今年ほど戦争体験者の方が本音で話をしている番組は、見た事がなかったように思います。
今日はNHKで、色つきの悪夢「カラーでよみがえる第2次世界大戦」を見たのですが、白黒の画像とは全く「伝わり方」が違いました。
白黒の映像だと、遠い昔の「記録」のような見え方ですが、カラーになるといきなり現実味を帯びてきます。そこで行われた真実がたたきつけられるかのように、「衝撃の映像」となるのです。
ゲストの人も言ってましたけど、見ているものの心臓をわしづかみにされるような、息苦しさを感じました。
物体のように転がったご遺体の一人一人のご家族や生活があった事を想像するだに、痛ましくてかわいそうで、本当に言葉もありませんでした。
お菓子を焼いたり、料理を作ったり、おいしいだのまずいだの、いつまでも言っていられたら、それこそ幸せなのだけど、戦争の犠牲になられた方の上に成り立っている「現在」だという事も忘れてはいけない事実なのだと、思いを新たにした1週間でした。