あの頃チャンネル(2007年09月23日~2007年09月29日)
男子食堂 11月号 kkベストセラーズ
p18~31 レシピ掲載されました。
1度作っておけば3回おいしい! 肉と魚を使った絶品「作り置き」レシピ
今最も、勢いのある注目の雑誌に 料理とレシピが掲載されました!!
男子弁からはじまり、男子料理ブームすごいですよね。
待望の 男子食堂 ですが、内容が濃くてびっくりですよ!
、基本しっかり、とてもきめ細やかで話題豊富。レシピもほんとにたくさん掲載されていて、
女性にも、子供たちが読んでも面白い!
私が料理作ってご提案したのだけでも、全部で20品です。
作り置き
・豚の生姜焼き、・牛焼き肉 ・鶏もも肉の照り焼き ・キンメダイの味噌漬け ・サケのワイン蒸し
↓
展開した料理は 15品
肉巻きおにぎり
プルコギ
トマトと玉ねぎの煮込み
ベトナム風焼き肉ミント添え
チンジャオロースー
カリカリ揚げごぼうのせ
アーモンドスパイシーマヨ焼き
マッシュポテトのグラタン
バルサミコ酢煮詰めたれ
カルトッチョ
キンメダイのステーキ
キンメダイとししとう串焼き
サケのパイ包み
トースターフライ
サケのチャンチャン焼き
どうぞご覧くださいね! 690円です!
☆男子食堂11月号にレシピが掲載されました!只今発売中です!
3月18日発売 「作りおき・使いまわしおかず365日
講談社オフィシャルサイト
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2995204
著書が中国、台湾、韓国で翻訳版で出版されました。
著書:フィンガーフード おうち飲みかんたんおつまみ (池田書店)
ワインといっしょに!81の美味しいレシピ(池田書店)
クチコミ簡単340 レシピ(協力)
今年も9月は料理教室の新作料理・菓子をたくさん作って、パーティーを行いました。
今年のテーマは「アンチエイジングな料理と菓子」何をどれだけ食べたらいい?
ということで、料理はカロリーはいつもの70%、大事な栄養素は豊富になるよう、スーパーフードをさまざま組み合わせて、
しかも味が美味しくなるよう考え抜いた料理とお菓子を発表!
イワシを骨までvitamixで砕いたさつま揚げと卵焼きです。
今回はvitamix(ジューサー)を駆使した料理がたくさんあります。
前々から興味があった、vitamixは、今回初体験でした。すごい粉砕力だったので、ジュースやお菓子の生地を作っていたのでは
もったいなく、「この馬力を余すところなく使ったら」と、考えた料理の一つが「さつま揚げ」です。
「骨もはいってるの?全くわからないわね。これだったらカルシウムが知らずにとれてすごくいいわね!」皆さんびっくりされていました。食感がなめらかんなですよね。
vitamix 私は超気に入ってしまいました。アメリカ生まれなだけあって、背が高く存在感があり、かっこいいです。
ジュースも作りました。アボガドの種まで砕かれたジュースに感動。
最後は、つみれ汁です。さんまのシーズンなので、さんまも骨まで砕いてつみれ汁にしたんですが、これも好評!秋を感じますねー
透明な方が15種類の野菜と梅の手作り発酵ジュースです。今年6月に必死に梅の収穫をして、漬けこんだ発酵ジュース!
飲みやすくて体に効く!と、 とても好評です。酵素補えたかな?
黒い方は、これも紅梅を収穫して、黒酢に1年間漬けこんだ、黒酢梅ジュースです。
これで代謝UP!紅梅は血圧降下に効くらしい。
こちらはにんじんが入ったケークです。カラフルなドライフルーツですね。
去年もこのイベントで作ってもらった、冨高哲子さん作のお菓子です。
もともとフランス菓子専門の冨高さんに、無理を言って、今回はすべて「アンチエイジング仕様」にお菓子を改良してもらいました。
試作を重ねて、出来上がったお菓子はすごくおいしくて、ヘルシー。ここまでリストリクションできたお菓子なら、バッチリ安心です!
主に豆乳と小麦粉、きのこで出来たケークです。
冨高さんに、甘くなく、食事パンとして、気軽に焼けるものを開発してもらいました。
これは、前から私がリクエストしていたものだったので、おいしくてヘルシーな豆乳ベースのケークが完成した事は、とてもうれしいです。
これは、クロアチアの干し肉とキプロス島の手作りチーズの薄切り
どちらもヨーロッパから持ち帰ったおみやげをおすそわけしていただきました!
ありがとうございました
今年も昨年に引き続き、お花を考えていただいたのは、n・kさんです。
今年は「森にいる感じ」をお願いしました。
お子さんの用事で、ほんとに短い時間、合間を縫って作ってくださったようで、お忙しかった事でしょう。時間の使い方がほんとにお上手ですね。
今回のスタッフです。 右からお菓子の先生冨高さん・生徒さんで受付をお願いしているたかちゃん・ 私・ お花を作ってくれたN・Kさんです。
ご協力本当にありがとうございました。
さて、パーティーには20人の方にいらしていただきました。
私は、とあるパーティー料理を作って召し上がった方から、「ご馳走をたべて、太らないようするにはどうしたらいい?」と、質問を受け、
この言葉がずっと気にかかっていました。
¥料理や菓子を本腰を入れてやりはじめてから、だいぶ月日が経ってきました。これまでは、何でも作れるようになりたかったので、
本分の管理栄養士として、わかっていても、あえてカロリーや栄養素については目をつぶっていた部分が正直あったように思います。
もちろん、素材はとことん厳選してはいましたが。
いろんな料理、お菓子を作って行くにつけ、やはり食べてもらう人にとっても、自分自身にとっても、ヘルシーな料理がやっぱり体にやさしい。
今度のパーティーのように、たくさん食べても安心して食べられる料理、お菓子で楽しんでいただけるよう、今後とも工夫をして行きたいと思っています。
アンチエイジングフーズパーティー、好評につき!来年1月にも開催が決定しました。
どうぞいらしてくださいませ!
☆男子食堂11月号にレシピが掲載されました!只今発売中です!
3月18日発売 「作りおき・使いまわしおかず365日
講談社オフィシャルサイト
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2995204
著書が中国、台湾、韓国で翻訳版で出版されました。
著書:フィンガーフード おうち飲みかんたんおつまみ (池田書店)
ワインといっしょに!81の美味しいレシピ(池田書店)
クチコミ簡単340 レシピ(協力)
http://waninarounihonsyu.com/evnt.html
東日本大震災復興イベント 輪になろう日本酒
~日本の絆を深めよう~
このイベントの会長をつとめるのは、明治25年創業の老舗酒販店 「横浜君嶋屋」の4代目で代表取締役の 君嶋哲至(きみじまさとし)さんです。
私の著書:「ワインといっしょに!81の美味しいレシピ」では、君嶋さんに、料理とワインのマリアージュの監修をしていただいています。
現在も、イベントや料理教室のワインはいつも君嶋屋さんにお願いしていますので、すっごく美味しいですよ!
東日本大震災復興イベントでは、 全国蔵元200社の試飲が出来る、又とないチャンス。売上から寄付がされるそうです。
そしてなんと君嶋さんは「歌も歌う♪ 」君嶋さんのイベントに行くと、ご自身でバンドを率いてボーカルなんで、またまたびっくり。
会長君嶋哲至さん率いる「Mystic Waters」他、ロックからオぺラ歌手、和太鼓まで、日本の酒で繋がるアーティストが多数出演予定だそうですよ。
連休はGO!ですね。
9月22日に行うパーティー♪アートクッキング講座では、「アンチエイジングフーズ」の調理方法や 試食をお楽しみいただきます。
今月は、単発受講参加の方も募りました。
お陰様で、満席(22名)となりました。ありがとうございました。
今いろいろと準備中ですが、昨年もイベントで活けてもらったkさんが 花材を集め始めました。
Food produce studio miecoueno
9月のパーティー♪アートクッキング講座
秋の新作料理と菓子は~アンチエイジングな料理と菓子 「何をどれだけ食べればいい?」
体の中から美しく!「デトックス」そして「酵素」を補う!食の最新情報をお伝えするレッスンパーティーです♪
◆料理・菓子製作:植野美枝子 冨高哲子
料理教室の生徒さんのお嬢さんが、夏休みに留学先(イギリス)からアフリカでボランティアをされ、
日本に帰る前に、キプロス島の友人のお宅に立ち寄られて、そちらのお宅で手作りされたという貴重な「チーズとパン」を、おすそわけしていただきました。
他、コンフィズリー、サラミも。
これに合わせて、こちらも熊本の友人から送ってもらった、「おうちで出来たかぼちゃ」で、スープを作ってみました。
キプロス島のチーズとパンは、なんだか癖になりそうな食感とお味。 両方とも日持ちがしそうな感じです。
チーズは水分が少なく、歯ごたえがあります。パンはなつかしい味がして、噛むほどに味わいぶかい。
貴重なおすそわけをいただき、ありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
かぼちゃのスープは、本当においしいかぼちゃでした。 スイカのように大きく成長したかぼちゃの甘かった事と言ったら。
ざっくりと大き目にカットして、煮崩れないようにしました。
最近はおいしいかぼちゃに当たらなかったので、すごくうれしかったです。半分は冷凍し 煮物にしたり、いろいろ楽しんでいます。
昨日は、5月の薔薇の季節にお越しいただいた、5名のマダムが横浜のハウススタジオへいらっしゃいました。
メニューは、以前から研究している、アンチエイジングフードの出番です!
もともとおキレイな5人のマダムを、体の中からデトックスして、磨きあげる!滋養のある15品の料理を食べていただきました。
まずは、15種類の野菜と梅の手作り発酵ジュースからスタート。
ゴーヤのフレッシュジュースなども。
これは青パパイヤと人参、セロリとごぼうのきんぴら
お花はグラジオラスを飾りました。
スタジオのリラックマです。 可愛がっています。
ゲームヘン(シャモ)のスープです。
活発に活動してらっしゃるマダムたち 気の合うお仲間同士 元気な笑い声が部屋いっぱいで、すごく楽しそうです。
お誕生日だったので、シャルロットを焼きました。
蓋を開けると、こんな感じに。カシスとフランボアーズが1:2の割合で入っているムース。
おめでとうございます
この時立てたろうそくは2本でした。 うーん。年齢不詳なマダムたちですね。
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kkベストセラーズ 「男子食堂10月号」9月20日発売 「絶品つくりおきレシピ掲載」されます。 是非立ち読みでなく笑!
10月2日 kkベストセラーズ 男子食堂 「ユーストリームTV 」に出演予定です。こちらもネットで見れます。
3月18日発売 「作りおき・使いまわしおかず365日
講談社オフィシャルサイト
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2995204
著書が中国、台湾、韓国で翻訳版で出版されました。
著書:フィンガーフード おうち飲みかんたんおつまみ (池田書店)
ワインといっしょに!81の美味しいレシピ(池田書店)
クチコミ簡単340 レシピ(協力)
夏はどこに行っても、モヒートモヒートと、いろいろ飲み比べていました。
先日、「横浜でモヒートはここが一番おいしい!」というお店に連れて行ってもらいました。
Bar HALEKULANI 横浜ポートサイドファンテ1階
他のお店のモヒートと、作り方は何処がどのように違っているのか?興味深々。
モヒートって、スペアミントを潰して香りを出し、そこにお砂糖を入れるんですよね。
こちらのお店では、お砂糖は粉砂糖を使用しているんだそうです。
バカルディーが入りました。 と、そこまではほぼ同じだなあとみていると、
氷を入れたら、目にもとまらぬ速さで、何百回とマドラーで混ぜ始めました。
氷は混ぜているうちに溶けてしまわないよう、かたい氷が使われているそうです。
そして炭酸を入れると、、すごーい!
ペパーミントが全体に均一にちりばめられて、まるで万華鏡を見ているようです!
キレーい
この素敵なバーは、横浜駅北口から歩いて10分くらいのところにありますよ
}
おつまみには、ブルスケッタとエスカルゴを注文しました。
そして、2杯目 桃とシャンパーニュのカクテル
きれいですね。シャンパーニュは勿体無いので、単体でしか飲まないですが、
大胆にもカクテル!
大変たまにですが、シャンパーニュにカットした桃を入れて飲むことはありますけど。
バーテンダーさんに、カクテルのお話を色々聞きましたが、お菓子とか料理とも違い、お酒の種類はすごく多くて、なかなか頭に入ってこない。
カクテルはやはりアメリカが先進国だそうですね。ただし結構大味だったりするそうで、日本は割と保守的、繊細な味が主流なんですって。
以前NYに行った時、NYで人気のレストランで、食前酒にカクテルを結構な量飲んでから食事が始まる光景に、びっくりしましたっけ。
胃袋の大きさがそもそも違いますよね。