もうすぐ満開の桜の花に合せたケーキを作りました。
おはようございます。
梅雨のシーズンに爽やかなレモンケーキをつくりました。
作り付けの家具と同じ色のケーキ台を見つけました。今このケーキ台がお気に入りです。
【無花果とバナナのコンフィチュール】 難易度★ 初挑戦向け
日本は今は苺が終わって無花果がシーズンですね!
パウンドケーキの上に乗せるようなドライフィグとは、日本の無花果は形も味も違っていて、水気がとても多いですね。
購入したら熟しきっていたので、コンフィチュールにしてみようと思い立ちました。
砂糖ですが、本場のフランス人から習うと加糖分は60%以上と教わると思いますが、日本は甘さ控えめな国なので、30%くらいのものが好まれているようです。
今回は無花果が非常に熟れていたので、砂糖はほんの少しで大丈夫でした。砂糖はもちろんきび砂糖など、ご自身がこだわった砂糖で作って見て下さいね。
よく聞かれるのですが、「砂糖は果物の甘みだけでもいいですか?」
ご自宅で食べるのでしたら、好きな砂糖の量、又は入れなくても良いと思います。
ただし、保存期間は作ったら冷蔵保存か冷凍にして、開封したらすぐに食べきれば良いと思います。
材料(1瓶分直径6㎝×高さ8㎝) 無花果3こ バナナ1本 全体の砂糖30%(以下)
作り方
1 無花果は皮をむく。
2 バナナは皮をむいて3等分くらいにカットする。
3 鍋に無花果とバナナ、砂糖を入れて全体を混ぜ、
(この時点で鍋にいれたまま常温で放置してお仕事に行っても大丈夫
です。むしろコンフィチュール作りはそうする事もある。)
中火~弱火で果物が柔らかくなるまで煮る。
4.3を水気を飛ばしながら木べらで練るように混ぜる。
5.4を一度火を消して半日くらい常温に置いてから、再度火を通す。
★5の作業を何回か繰り返すと良いと思います。これは昔習ったコルドンブルーのフランス人(ブルターニュ出身)の先生が教えてくれました。
ダーツサークルの方からオーダーで作りました。
TOKYO SWEETS DIARY(FB)より
【夕焼けのジュレ】
【抹茶NYチーズケーキ】
NYチーズケーキを抹茶マーブルにアレンジして、【東京和スイーツ】に仕立ててみました。
チーズ生地は抹茶とプレーンのマーブルに。台の部分はチョコレートスポンジ生地なので日本人好みに柔らかく、フォークがさっくり通り全体にねっとりとした食感に設計してみました。
ベークドチーズケーキはポーランドの郷土菓子が発祥とか。
ヨーロッパからアメリカへ渡り、NYチーズケーキになったそうです。