野菜だったらキャベツの方が持ちが良いし、栄養価も高いので、
刻むのが少し大変だけどキャベツを刻むように伝えました。
毎日野菜を食べるのは大変ですが、私は3、4種の野菜を少し小さめにカットしてBox野菜を作ります。
Box野菜を作ればOK。
それぞれ食べた量が一目でわかりますね。
また、ガン予防にスルフォラファン。
食物繊維豊富となっていますので、スーパー、野菜屋さんでブロッコリーが売り切れている理由がわかりますね。
以前糖質制限が流行った時に、弁当屋さんがご飯の代わりにブロッコリーを盛り合わせていましたね。
著書:作りおき・使いまわしおかず365日(講談社)
https://www.amazon.co.jp/%E4%BD%9C%E3%82%8A%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%83%BB%E4%BD%BF%E3%81%84%E3%81%BE%E3%82%8F%E3%81%97%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%9A365%E6%97%A5-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E3%81%AE%E3%81%8A%E6%96%99%E7%90%86BOOK-%E6%A4%8D%E9%87%8E-%E7%BE%8E%E6%9E%9D%E5%AD%90/dp/4062995204/ref=tmm_pap_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=1587825448&sr=8-1
非常時に野菜が食べられないのは普通だと思うので、このまま缶詰やサプリを駆使して、
これからはローリングストックだけで数日しのいでみるのもいいかもしれません。因みに今日現在は、amazon、AEONなどのネットスーパーは配送可能日に全部✖︎が付いているので、
野菜の補充の為には、自分で外に買いに出るかどうか迷う所です。このタイミングで昨日は一旦、
冷蔵庫掃除を行いました。
フォーにはお約束のパクチーは古代エジプト、ギリシャなど地中海が発祥地と聞きます。
読売KODOMO新聞で特集だったのですが、昨年から想像もつかない事態がこんな形で起こりました。
昨年は主に地震を想定してローリングストックを呼びかけていたので、
まずは冷蔵庫にあるものと備蓄食材で、2週間くらい買い物に1回も出ないで3度の食事が作れるか、
やってみようかなと思います。
解凍して使います。たくさん保存しておくと、便利です。
memo
鶏肉を食べるならカロリーも低い胸肉がいいですね。
抹茶パウダーを使って、【抹茶シフォンケーキ】
ベトナムホーチミンのキッチンスタジオのスタートアップで、
最初にお菓子教室で教えたのが抹茶シフォンケーキでした。
その頃なぜかベトナムは抹茶ブームで、何でも抹茶を入れたお菓子が流行りましたよ。
そもそもベトナムでフォーを食べる時、いつもハーブ盛り合わせがもれなく付いてくるので、
すごくたくさん濃い緑の野菜を摂取してるなあという、羨ましく思っていたんですね。
(実際には私は生の野菜は現地では食べなかったんですが)
同じく「濃い緑」繋がりの、「抹茶」の効用を知ってか知らずか、
カテキン(EGCG)には解毒、殺菌作用があり、腸内の悪玉菌を減らし、善玉菌を増やす働きがあるので、
ベトナム人の体は自然とデトックスする食の循環になっているとか(痩せてますよね)、
緑の食材マニア?に出来てるのかしらとか。
彼らが食べてる所をジーと見ては、あれこれ分析していたものでした。
最近日本人はペットボトルでしか飲んでない緑茶ですが、
花粉症に効くと言われている「べにふうき」を見つけていたら、
何十年も土作りをして茶葉を無農薬で作っている緑茶農園を見つけて、
「そうだ、ベトナム人に習い、濃い緑は鍵(緑黄色野菜、抹茶好き)」、
せっせと日本茶を飲む事にした今日この頃です🍵
余談ですが、6〜7年続いたベトナムの仕事中何十回も現地に滞在したのですが、
一回もお腹を壊さなかったのが、ちょっとした自慢で(笑)。
コツは、その時も材料をFamily Mart(ホーチミンでは日本人が作るニコニコ野菜が売ってました)で買って来ては、アパルトマンでコツコツ自炊していました。
こんな時だからこそ自分で材料を選ぶ大切さ、自分で作る大切さを伝えなくちゃ。
<memo>
EGCG(エピガロカテキン)は、植物の中で特に茶に最も豊富に含まれているカテキンである。
強い抗酸化活性を示す。
緑茶に含まれており、紅茶ではEGCGがテアルビジンに変換されているため含まれていない。
巣篭もりメニュー【全粒粉スフレパンケーキ】
再び火にかけて4を流し入れます。
焦って焼くと大抵焦げるので、時間がある今挑戦して上手くなるチャンスかな。
ミネラルが豊富です。