母のところに行ったら、又野菜料理がいっぱい出来ていたので、パリチ。
加藤茶さんが大動脈乖離の手術を受けられたそうですが、実は一昨年、私の母が手術をしたのも、大動脈乖離だったんですね。
心臓外科、大和成和病院の倉田先生に助けていただいて命が助かり、今では好きなお料理を作るまでに元気になりました。
クリスマス料理に食べ疲れた胃袋に、やはり野菜料理はやさしいですね。
ありあわせの野菜を茹でたり、千切りしただけですが、青じそドレッシングで食べました。
万能千切り器のようなもので、いつも野菜は切っているようです。
今日は、セロリ、人参、ブロッコリー、きゅうり
加藤茶さんが大動脈乖離の手術を受けられたそうですが、実は一昨年、私の母が手術をしたのも、大動脈乖離だったんですね。
心臓外科、大和成和病院の倉田先生に助けていただいて命が助かり、今では好きなお料理を作るまでに元気になりました。
クリスマス料理に食べ疲れた胃袋に、やはり野菜料理はやさしいですね。
ありあわせの野菜を茹でたり、千切りしただけですが、青じそドレッシングで食べました。
万能千切り器のようなもので、いつも野菜は切っているようです。
今日は、セロリ、人参、ブロッコリー、きゅうり
連休に母が来て、一緒に作った野菜料理です。
一つの鍋でできて簡単でおいしい。作り置きの一品にもなりますよ。(冷蔵庫2・3日)
材料
人参 1本
インゲン 1袋
焼き豆腐 1本
醤油 みりん 同量 塩少々
隠し味に砂糖
作り方
人参、インゲンは軽く下茹でしておく
同じ鍋で、大匙2/3のごま油で人参、インゲンをいためる
焼き豆腐は鍋の上で、手でにぎってつぶしながら入れて、炒り煮する
醤油 みりん 同量 塩少々で、味付けする
味をみて、隠し味に砂糖を少しだけ入れてもいいと思います。
この料理、母が自分の母に習った料理なんだそうです。
田舎の事なので、人が集まる時はこうした野菜料理を作っておもてなししたそうです。「野菜料理でおもてなし」っていうのも、のんびりしていていいですね
お座敷にお座布団で車座で話してる映像が浮かんできました。
ワンプッシュのご協力ありがとうございます!
さっき、突然大雨が降ってきました。今日の横浜は空気も冷たくなってきましたよ。曇ったり晴れたり、雨だったり・・
一つの鍋でできて簡単でおいしい。作り置きの一品にもなりますよ。(冷蔵庫2・3日)
材料
人参 1本
インゲン 1袋
焼き豆腐 1本
醤油 みりん 同量 塩少々
隠し味に砂糖
作り方
人参、インゲンは軽く下茹でしておく
同じ鍋で、大匙2/3のごま油で人参、インゲンをいためる
焼き豆腐は鍋の上で、手でにぎってつぶしながら入れて、炒り煮する
醤油 みりん 同量 塩少々で、味付けする
味をみて、隠し味に砂糖を少しだけ入れてもいいと思います。
この料理、母が自分の母に習った料理なんだそうです。
田舎の事なので、人が集まる時はこうした野菜料理を作っておもてなししたそうです。「野菜料理でおもてなし」っていうのも、のんびりしていていいですね
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さっき、突然大雨が降ってきました。今日の横浜は空気も冷たくなってきましたよ。曇ったり晴れたり、雨だったり・・
お茶のお稽古の後、
いつもの野菜料理が作ってあったので、パチリ。
簡単な料理ですけど、毎日高齢の母が自分で作っているところを私は評価(笑)しています。
今日はみょうがをゆでてゆず味噌であえたもの。だしをとった後の昆布を細く切って、たけのことごぼうと一緒に煮たもの。ゴーヤをゆでたの。
いつもの野菜料理が作ってあったので、パチリ。
簡単な料理ですけど、毎日高齢の母が自分で作っているところを私は評価(笑)しています。
今日はみょうがをゆでてゆず味噌であえたもの。だしをとった後の昆布を細く切って、たけのことごぼうと一緒に煮たもの。ゴーヤをゆでたの。
一人暮らしの母のところに、時々掃除に帰ります。
母は2年半くらい前、生死をさまようほどの大手術から生還して、今は普通の生活が出来るまでになりました。
病気は、大動脈乖離という心臓の大動脈の血管が一部はがれるという緊急を要するものでした。運よく、心臓外科のエキスパートの病院「大和成和病院」の倉田先生に命を助けていただきました。あの、ブラックジャックによろしくのモデルになった病院です。主治医の倉田先生の「神の手ぶり」のお陰で、助からないはずの命が助かり、ことばで言い表せないほどの感動の回復は、まず第一に挙げなければいけません。
また、その大手術後、手術後の余病が出なかった事も最大の生き返った(笑)勝因だったようです。
病気になる前から、母が常々お経のように唱えているのが「野菜を食べなさい」でした。高齢でありながら、手術にも耐え、元通りとはいえないまでも、普通の生活が出来るまでに回復している食生活とは。と、実は私はそのあたりを、興味深く観察していました。野菜料理中心の食生活の管理は、やはりかなりの成果があがるようです。
しかも、病気をした今でも、いろいろな野菜料理を自分でこつこつ作って食べているのです。私が掃除に帰った日、褒美に出てきた自作野菜料理は「きんぴら」と「大和芋のあえもの」でした。
大和芋のあえものは、たたいた大和芋に、みょうが、きゅうり、人参などが入って三杯酢であえたもの。
きんぴらは 万能カッターの力をかりてさくさく切ったものを、軽くゆでて薄口しょうゆで味付けして、すりゴマをかけてあります。
「茶道」を50年近くやっていて、最近はやる気がでなくなったと言っていますが、料理にはまだかなりの情熱があるようです。がんばって作って行ってほしいものだと思いながら、母を眺めていました。
母は2年半くらい前、生死をさまようほどの大手術から生還して、今は普通の生活が出来るまでになりました。
病気は、大動脈乖離という心臓の大動脈の血管が一部はがれるという緊急を要するものでした。運よく、心臓外科のエキスパートの病院「大和成和病院」の倉田先生に命を助けていただきました。あの、ブラックジャックによろしくのモデルになった病院です。主治医の倉田先生の「神の手ぶり」のお陰で、助からないはずの命が助かり、ことばで言い表せないほどの感動の回復は、まず第一に挙げなければいけません。
また、その大手術後、手術後の余病が出なかった事も最大の生き返った(笑)勝因だったようです。
病気になる前から、母が常々お経のように唱えているのが「野菜を食べなさい」でした。高齢でありながら、手術にも耐え、元通りとはいえないまでも、普通の生活が出来るまでに回復している食生活とは。と、実は私はそのあたりを、興味深く観察していました。野菜料理中心の食生活の管理は、やはりかなりの成果があがるようです。
しかも、病気をした今でも、いろいろな野菜料理を自分でこつこつ作って食べているのです。私が掃除に帰った日、褒美に出てきた自作野菜料理は「きんぴら」と「大和芋のあえもの」でした。
大和芋のあえものは、たたいた大和芋に、みょうが、きゅうり、人参などが入って三杯酢であえたもの。
きんぴらは 万能カッターの力をかりてさくさく切ったものを、軽くゆでて薄口しょうゆで味付けして、すりゴマをかけてあります。
「茶道」を50年近くやっていて、最近はやる気がでなくなったと言っていますが、料理にはまだかなりの情熱があるようです。がんばって作って行ってほしいものだと思いながら、母を眺めていました。
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