ランニングコメディー？

映画「アデル ファラオと復活の秘薬」を見て来ました。
インディー・ジョーンズの女性版かなと思っていましたが、なんかピンクパンサーのようなコメディー色が強かったです。古き良きコメディーという感じでベタなのに最初とまどいますが、慣れて来たら楽しいです。ミイラがかわいく見えてくるから不思議。

旅行は東京も飛行機もすごく久しぶり。男の人ばっかりかもと心配していましたがおじさんが多かったです。次におばさん。普段の旅行と男女比逆のような。若い人が添乗員さんだけでした。
筑波は科学博以来です(いつなんだ)。会場近かったのかな。JAXAはH-IIロケットがお出迎え。これが見たかったのでいいのですが、展示室が閉鎖中。人工衛星が見られませんでした。かわりに宇宙ステーション試験棟を見せてもらいました。でも時間がなくて展示物とかほとんど見れず、次の浅草が2時間もあったのでみんなブーブー言っていました。何でこのツアーを選んだのか全然わかっておらんと。確かに。
夕飯後ホテルに入ったのですが、森美術館が遅くまでしているというので出かけて「六本木クロッシング3010展:芸術は可能か？」を見て来ました。最近の現代アートは見やすいし楽しいです。展望台から良く見えた東京タワーがブルーでした。
後半に続く。