スーの鉢の底を少し掃除したくてカモンバを少し刈り入れ。量を半分にしました。泳ぐスペースがだいぶん出来ました。底の水をポンブで汲み出すと真っ黒。やっぱり。
浮世絵の市民講座、今日は美人画です。喜多川歌磨に「娘日時計」シリーズというのがあるとか。1日を12の刻に分けていますがそれぞれの時間の美人画だそうで。今はパソコンで1分ごとに壁紙の美人が変わる美人時計がありますがそれのルーツ?絵もうまいのですがアイデアがいいよねぇと感心しました。
中山圭子「和菓子夢のかたち」読了。
「和菓子ものがたり」(2010.6.14参照)と同じ作者の方です。「和菓子ものがたり」は和菓子の歴史の本ですが、これは作者の方の和菓子に関するエッセイです。和菓子に対する情熱や愛が伝わってほっこりします。一章が和菓子に関するエッセイ。二章が和菓子に使われる四季のデザインのエッセイ。そして三章が日本に伝わった南蛮菓子の元となったものに会いたくてポルトガルに行った話とオランダに行った話、そして世界菓子博覧会がある際には開催のお手伝いがしたいとアメリカのジャーナリストと会う話。私も甘いものは好きだけど、規模が違います。好きなんですねぇ。イラストもカラフルでかわいいのに結構写実。良い感じです。
浮世絵の市民講座、今日は美人画です。喜多川歌磨に「娘日時計」シリーズというのがあるとか。1日を12の刻に分けていますがそれぞれの時間の美人画だそうで。今はパソコンで1分ごとに壁紙の美人が変わる美人時計がありますがそれのルーツ?絵もうまいのですがアイデアがいいよねぇと感心しました。
中山圭子「和菓子夢のかたち」読了。
「和菓子ものがたり」(2010.6.14参照)と同じ作者の方です。「和菓子ものがたり」は和菓子の歴史の本ですが、これは作者の方の和菓子に関するエッセイです。和菓子に対する情熱や愛が伝わってほっこりします。一章が和菓子に関するエッセイ。二章が和菓子に使われる四季のデザインのエッセイ。そして三章が日本に伝わった南蛮菓子の元となったものに会いたくてポルトガルに行った話とオランダに行った話、そして世界菓子博覧会がある際には開催のお手伝いがしたいとアメリカのジャーナリストと会う話。私も甘いものは好きだけど、規模が違います。好きなんですねぇ。イラストもカラフルでかわいいのに結構写実。良い感じです。