ブラジルの英雄

4輪はあまり興味なかったのですが、ある日「笑っていいとも！」だったか見ていたら中嶋悟さんが出て会場がキャーッ。旦那にこの人誰？と聞きました。「中嶋悟」「知らん」「バイクで言えば平忠彦みたいな人」「それはすごい」ということに。
ちょうど旦那が買っていた車の雑誌に「中嶋悟のＦ１日記」と言うのが連載されているというので読んでみました。その時一緒に写真に写っていたのがチームメイトのアイルトン・セナでした。一体いつの事なんだろう。それからは時々レース中継見ていました。
映画「アイルトン・セナ～音速の彼方へ」を見て来ました。Ｆ１はやはりヨーロッパのスポーツでブラジル人のセナは色々不利な目に。プロストがいじわるに見えて来ます。最悪の日本ＧＰなどちょうど見ていたのでああ、と思ってしまいます。でも引退してからのプロストが穏やかなのにあれ？。最後にアイルトン・セナ基金の管財人にびっくり。そういうことになっていたんだ。ちょっとほろりときました。