本屋に寄ったら算法少女が漫画になっていました。うーん、気にはなるけど長くなりそうだしねぇ。
これは天地明察よりだいぶん後の時代。関孝和の算術が広がって江戸では関派の塾が力を持っています。関西から来て流派の違う少女の父は相手にされません。算額をめぐって少女は関派の生徒に因縁をつけられ。
昔「算学奇人伝」を読んで面白い人がいたもんだと思いましたが、これは架空の人物。「算法少女」は逆で面白い設定だなと思ったら本当にいた人物でした。1775年に発行された和算書。児童文学者の遠藤寛子さんが小説にし1973年に発行。一昨年復刊されました(2010.8.18参照)。確かに面白いけど、漫画になるとは。人気があったのね。
これは天地明察よりだいぶん後の時代。関孝和の算術が広がって江戸では関派の塾が力を持っています。関西から来て流派の違う少女の父は相手にされません。算額をめぐって少女は関派の生徒に因縁をつけられ。
昔「算学奇人伝」を読んで面白い人がいたもんだと思いましたが、これは架空の人物。「算法少女」は逆で面白い設定だなと思ったら本当にいた人物でした。1775年に発行された和算書。児童文学者の遠藤寛子さんが小説にし1973年に発行。一昨年復刊されました(2010.8.18参照)。確かに面白いけど、漫画になるとは。人気があったのね。