「鋼の錬金術師展」と「大正ロマン 昭和モダン -竹久夢二、高畠華宵とその時代-」に行って来ました。
「鋼-」漫画を何巻かしか読んでいないのですが、原画と話のだいたいの流れがわかりました。線が綺麗。台詞がもう決まっています。かっこいいなあ。カラー原画を描いているビデオがあったのですがその手間に驚き。それCGに出来ないの?マスキングの回数にびっくりです。だからかっちり塗れているのね。
「大正-」可愛いから綺麗から妖艶まで色々な人の女の人が、剣豪物など美少年も色々。美しいです。時代の活気が感じられます。ビアズリーみたいな退廃もこの頃なのね。目の保養でした。