「ミラクル エッシャー展」と「おさるのジョージ展」に行って来ました。
「ミラクル-」エッシャーの展覧会ってよく行っているので大体見ていると思うのですが、エッシャーすごい。まだまだ知らない作品があります。聖書の絵を描いていた事もあってバベルの塔がありました。大抵見上げる構図が多いのにエッシャーのは上から。今回展覧会で面白いのはタイトルの下にエッシャーの一生グラフがあって線の中にその作品が描かれた年が点でうってあります。これは若い頃これは晩年の作品とわかるようになっていました。これは便利。
「おさるの-」この間見た映画にそった展覧会でした(2018.12.22参照)。絵がふんわりしているのに的確でもありかわいい。白い壁を見ていたら絵が描きたくなる。まあね。アーティスト魂がうずくのね。
山本弘「君の知らない方程式 BISビブリオバトル部」読了。
この前の終わり方も衝撃的でしたけどこれもまた、大変そうな。今回はライトノベルに焦点があててありました。漫画は市民権を得て来ましたが、ラノベはまだちゃんとした本とは扱われていないと。ハチャメチャなのありますしね。普通のでもあるのに。結局どれがチャンプ本になったのでしょう。