久々に石井先生の授業を聴きに行き、それから「ユメジ・ロマン・モード」と「岡山の美術展」と「よみがえる地球の覇者!世界大恐竜展」を見て来ました。
授業はやはり伏線を全部捕えるのは難しいと。忙しそうです。
「ユメジ-」女の人はもちろん綺麗なのですが、デザインセンスがすごい。日本の装幀ってこの人から始まったんじゃないかと思うくらい。なんで毒キノコを描こうなんて思ったのかな。
「岡山-」ここの初期の洋画画が結構好きなのですが、今回は緑川洋一さんの烏城の写真が結構来ていました。空襲で焼ける前の写真です。今のと形は一緒ですが重みがあるような気がしました。
「よみがえる-」恐竜展は好きです。再現模型のモフモフ度が高くなっていっているのが楽しいですが、色がどんどん鮮やかになっていくのも楽しいかも。研究の成果でティラノサウルスの種類が増えているそうです。今回はモヒカンのティラノサウルスが動いていました。今はゴビ砂漠が熱いそうで。