映画「世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ヒムカ」と「もみの家」を見て来ました。
「世界で-」ウルグアイ第40代大統領ホセ・ムヒカさんのドキュメンタリーです。すごく庶民的な大統領です。て、いうか貧乏かも。トラクターに乗る大統領というのがTOKIOの城島さんがクレーンの免許を取った時くらい意外性がありました(何の関係もありません)。でもムヒカさんの過去は過激。ほとんど刑務所で暮らしています。途中はちょっと記憶ありません(こらっ)。
「もみの家」引きこもりの女子高生が田舎の農業をしながら暮らす家に預けられます。女の子は暗いけど真面目で素直。だんだん暮らしに慣れて来ます。一緒に暮らす子や近所の人達ともつき合えるようになっていきます。昨日見たビック・リトル・ファームがすごかったから、こっちはすごく地味な農業に見えましたがその身近さがいいかも。おはぎ名人のおはぎが食べたいです。