映画「ボブという名の猫2 幸せのギフト」と「シラノ」を見て来ました。
「ボブ-」１を見られなかったんです。でも話しはだいたいわかりました。ホームレスのストリートミュージシャンのジェームズに過酷な環境に猫を連れ出していると動物愛護局から調査が来ます。ボブが具合が悪くなった時、保護された方が幸せな生活が出来るかもとジェームズは考えます。ボブが大人しいいい子かと思ったら家ではちゃんといたずらもするし盗み食いもする。ちゃんと猫でした。でも毎日出かけるとジェームズが聞くと判断するボブがえらい。ボブは本当のボブがしているのですが2020年に亡くなったそうです。もう続編はないのね。
「シラノ」ミュージカルでした。中野のお父さんが言っていたガスコン兵が見たくて見てみたのですが、ガスコン兵が出て来ない。と思ったらシラノのいる隊がガスコン青年隊なのね。知らずに見終わっていました。敵かと思っていた。敵の姿がほとんど出ていないので。ロクサーヌが乙女だ。でもその乙女さが少々残酷かも。ある意味ハッピーエンドなのかな。悲劇かもしれないけど。