映画「オードリー・ヘプバーン」を見て来ました。
色々と知っているようで全然知らなかったと思います。貴族の血筋だったり、戦争で飢餓を経験していたり。バレエをしていたが、戦争で中断していたためプリマにはなれなかったこと。両親が離婚、父親に愛されなかったこと。「ローマの休日」で一気に大ブレーク、しかし経験がなかったのでアカデミー賞の価値をわかっていなかったとか。家庭が優先で息子のため仕事を休んだこと。ユニセフの大使で紛争地域の子供を助けて回ったこと。
見ていない映画も多いので間間に映画のシーンが入るのがうれしい。ジバンシーのドレスが素晴らしいです。オードリーも気に入っていたけど、ジバンシーもオードリーの影響を受けていたのね。あのラインの細さは羨ましいです(そこ内容とは関係ないから)。親や夫に愛されなかったけどすべて受け入れて愛する方に回った方、ということでよろしいでしょうか(誰に聞いているの?)。