映画「ボルテスV レガシー」と「わんだふるぷりきゅあ ざ・むーびー」を見て来ました。
「ボルテスV-」原作にかなり近いような気がします。ハイネル様のあの襟は再現しなくてもいいじゃないかと。突っ込み所は多いですが、まあ原作がたぶんそう。スターウォーズの最初のエピソード4のような手作り感があります。そしてすごい熱量。もう好きで好きでたまらないって感じです。フィリピンで作られているのね。登場人物の名前が英語名になっています。人物と背景の合成が日曜の仮面ライダーくらいなのに、ボルテスVの造詣がハリウッドのトランスフォーマー並み。キャラクターの体系は合っている。内容はちょっと現代的になっています。ちゃんと原作を覚えていないのだけど、これはツボを押しまくっているのでは。
「わんだふる-」しまった応援上映だ。歌も名前も知らないぞ。でも割合静かでした。今回はゲームの世界に入るのね。「ドキドキ・タヌキングダム」のゲームをするため集まったプリキュアたち。しかしゲームの世界に取り込まれて。いつの間にかお供の動物も美少女になっているのね。猫がお嬢様。ウサギは我関せずなのか。リズムゲームあの大きさだと辛いかも。タヌキは可愛くも怖くもなるのね。わかりやすくて良かったです。