名もなき民藝の実力

「ヴェネツィア展 魅惑の年の５００年」と「生誕１３０年 バーナード・リーチ展」に行ってきました。
「ヴェネツィア-」ヴェネツィアの歴史からヴェネツィア美術、そして現在にいたるまでのヴェネツィアの美の展覧会です。古い地図や銅版画、盛んに描かれた宗教画、貴族達の肖像、印象派の画家達の描いたヴェネツィア、ヴェネツィアのファッション、レース、ヴェネツィアングラス。美しいです。やはりモネの描いたヴェネツィアがいいかな。水と光が解け合っています。モネはヴェネツィアは自分が描くには綺麗すぎると行かなかったそうですが、年を取ってからいってはまり、もっと若いうちに来るんだったと後悔したそうです。でも若いときに行ったらあの絵にならなかったかも。
「バーナード-」前に陶芸美術館で行ったことがありますが、ずいぶん雰囲気が違います。今回のは作品の羅列より書や画、リーチの足跡を追っています。リーチの試行錯誤が見られます。ショップにあったイギリスのリーチ工房の食器がいい感じでした、が、むっちゃ高い。金魚だったら清水から飛び降りたかもしれないけど(そんなのリーチじゃないっ！)。

アウトレット用製品

待ちに待った解体セール、半年分のコーヒーなど仕入れます。でもあれっ、今年はコーヒーの種類が少ない。選ぶ余地が１つしかない。まあ仕方ないと大丸でコーヒー１箱とお米を送ってもらいました。次にそごうの解体セールに(はしごするなっ)。別のコーヒーを買おうと思ったのに同じセットしかなかったです。協定でも組んでいるのかな。同じならさっき２箱送ってもらったのに。しょうがないとコーヒーとワインを送ってもらいました。これで年明けの解体セールまで持つかな。しかし似た生活している人多いのかも。年々レア物が減って同じような品揃えに。解体セール用の業者がいるのかも。業務スーパーっぽくなっているような。

前に教習車がいるぞ

お昼に仕事を教えてもらっている女の子に隣に乗ってもらい、練習に会社の車で最寄りのコンビニまでお出かけ。コンビニで社長にばったり。やけに慎重な運転だったので私とわかったそうです。うーん、まだまだ流れに乗れないでいます。

もっと光をタイプか

金魚によく使われる水草にカモンバやアナカリスがあります。どちらも比較的丈夫な水草ですが、面白いことにアナカリスは外の水槽だと枯れ、室内の水槽だと長持ち。カモンバは中の水槽だとすぐぼろぼろになるのに外の水槽だと結構長持ちです。この時期はさすがにアナカリスも枯れるので中の水槽は熱帯魚用の水草を買っています。外にいる金魚藻に似ている針のような葉のカモンバは結構持ちこたえるのですが、さすがに最近はチラチラ枯れた葉も浮いています。この間室内の水槽にマヤカというカモンバに似た水草を買ってみました。なかなかいいなと思っていたのに真っ先に枯れました。やっぱり針系の葉っぱは室内に不向きなのかな。光不足か。

頭脳派金魚と言えば

何気なくスター・ウォーズのギアル・アクバー提督の記事が出ていたので読んでみました。確かにエピソード７にも出ていました。魚型の名将です。お祭りの縁日で金魚すくいの水槽を見ると何故か思い出すとあってそれはすごいマニアだと。サーラックを見てアカザは思い出すけど、アクバー提督で金魚は思いつかないぞ。でもタイトルのあおりが気に入りました。戦場をかける金魚…それは最強だ(私比)。今度から思い出すかも。