小野川温泉 「小町の湯」
今回、山形県は小野川温泉へ出撃してきた。
行軍の始まりはJR磐越西線喜多方駅。
ここで某温泉マニアにピックアップしてもらい、国道121号を北上。
あっという間に到着だ。
温泉街から川を渡った先の公園内。
当日は公園駐車場でイベントを開催中。
のど自慢大会とか、ほのぼのとした時間が過ぎていた。
小町の湯はこの茶色の板塀の中にある。
男湯の暖簾をくぐり塀の中へ。
脱衣場には屋根掛けされているが、オープンな造りだ。
湯銭200円は脱衣所手前のこの料金箱へ投入。
裸になったら温泉へ。
ここは岩組の露天風呂があるだけで、洗い場はない。
っと、その前にかけ湯をしなくちゃね。
湯船の左手のこのつぼ湯から…
と思いきや、これが激熱のなんのって、
「のわぁ~っ」て声がでてしまった。
ならばと、湯船の湯をすくってのかけ湯。
やや熱め適温の湯だ。
激熱の湯が岩湯口からチョロチョロ投入。
白いひじき状の湯花が大量に舞っている。
肌触りはベタベタ。
白く染まる湯口のとおり、苦い硫黄の香り。
甘味・塩味・だし味が攻め込んでくる、けっこう濃い温泉だ。
押し込まれるような浴感に身を沈めていると、次々に湯客がやってくる。
皆、つぼ湯に「のわぁ~」と同じようなリアクションをし、
そして照れ笑いしながら岩風呂に入ってくる。
次第に混雑してきたので撤収。
小気味よい疲労感とともに今宵の宿へ向かうのであった。
源泉名 協組4号源泉
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
80.3℃ pH7.0
蒸発残留物 6470mg/Kg
分析年月日 平成17年2月4日
山形県米沢市小野川町
TEL 0238-32-2740(小野川温泉旅館組合)
2016年10月の入浴メモより。
今回、山形県は小野川温泉へ出撃してきた。
行軍の始まりはJR磐越西線喜多方駅。
ここで某温泉マニアにピックアップしてもらい、国道121号を北上。
あっという間に到着だ。
温泉街から川を渡った先の公園内。
当日は公園駐車場でイベントを開催中。
のど自慢大会とか、ほのぼのとした時間が過ぎていた。
小町の湯はこの茶色の板塀の中にある。
男湯の暖簾をくぐり塀の中へ。
脱衣場には屋根掛けされているが、オープンな造りだ。
湯銭200円は脱衣所手前のこの料金箱へ投入。
裸になったら温泉へ。
ここは岩組の露天風呂があるだけで、洗い場はない。
っと、その前にかけ湯をしなくちゃね。
湯船の左手のこのつぼ湯から…
と思いきや、これが激熱のなんのって、
「のわぁ~っ」て声がでてしまった。
ならばと、湯船の湯をすくってのかけ湯。
やや熱め適温の湯だ。
激熱の湯が岩湯口からチョロチョロ投入。
白いひじき状の湯花が大量に舞っている。
肌触りはベタベタ。
白く染まる湯口のとおり、苦い硫黄の香り。
甘味・塩味・だし味が攻め込んでくる、けっこう濃い温泉だ。
押し込まれるような浴感に身を沈めていると、次々に湯客がやってくる。
皆、つぼ湯に「のわぁ~」と同じようなリアクションをし、
そして照れ笑いしながら岩風呂に入ってくる。
次第に混雑してきたので撤収。
小気味よい疲労感とともに今宵の宿へ向かうのであった。
源泉名 協組4号源泉
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
80.3℃ pH7.0
蒸発残留物 6470mg/Kg
分析年月日 平成17年2月4日
山形県米沢市小野川町
TEL 0238-32-2740(小野川温泉旅館組合)
2016年10月の入浴メモより。