待望の大型連休初日です。今日は、久しく走行させていなかったマイクロエースの東西線・青帯(品番A0056)のメンテナンスを行うことにしました。
マイクロエースの東西線・青帯
購入する際、同時期に発売された黄帯とどちらにするか悩みましたが、結局青帯にしました(後日、黄帯も購入)。
この車両が初めてのマイクロエース製品でしたが、実に衝撃的でした。衝撃的だったのは、室内のつり革で、よくここまで再現するものだと感心しました。
外から覗いたつり革の様子 つり革表現の様子
さて、久しぶりの走行だったので、無事動くかどうか不安でしたが、本線に出場させたら問題なく順調に周回してくれました。
不調であれば301系を全検・メンテナンスする予定でしたが、特に問題もないようなので、そのまま気持ちよく走る姿を眺めておりました。
301系とKATO201系 青帯と黄帯
今日は久しぶりにレイアウトの「カラーパウダー撒き」などしていました。接着剤が乾くまでの時間を利用して、マイクロエースEF57を簡単に点描してみました。
大事に走らせているためか、まだトラブルなど起きていません。走行がちょっと重たい感じがしますが、牽引力は普通にあります。
下の写真ですが、前回の記事との対(黒と白)を意識してみました。
マイクロエース急行「八甲田」用のEF57-5号機
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よく利用する模型店のHPを見ていたら、なんとマイクロエースからEF57-7号機が今秋発売されるとの記載がありました。また、EF57と同時期に急行「八甲田」も発売されるようです。
色々な模型店を巡っても、KATOおよびマイクロエースのEF57新品在庫を見かけることはほとんどありませんので、新規にEF57を入手するチャンス到来でしょうか。
特に今年は各社から魅力的な車両が多数発売され、華やかな一年になりそうです。
マイクロエース急行「八甲田」用のEF57-5号機
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数年前、EF57を探していた時に購入したのがマイクロエースの急行「八甲田」基本8両セットです。機関車の方ばかり運用し、客車の方は休車状態ですが、オユ10だけは活用しています。
一番上にEF57が収納されている
客車の方は、上からオユ10-2521、スロ62-2086、スハ43-2635、スハ43-2424、ナハ11-2088、スハ43-2346およびスハフ42-2186です。
オユ10に関しては、片方をアーノルドカプラー、もう片方をKATOカプラーにしています。全ての機関車・客車のカプラーが統一されていないため、オユがカプラー・アダプターの役割を担うことがあります。
アーノルドカプラー KATOカプラー
細かい車体標記を随所に見ることが出来ます。内装も外から見えないにも関わらず、かなり手が込んでおり、特に郵便物の区分け棚は必見です。また、テールライトは点灯します。
ちょっと色が濃いような感じもしますが、棚は作り込まれています
それ以外の車両ですが、スハはKATOの車両を主に運用しています。簡単にKATOのスハ43-2249と比べてみました。車体が茶色のがKATOです。マイクロエースの方は八甲田用なので、号車番号などが既に印刷されています。
青:マイクロエース、茶:KATO
増結セットがあれば、フル編成になりますが、今のところ予定はありません。
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明日は休みなので、今夜は夜更かし・久しぶりにレイアウトを広げてみました。
何を走らそうかあれこれ迷っていましたが、客車臨時列車を想定しました。
EF57による客車臨時列車
マイクロエースのEF57がKATOスハ43系4両を牽引します。臨時なので、ところどころ途中駅で長めの停車時間を取ることもありますが、目的地に向かってひた走っています。
今宵の臨時列車 マイクロエース EF57