言わずもがなのKATO「あけぼの」と
KATO「あけぼの」オハネフ24
不覚にも、いまだ在庫過多状態のTOMIXジャンパ栓
TOMIXジャンパ栓ダミーカプラーPZ-400
以前から気になっていたのですが、強引に取り付けられないかと・・・
ダミーカプラー(左)とKATO「あけぼの」(右)
企画倒れとなるか、早々失敗するか・・・あれこれ試行錯誤してみます。
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・あけぼのにチャレンジ - KATO
・あけぼの入線(速報) - KATO
・400×4=24 - TOMIX
KATOのAssyパーツの予約、11月25日までだったのですね。オロハネをAssyパーツで購入しようと思っていたのですが、時すでに遅し・・・残念。
KATOのマニ37用にTR23・アーノルドカプラー版(Assyパーツ 5127-3D)を購入しました。
Assyパーツ オハ35戦後形 台車TR23 5127-3D
手持ちのマニ37をアーノルドカプラー台車へ換装させる予定です。
最近、アーノルドカプラーへの「先祖返り」が激しくなってきました。見た目はちょっと変ですが、やはり一番使いやすいように思われます。
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・オユ10 と マニ37 をAssyで - KATO
今回入線してきたKATOの郵便・荷物列車「東海道・山陽」6両セットについて、簡単に点描とインプレッションをしてみます。
郵便・荷物列車「東海道・山陽」6両セット
車両セットだと似たような車両が入っている場合が多いのですが、今回は5種6両とバラエティ豊かです。これまでAssyなどで購入した車両もありますが、それらとの差異についても紹介しています。
まずはスニ41の点描です。
ライトユニットが組み込まれていますので、点灯・非点灯の様子を示します。
点灯させた様子 非点灯の様子
また表記類もしっかりと印字されています。
スニ41の表記類の様子
次にスニ40です。既に単品として発売されており、ほぼ同じような作りですが、セットのスニ40はスニ41と同様に表記類がしっかりなされています。それらについて既存の製品と比較した点描です。左欄が今回のセット品、右欄が既製品です。
次にオユ12の点描です。ライトレンズは入っていますが、非点灯です。
つづいて、マニ60(左欄)です。先日、ニセコAssyでマニ60(右欄)を入線させまたが、今回のマニはこれとほぼ同じような作りです。ただし、Assyは特定の列車設定のため、表記が入っていますが、今回のセットのマニ60には表記がありません。後述するマニ36も同様の措置がなされています。セットには2両入っており、マニ60-629とマニ60-681です。なお、ライトユニットは非搭載です。
最後にマニ36(左欄)です。これも津軽Assy(右欄)と比較してみましたが、表記類以外はほぼ同様の作りです。
また、ライトユニットが搭載されており、下図のように点灯します。
点灯させた様子 非点灯の様子
これ以外に別パーツとして、ナックルカプラー2個だけという実にシンプルな構成です。なお、ケースには機関車1台分を収めるスペースがあり、好きな機関車を収めることが出来るようになっています。
(片付けることが苦手な)小生の場合、単品でAssyを購入したため、折角の車両たちが色々なケースに分散収納されています(あくまでも間借り・暫定配備?!です)。今回のセットは、箱を開ければすぐに荷物列車が楽しめるため、小生には重宝しそうです。
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・荷レたちの旅 第3回 - KATO
「男は悲しむものなのです」
サービスセンターに電話で相談したところ、交換してくれることになりました。ちょうど別件で出かける予定もあったので、これから店頭へ直接行くから交換対応してくれるよう依頼しました。
早速店舗に向かい、送られたきた商品をお店の人に渡すと、
曲がったケースを見ながら店員さんが一言
「これは、酷い・・・」
すぐに良品と交換してくれて、一件落着です。
なんだか店頭購入と同じことになってしまったような気もしますが、あまり深く考えず(しばらくは、もう頭を使いたくない・・・)、のんびりと楽しむことにします。
交換してもらったKATOの荷物列車セット
KATO荷物列車セットの様子
さあ、沈みゆく真っ赤な夕日に向かって、走りだそう!!!
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