「男は届くのが楽しみなのです」
KATOの荷物列車セット出荷の連絡が来てから12時間も経たずして、今、届きました! なんと便利な世の中なのでしょうか。
届いた時の様子
早速開封します。
開封した様子
???なんか様子が変です。箱の左端がハッキリと「へ」の字に変形しています。分度器を当てれば、角度がきっちり読み取れるぐらい曲がっています。
変形した様子
下図のようにして手で持って曲げてしまったのでしょうか?よく形状と手の形とが合います。
試しに手で持った様子
紙ケースのまま撮影しましたが、中のKATO・ハードケースも同様に「への字状」に変形しています。あれだけ硬質のものが見事に曲がっているので、どうやって取り扱ったのか、逆に知りたいです。
肝心の車両の方を確認しましたが、なんとか無事のようです。多少のことであれば、お互い様だと思っておりますが、今回はちょっと取り扱い方が乱暴・乱雑すぎるように思われます。Nゲージの車両セットの場合、ケースも含めて商品だと思うのですが・・・
どうなることやら、現在、協議中。
< つづく >
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「男は夢見るものなのです」
連絡が来ました。どうやらネット注文したKATOの荷物列車セットが、先ほど出荷された模様です。
ネタ的には、是非夕焼け染まる頃に届いて欲しい?!
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Nゲージに復帰した頃に購入したKATOのブルートレイン金帯車を、久しぶりに出してみました。EF65-1000 24系ブルートレイン4両セットと増結セットの組み合わせですが、当時は唯一のブルトレ車両・編成で、それなりに楽しんでおりました。しかし、TOMIX製の車両が充実するにつれて、現在ではすっかり休車状態です。
KATO 24系ブルートレイン
さて、適当にオシ24-701を取り出し、スロフ62の台車と比較してみました。
オシ24-701
左がオシ24-701の台車TR217、右がスロフ62に用いた台車TR50です。
TR217 TR50
また、カプラー長を比較してみました。上側がオシ24-701、下側がスロフ62ですが、前者の方がやや長いようです。
換装はしませんでした。ほぼ休車状態のスロもあるので、のんびりと長考して楽しみます。
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KATOのAssyで入線したスロフ62ですが、テールライトが非点灯仕様です。そこで、手持ちのLED(関連記事参照)を用いて点灯化を試みました。
津軽スロフ62の床下パーツをバラした様子
スロフ62の床下パーツですが、LEDを収める空間があまりなく、このままでは収めることが出来ません。そこで、いつものようにニッパで適当な大きさにLEDのレンズを切り込みました。あまり深く切り込むとLEDが壊れます。
LEDを置いた様子 通常のLED(左)と加工したLED(右)
一方、抵抗は車端部から少し中央部寄りにちょうどいい大きさの凹みがあるので、そこに収めることにしました。これで集電板と接続させれば点灯するはずですが、肝心のLEDパーツを固定する方法が思い浮かばず、お恥ずかしながら右下図のようにセロファンテープで止めることにしました。
抵抗を収めた様子 レンズ部を削ったLEDをテープ止めした様子
さらに、車体の両端間を結ぶ集電板にLEDの導線を接続させなければいけませんが、ここでは集電板上に単純接触させることにします。ただし、LED導線の端部が集電板に接触できるように予め曲げておきます。上下のパーツを組み合わせ、自然と接触できていればOKです。
赤丸付近を接触させる 導線の端部を曲げた様子
早速通電させてみました。無事点灯します。ただし、かなり強引にLEDを組み込んだため、光が若干漏れているようです。今後、固定方法も併せて改良する必要があろうかと思われます。
非点灯の様子 点灯させた様子
車内が薄赤く光る様子
ちなみに、台車ですが、「お宝箱」を探していたら、以前購入したオユ10「妙高」の台車(5069-1D)が出てきましたので、暫定的に履かせています。
オユ10「妙高」台車TR50
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模型店から予約していたKATO津軽のAssyが入荷したとの連絡があり、注文したスロフ62とマニ36それぞれ1両づつ購入しました。店主からスロフはテールライトが非点灯との説明があり、併せてライトユニットの購入を勧められましたが、いつものLED作戦を試してみようと思い、ひとまず見送りました。
購入したスロフ62およびマニ36のAssyパーツ
一方、写真を撮っている時に気がついたのですが、スロフの台車TR50はアーノルドカプラーではなかったようで、これは誤算でした・・・
スユ13 台車TR50(5219-1D)
マニの台車は手持ちの台車(アーノルドカプラー)を使う予定です。週末を利用して組立て&魔改造(?!)します。
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