EF57 を予約 - KATO

2012-02-04 20:29:14 | KATO-機関車

ついに念願のEF57がKATOよりリニューアルされると知り、早速予約してきました。
うーむ、5月が待ち遠しい!!!


KATO EF57

ちなみに、小生が購入したEF57(品番3003)の取扱説明書の裏面には、「株式会社 関水金属 不許複製 2000」と印字されており、付属してきた車番は次の通りです。

EF57-6,-7,-9,-11

リニューアルの車番とは重複しないようです。

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EF64-1000の重連化 - KATO

2011-11-20 22:41:11 | KATO-機関車

以前に購入したKATOのEF64-1000ですが、今となっては造形に見劣りがします。また、電気機関車もかなり増備され、最近では活躍する機会がめっきり減ってしまいました。先日EF66を分解整備しましたが、そのときアイデアが閃き、思い切って重連用のT車化改造を施すことにしました。


数年前に購入したKATO EF64-1000  てすり等の造形

EF64-1000の床下ユニットですが、構造はEF66と同じです。そこで、T車に不要なモータ類を取り払うことにします。


モータ類が外された床下ユニット   T車化に不要なパーツ

台車ですが、最初台車内のギア等を外そうとしました。しかし、KATOの場合、ギアによって車輪を固定する構造のようで、ギアがあっても著しい走行抵抗にならないことから、今回は外しませんでした。また、ゴムも外そうと思いましたが、今回は見送りました。


無改造の台車             金属板を残した様子

モータ類を外したところ、床下ユニットの質量が概ね2/3程度に軽減されました。ダイキャストを削ったり他の部材で置き換えれば更に死重を減らせると思われますが、小生にはそのような技術はないので、今回はこのままです。


オリジナルの床下ユニットの質量   T車化した床下ユニットの質量

車体を元に戻せば、完了です。レールに載せ、少し軽く押せば空走しましたので、一応これでT車化とします。重連の相手はKATOのEF64-1000貨物更新色車、これを先頭にします。タキ編成でレイアウトを走らせてみましたが、特に問題なく走ってくれました。


重連化した様子

国鉄色を走らせたくなったら、モータを組み込めば元に戻せますし、更新色の床下ユニットに換装すれば・・・いずれにしても無加工で、1Mによる重連が楽しめます。

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EF66前期型のモータまとめ - KATO

2011-11-13 20:14:03 | KATO-機関車

本線でKATO EF66前期型の試運転を行ってみました。やはりパワーパックの低~中電圧領域では、モータ単独時と同様にTOMIX踏板型方向指示LEDの逆進行方向が反応し(オレンジ色が点灯)、高電圧領域にすると消灯します(下図参照)。高電圧にすれば、当然ですが機関車も勢いよくグルグル走り回ります。


低~中電圧領域                          高電圧領域

あいにく三脚を持ち合わせておらず、点灯状態を示すために暗条件で撮影したため、画像が不明瞭で申し訳ございません。

上記のような状態ですが、しばらく様子を見ながら使ってみます。

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ロクロクバラバラ - KATO

2011-11-12 22:03:00 | KATO-機関車

KATOEF66前期型を分解整備してみました。動力ユニットを順番に外していきます。外したライトユニットおよび動力台車について調べてみましたが、特にショートしている様子は認められませんでした。


調子がおかしいKATO EF66前期型


バラした様子

モータを外し、大胆にも下図のように線路へ乗せて、通電させてみました。


バラしたモータ部

すると、TOMIX踏板型方向指示LEDの逆進行方向が反応(関連記事参照)しましたので、原因はどうやらモータのようです。試しに、パワーパックで負荷電圧を最大にしてみました。すると、今度はLEDが正常に作動します。「?」と思い、あれこれ試したところ、次のようなことが判りました。

低~中電圧領域では、TOMIX踏板型方向指示LEDの逆進行方向が反応・微弱に点灯する。
あるところを境にして、それ以上電圧を負荷させるとLEDの逆進行方向が反応しなくなる(点灯しない)。

なぜそうなるのかよくわかりませんが、とりあえず現象を把握することが出来ましたので、バラした部品を元に戻します。ちなみにダイキャストにモータ部を組み込むときには、下図のようにギアを両端に取り付けてからダイキャストに乗せた方が楽に組み込めます。


モータ部およびギアを取り付けた様子

今後、試運転も兼ねて本線上でも同じような症状が出るかどうか確認してみます。

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EF66の様子 - KATO

2011-11-01 23:02:32 | KATO-機関車

TOMIXの直線レールを3本接続し、そこへパワーパックにより電気を供給し、通電の様子を踏板型方向指示LEDの点灯で確認してみました。

まず、直線レール上に何も車両を置かず、パワーパックで通電させたときの様子です。一方の緑だけ点灯していることが判ります。


線路上に何も配置していない様子

次に、直線レール上に最新鋭のKATO EF81-300を配置し、先ほどと同じ電流を流してみます。やはり一方の緑だけが点灯しています。


KATOEF81-300を配置したときの様子

今度は、以前紹介したKATOEF66を配置し、これまでと同じ電流を流してみたところ、ややわずかに反対方向のオレンジも点灯していることが認められます。写真では判別しづらいかもしれませんが、肉眼では確認できるほどのレベルです。


KATOEF66を配置したときの様子

つまり、EF66により電気が逆流する可能性があるのでは、と考えております。時間のあるときに詳細な点検を行う予定です。


今回使用したEF81-300(左)とEF66(右)

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