簡単にKATO 丸ノ内線 02系を点描してみました。
ボディは簡単に外すことができます。
中間車4両は、下回りを含め、ほぼ同じような作りになっています。
しかし、細部の作り込みが見て取れます。
手持ちの銀座線01系と比較しながら、少し走らせてみました。銀座線は入線してしばらく立つので、ある程度経年・不利もあろうかと思われますが、01系より明らかにモータ音は(今のところ)静かです。丸ノ内線も走らせているうちにモータ音が大きくなってくるかもしれません。
まあ、実際の銀座線が「静か」というのも、ちょっと違和感がありますので、模型も騒々しくてちょうど良いのでしょう。
丸ノ内線が模型化されるなんて・・・良い時代ですね。
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KATO 丸ノ内線 02系
所用で「遠征」しておりましたが、帰宅するとKATO 東京メトロ丸ノ内線 02系が入線してきました。お恥ずかしながら、発売日をすっかり忘れていたので、宅配便が届いたときの嬉しさ倍増です。
さて、早速開封してみましたが、光り輝く銀色の車体に、「丸ノ内レッド」の帯塗装も繊細に表現されています。付属品は「行き先サボ」だけなので、少々物足りなさを感じますが、KATO流のサービスなのでしょう。
付属パーツ 池袋行きのサボ
ちょっと銀座線と並べてみましたが、02系は意外と丸みを帯びていること、銀座線01系よりも全長が長いことに今更ながら気がつきました。模型ならではの発見でしょうか。ちなみに、両車は連結できます、。
銀座線01系と丸ノ内線02系との比較
まだ走行させておらず、詳細についても後日報告する予定ですが、ファーストインプレッションとしては - 「営団(メトロ)好き」ということを除いたとしても - 間違いなく「心躍るモデル」の一つかと思われます。
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早いもので、もう2月です。
しかし、2月といえば、KATOから丸ノ内線02系が発売される月でもあります。
今回は予約しないで店頭購入しようかと思っておりましたが、いつものカメラ量販店のネット通販で予約してしまいました。
さて、文章だけではちょっと寂しいと思い、パスネットを探してみたら、ちょうど良い感じのが発掘されました。
丸ノ内線(霞ヶ関-新宿感)開業40周年記念SFメトロカード(1999年発行)
ということは、もう半世紀以上も地下を走り続けているのですね。
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なんとKATOから、ついに営団丸ノ内線500・300形が7月に新発売されるとHPに告知されていました。これまでも東京メトロシリーズとしてKATOから数車種が発売されてきましたが、「地下鉄といえば帝都高速度交通営団」の小生としては、赤い地下鉄電車はまさにJust Meet!早速購入したいところです。
おっとっと、管理人さん。昨日の鶴見線の盛り上がりは? と指摘されそうですが、正直旧国・鶴見線も捨てがたい。しかし、旧国も既に何両かあるので、同系列を増備するより - 都合が良すぎますが - ここは営団を最優先させようと思います。
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部屋の片付けをしていたら、以前に購入したKATO103系が出てきました。あまり思い出したくない車両だったので、部屋の奥隅にしまっていたものです。
KATO 103系 京浜東北線色
鉄道模型を再開した頃、この103系シリーズに「はまって」しまい、全色集めようと頑張ったことがあります。しかし、京浜東北線色と山手線色の在庫がどこにも見当たらず、諦めていましたが、数年前に10両編成セットで再販されたとき、京浜東北線色の車体だけAssyパーツで購入、下回りは既存の車両から流用し、短編成ですがなんとか増備しました。
山手線色は既に購入していたKATOの205系でお茶を濁し、ひとまず5色勢揃いさせましたが、なんだかそれで満足してしまい、ほとんど走らせることなく103系が本線から消えていきました・・・
片付けの結果、最近使わなくなったレイアウト用品(カラーパウダー、バラスト類、塗料など)や再購入できそうな建物類は、この際思い切って捨てることにしましたが、さすがに103系を含め、車両を捨てる気にはなれません。時間が出来たら、久しぶりに走らせてみることにして、また元の場所にしまい込みました。