レイアウトにある留置線がなんとも寂しいので、建物コレクションの「駅」を設置することとし、早速駅Bと複線化対応ホームセットを購入しました。
駅Bだけでは2両しか止められないので、複線化パーツを使ってホームの延長を考えました。また、レイアウトの都合上作製事例のような駅舎の配置が出来ないので、複線化パーツに入っている構内渡り板を活用することにしました。
この駅以外でも「建物コレクション」は、レイアウト上で良く活用しています。「かゆいところに手が届く」商品構成でお手頃価格なのですが、やはりお値段相当の感があります。しかし、逆にリアル感も出ているように思います。
こんな感じです
それぞれの箱に説明書が入っていますが、読まなくても組み立てられます。早速駅舎を組み立ててみました。
付属の説明書
渡り板とシール
組み立て途中 完成した駅舎
レイアウトで使いたいのでパーツは全て接着しました。
一方、主役であるホーム本体なのですが、TOMIXから発売されている各種ホームのような、ホームをつなげる部品がなく、ただ並べるといった感じです。うまくつなぎ目を処理する必要があるかもしれません。
ホームの接合部
ホームは柵などを取り付けるだけで完成します。早速レイアウト上の留置線を「駅化」する工事に取りかかりました。また、限られたレイアウトのスペースを活用するため、作例とは異なる駅舎配置になりました。
ちょっと無理なところもあるかもしれませんが、まあ模型の世界ですからその辺は気にしません。また、ホームも延長してみたところが次の写真です。
ホームを延長してレイアウトに設置
TOMIXの旧型国電(73系)を場内に進行させてみました。こうしてみると結構「さま」になっています。どこかにありそうな、行ったことがあるような感じがする駅Bでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます